小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2010年8月掲載記事(1):エクスプロア・ブログ
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経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2010年08月24日 香港オフショアとは?
香港の営業許可書とオフショアの制度
 香港のオフショア法人口座について、結構といあわせがある。うちの会社も、もう7年ほど、使っているが、これは、便利な口座であるという事が、はっきりと言えます。
 制度的には、とてもシンプルで、香港以外の地域から、香港のオフショア法人口座にお金を送金してきて、そのお金を中国国内や、第三国に送金することが出来る。香港オフショア法人口座に一時的に残った資金に関しては、税金をかけない。という制度である。
 香港は、完全に免税なのか?と思っている人がいますが、それは、違います。香港市内に普通に商売して、利益を上げたものに関しては、「利得税」という税金が課税されます。
 課税対象にならないのが、オフショア銀行口座を利用した制度だけです。
 オフショアとは、香港の会社であっても、香港ではないという制度です。
 面白い話を言えば、香港法人のオフショア法人口座は、香港以外の地域、例えば、シンセンや、上海などでも開設することが出来ます。
 私の会社では、上海でオフショア銀行口座の開設支援を行っています。
 香港法人を登記して、上海の銀行で香港オフショア法人口座を開設する支援です。これは、上海市内でビジネスを行っている人から言えば、便利な話です。香港にわざわざいかなくても、香港のオフショア制度を利用した法人口座を持つことができるからです。
 上海市内で普通に行っている中国国内商売は、上海の法人で行って、海外との取引を行なう際に利用する口座は、上海市内の銀行に開設した香港オフショア法人口座を利用すれば、メリットがあります。
 たとえば、日本から受注した仕事を上海で行う場合にも、仕事の第一の受注先を香港の法人にして、香港法人が、上海の法人に仕事を外注した形にすれば、お金のやり取りとしては、香港の会社に先に入金される形になります。
 香港の会社で利益をストックしている分に関しては、日本から来た資金、すなわち、香港以外のがいこくから送金されてきた資金ですから、オフショア制度が適応になるので、免税で香港オフショア法人口座に保管しておくことができます。
 香港オフショア法人口座にある資金は、中国国内の法人、個人の口座にも転送可能です。また、第三国への送金もできますので、資金の一時保管場所として、香港のオフショア法人口座の活用は、非常に便利になります。

 上海市内の銀行でも、香港オフショア法人口座を持つことができますから、いわば、上海もオフショアが出来る地域として考えられます。しかし、ミソは、上海法人では、営業税や、企業所得税が課税されます。
 香港法人を作っておくことで、上海でオフショア法人口座を持てるということです。香港オフショア口座を作るには、特に難しい条件は、ありません。

 日本人の方が香港法人を作るには、

 ①パスポートのコピーがあれば出来ます。投資者は、1名からでOK
 
 香港オフショア法人を作る条件は、


 香港法人を持っているいること。オフショア法人口座開設車者の個人名の判子、香港法人の社印、銀行印があれば、開設可能です。
 
 こんな条件で、オフショア法人口座を開設できるのならば、海外でビジネス展開を考えている人なら、一つ持っておいても、損は無いと思います。

 結構、人気があって、相当、この方式で香港法人を作りました。
 
 


2010年08月24日 九星建材市場の場所
 最近、いろんな電話が、私のところに掛かってくる。この前は、まったく知らない人から、『私は、中国貿易の仕事をしたいのですが、経験がなくて、できますか?』とか、今日は、『九星建材市場に行きたいのですが、行き方を教えてくれませんか?』とか・・・・

 まさに、上海の無料案内役をやっているような気分です。ちなみに、私の会社の電話は、仕事に関する問い合わせをメインでかけてきてくださいね。
 
 というメッセージを入れたのですが、上海の建材市場に興味ある方がいるようですので、場所を紹介しておきます。
 
 地図を見てください。『漕宝路 と外环线とが交わるあたりです。』とタクシーの運転手に言ったら、たいてい知っています。

■上海の建材市場の情報は、コチラ!


2010年08月24日 内資系10万元資本金の外国人法人代表の会社設立
 今日は、弊社のクライアント様の会社が一つ、上海で会社登記が完了しました。資本金が10万元(140万円)で、内資系の外国人法人代表の会社です。 
 以前に、この登記方法について説明しましたが、中国人パートナーの方とビジネスを行う方には、最適な登記方法ではないかと思っています。
 資本金の壁は、外資だけで登記すれば、US14万ドル(1300万円)程度かかります。しかし、中国人の方とペアーになってビジネスをする方は、投資する方は、中国人1名で、法人代表は、外国人というやり方で出来ます。
 
 神戸の電気設備関連の企業のオーナー名義でこの会社を登記が完了しました。

 その社長曰く、『中国での事業展開が、急激に忙しくなり、会社登記する前から、たくさんのオーダーの話が入ってきており、早く、営業許可書ができ、契約書が結べないかと、待っていました。』と話していました。

 営業許可書は、工商局からあがってきましたが、税務登記などの最後の詰めになる手続きが終わっていないので、今、各役所で手続きを進めています。
 
 営業許可書が、出来れば、私も、登記代行の仕事をしていて、一安心です。

 ■内資系10万元資本金 法人代表 外国人(日本人)の会社登記の方法
 条件としては
①中国人の1名の身分証明書(コピーと原本)+投資用の銀行口座(身分証明書の個人口座)(投資者になる方)

②外国人のパスポート(コピーと原本)と臨時居留許可、(法人代表になる方)+写真(2インチのもの)
※臨時居留許可は、臨時住宿許可と健康診断などを行い労働局にて申請する書類

基本的に、①と②の書類を満たせば、登記が開始できます。
中国人の投資者は、監査役も共につとめれば、1名の名義でOKです。

営業許可証上には、一人有限責任公司 と書いています。
 
 
 
 
 

■ 会社登記の情報は、コチラ


2010年08月24日 私的、中国ビジネス主義
 今日は、気付いたら、8月24日、何の記念日でもないのだが・・、27日から日本に出張に行くので、準備しなければと思った。
 心の中でやりたいと思うことが、たくさんあるのだが、日々の仕事に追われて、思ったほど、自分の商売で、新しいことを進めることができていない現実があった。
 今日は、一日、事務所で、日常の業務、事務処理を行い。明日は、建材市場で一日アテンド、明後日は、香港法人のオフショア銀行口座開設のアテンドと、来年、新規オープンさせる飲食店の法人設立と店舗選定の打ち合わせがあります。
 27日は、大阪に行き、29日からは、東京に出張、一週間、東京で過ごし、都内で仕事をした後に、また、大阪に戻り、大阪から上海に戻る。9月6日に上海に戻ってくる予定です。
 9月2日の夜に、東京四谷で、中国進出セミナーをする。今のところ、10名ほどの申し込みがありました。
 定員40名のセミナー会場だから、まだまだ、余裕があります。
 
 私は、あまりスケジュール表に先に予定を埋めて、書いて行くのが好きではないのだが、既存の貿易業務のクライアント、中国進出を現在進めているクライアント、そして、新規のクライアントに対する説明などのスケジュールを書いていけば、一ヶ月の予定は、すぐに、埋まってしまう。
 
 私の考え方は、基本的に、ビジネスは、こだわらないことにしている。
 自分の考えなど、あまりにこだわると、自分のできるビジネスの範囲を限定してしまうことになる。自由な意識をもって、頼まれる案件を、できる限りこなすようにしている。 
 中には、私の能力では、難しいことや、また、中国の法律的に厳しい規定のあるものなどは、お断りするケースがあるが、何でもチャレンジしようと思って、ビジネスを進めている。
 
 許容範囲を決めないビジネスの展開を、長年行ってきたことで、いろいろ経験をつませて頂いた。
 経験を積んだ結果、できるビジネスの範囲も広がったことになる。

 以前、うちのビジネスパートナーと話したことがあった。「商売は、やればやるほど、結果がよくなる。なぜって、多くの経験を積むことで、できることがふえるから。だから、お客様の要求に対するストライクゾーンが広がる。」
 
 ビジネスは、責任をもって行うべきことだから、できないことを出来るということが出来ない。しかし、中国ビジネスの世界では、「わからないけど、やってみましょう。結果は、どうなるか?」という回答をよく聞く。
 しかし、それでは、仕事になっていない。
 
 私は、やれることだけ、確実にやる。そんな主義で、ビジネスを行っている。挑戦することは、大切だ。しかし、責任の持てないことは、無理にはやらないのが、中国ビジネスで、一番大切なことかもしれない。


2010年08月23日 中国への販売支援について考える。
 最近、貿易業務で、よく相談があるのが、「中国への販売支援をしてほしい」という案件が結構ある。
 そのような企業の多くは、日本には、法人を持っているが、中国に、法人がない。だから、試験的に外注して、どこかの貿易会社に、中国への商品の輸入代行と販売代行を行ってもらいたいという考えているのである。
 確かに、サンプル的に販売を行うには、このような代行ビジネスが成り立つのかもしれないが、外注して、本当に、その商品が、中国市場で広がりを見せるのか?といえば、ほぼ不可能でないかと私は思うのである。
 代行業者もがんばって、販促を行うことが条件で、契約をとるのだが、基本的には、代行業者の目的は、海外から商品を持ってきて、商品の販売の棚貸しがメインの商売で、月額固定費を稼ぎ出すのが、ビジネスモデルである。
 
 しかし、実際の商売は、陳列しているだけで、海外の見たことがない商品が、売れるのか?といえば、商品力があれば、売れるのかもしれないが、外国商品で、知られていない商品が、中国の方からみて、いい商品であっても、知られていないので、買いたいという思いが沸いてくるのか?といえば、実際のところ、それは、難しい話だと思う。
 
 だから、考えなくてはいけないのは、実際に、その商品を販売したい人が、中国に来て、真剣にがんばらなければならないと思うのである。

 進出の傾向を考えてみると、意外と、中国進出を考えている企業の多くは、進出サポートをする業者などに、丸投げ状態で、自分たちで、必死に開拓しようという精神が少ないように思う。
 欧米に進出していく、日本企業のほうが、実際に、体を張って、市場開拓に乗り出しているように思うのだが、どうも、中国となると、誰かに任せてやってもらいたいという精神が強くなっているのは、なぜであろうか?
 
 その傾向について、考えてみれば、やはり、中国に進出したいと考える企業が多いので、海外進出のスキルなどまったくない人たちが、中国に出たいイメージだけしているので、他人に任せたら何とかなる。 と判断しているのかと思う。

 しかし、実際、他人任せの進出で、成功した人は、まず見たことがない。ただ、経費を使って、中国市場が難しかった。という一言で、撤退するケースのほうが、多いのである。
 中国ビジネスで、何か結果を出したければ、「やりたい人が、必死になって、ビジネスをかんがえなければ、まったく勝ち目がない」ことが言えるのでないだろうか。
 
 私の会社も、貿易会社を経営しているので、そのような相談を受けるが、「他人依存度が高いビジネススタイルで、中国進出を計画している企業は、どうしても、敬遠したくなる。」

 中国進出を計画している方々に、訴えたい人は、中国のビジネスは、難しいですから、実際に商売をやってみたい人が、必死になって、この街に来て、チャレンジすることをしなければ、結果を得ることが難しいと思います。
 それと、中国人は、経営者のハートを見ています。必死にがんばっている人には、誰かが、手を差し伸べてくれる人情は、この街にはあります。



2010年08月23日 日本への不動産投資ビジネス
 普段、中国に住んでいるので、中国から日本を見つめて、いろいろ商売の事を考えています。その中で、気になるのが、日本への不動産投資、たまたま、私の友人も、日本で不動産投資専門の不動産仲介会社を経営したり、また、日本国内で、不動産投資と賃貸業を行っている方が結構います。
 これも、ご縁かなと思っています。
 
 中国人が、今、日本の不動産物件を結構買っているということが、話題になっていますが、上海に住んでいる私から見ても、日本の友人からの話を聞けば、希望がもてる話が結構あります。
 日本は、不動産物件の値段が安い割りに、賃料が割合高いことがいえます。
 利回りで、10%近くいく、中古物件も結構あり、魅力的といえば魅力的、また、ワンルームマンションの販売価格でも、都内でも、中古物件で、投資物件として、利回りが得やすい築20年前後の鉄筋コンクリートの物件が、数百万円で買えたりります。
 価格面で、魅力を感じる。また、上海の中心地でマンションを買おうと思えば、坪単価100万円以上するのが、当たり前で、とても、賃貸料での利回りを考えたら、儲かる価格ではないということが言えます。
 上海の中心地のマンションなどは、利回り3%以下というところは、普通です。正直、賃貸では、上海では、一般のマンションは、儲かりません。

 そんなことを考えれば、上海より、日本の賃貸マンションの投資するメリットがあります。
 日本の物価がいくら安くなって、賃貸料の変動が、底辺の部分では、目覚しく変化しているわけでもなく、ワンルームマンションなどの需要が結構ある。
 特に都心への通勤圏の物件は、地方の不況が進んでいることで、都市部に、人口が集中する傾向があり、都市部の人口は、増えている。また、将来への不安感から、物件を買おうと思う若者が少なく、賃貸をするケースが多いことなどから、賃貸マンションのビジネスは、不況下であっても、市場が守られていることがいえると思います。 


 中国人が、投資することを勧誘している業者が多いですが、それも、いいのですが、自分自身が参入してみても面白いのではないかと思っています。
  
 上海に来て、14年になりますが、見方によっては、不況続き、物価が下がった日本への投資ビジネスというのは、中国から見れば、何か魅力を感じるように思います。商売の基本は、衣食住に関する事を行えといいますが、住に関するビジネスで、可能性があると思います。
 


2010年08月20日 中国おける事業展開で感じる事。
 今日は、午前中に、中国進出案件の相談を行いました。午後からは、デスクワークをひたすら行っています。
 
 建材の輸出案件の事務的処理、また、新規OEM商品の製造に関する打ち合わせ、工場に対する見積り依頼など、一般的な貿易業務を行っています。
 
 その間に、中国進出を考えている方から、メールを頂き、ビジネスモデルについて、いろいろ質問されたので、それに答えていました。
 その中でよくある質問で、

 中国の企業に商品を売りたいのですが、日本にしか法人がなく、どのようにして商売すれば良いですか? よく聞かれます。
 
 中国で儲けるビジネスをする場合には、中国国内に法人があることが条件です。中国で獲た利益を最終的に、日本に持って変える場合には、外資企業として投資した企業でなければ、利益の配当として、企業所得税を支払ったの後に、海外送金できません。
 すなわち、中国起業の企業所得税は、25%ですから、最終的に出た利益に対して、企業所得税を25%支払った後に、残った利益に関しては、海外送金ができるということです。
 
 中国で商社的ビジネスを行いたい企業は、よくありますが、やはり、中国国内で、商売して儲けることを考えるなら、中国で法人を持つことをお勧めします。
 
 最近、よくやる登記方法で、中国人パートナーがいる場合に限り、良い方法がは、内資系で、法人代表が外国人(日本人)という法人設立の方法があります。 
 上海で、外資企業を登記する場合の資本金の壁が高い。と感じている人が多いのが事実です。 
 しかし、内資系の外国人法人代表の企業登記の場合は、資本金が10万元(140万円)程度から登記可能になります。


 投資者が中国人の出資という形になりますが、営業許可書をお客様に見せるときに、営業許可書上の法人代表は、日本人の名前にできます。
 さて、なぜ、そんなことができるのかは、理由は、中国人が出資した会社に、外国人職員を雇われた法人代表として起用しているという形になります。
 この登記方法で、外国人の法人代表になる方は、健康診断を受ける必要があり、労働局の許可がまず要ります。
 時間と手間は、多少かかりますが、中国人パートナーと力を合わせて、ビジネスをしていく上で、法人代表が、日本人の方がメリットが出せる場合には、このような登記方法は、良いのではないかと思っています。

 最近は、日本の企業の進出が相次ぎ、納品先の企業も、中国進出を行っているので、それに、追従して、中国に進出しなければならないという企業が多くいます。
 
 しかし、上海への投資と言う点で、どうなるか分からない事業に、1000万円以上のお金を投下できないと考えている中小企業も多くあるのは事実です。
 
 やり方は、いろいろあると思いますが、ビジネス展開として、一つの手段として考えてみてはいかがでしょうか?
 
 私は、日本の大学時代の留学生の友人(上海人)と一緒に事業を行っています。たまたま、大学時代に、出会ったので、もう、18年以上、彼と、ビジネスを行っています。
 中国人とパートナーシップで、ビジネスをする場合、私が感じるのは、『あまり、商売的には、ケチな考えを持たないこと』だと思います。
 所詮、上海で事業を行っている我々は、外国人です。だから、外国人に対する期待というのは、仕事とお金を持ってきてくれること。
 私が社長として、事業を行ってこれるのは、たくさんの仕事を探してきて、従業員に与えるからです。それと、それ対する収益を分け与えているからです。 
 彼らは、経営者に期待していることは、仕事を見つけてきて、そのボスが如何にお金を稼いでくるか。その能力だけを見られています。

 この国で、今商売をしていて、外国人だから、なにかメリットがあるか?と言えば、今は、ほとんどありません。
 ただ、自国と繋がって、商売する際に、地元の人が行うより、多少信用があるかな。。っていうレベルだと思います。
 中国で、事業を成功したい人は、中国人のスタッフが、営業してくれて、仕事を取ってきてくれるのではないかと、期待している経営者は、ほとんど失敗します。
 事業を、成功に導いた能力ある社員は、ほとんが、経営者を見捨て、自分で起業するのが、中国人の考えです。

 出来る人間は、すぐにやめる。と言われますが、それは、究極に損得勘定を行っている原因だと思います。
 誰と付き合ったら、得になるか、それが、ポイントになります。
 私は、そのような場面をたくさん見ているので、中国でのビジネスで、他人に何かをお願いすることを極力しないようにしています。
 理由は、お願いすれば、その対価を求められるからです。
 日本人は、友達だったら、ただで、やってくれるだろう。的な、考え方を持っている人が多くいますが、中国では、その考えだと、誰もついてきません。
 分かりやすいといえば、分かりやすいですが・・・だから、外国人がこの国で起業したいと思うならば、地元の人にとって、メリットが出せる。すなわち、金を分け与えることが出来るという。応援ができなければ、この国での商売は、難しいといえます。所詮、我々は、外国人。そんな認識をもって、常に事業を展開していれば、いろいろ見えてくる分が多いと思います。

 

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■ 中国進出説明会 IN 東京四谷


■ 日時 9月2日 午後7時~午後9時45分 開催


■ 場所 東京都新宿区四谷1-8-6
ホリナカビル 302号室(第一会議室)


※ 中国進出を計画されている個人、法人の方を対象に説明会を開催いたします。


特に、今回は飲食店の進出について詳しく説明いたします。後半は、中国における会社登記の方法、商法、税法について基本的概略について説明いたします。


講師 原田 諦 飲食ビジネスコンサルタント


    小谷 まなぶ 中国貿易・中国進出コンサルタント


参加費用は、無料 定員 40名


参加申し込みフォーム 


http://my.formman.com/form/pc/Qop81rWVtDTMoxPm/


詳細の案内のHOMEPAGEは、  http://www.sh8.net/






2010年08月19日 会社登記物語
 今日は、わが社が、なぜ、会社登記の仕事を始めたか、そのストーリーについて書きたいと思います。中国で起業して、今の事業形態をはじめたのも、結構いろんな偶然が重なった結果、今のビジネスモデルになった、その過程について書きたいと思う。
 確か、2002年頃だったと思うが、私の知人の社長が、上海で投資して飲食店を作りたいという話がありました。その社長から、「小谷、会社登記を手伝ってくれ!」と言われたので、当時は、あまり、中国の実情も分からなかったので、知人が働いている大手のコンサル会社に頼んで、会社登記をお願いしました。それで、一安心と思っていたのですが、そこから、いろいろありました。
 会社登記をお願いしていたコンサル会社が、3ヶ月たっても、まったく登記が前に進んでいなかったのです。それで、困って、そのコンサルティング会社の担当者に、いろいろ聞きました。「御社は、登記を始めてから、3ヶ月たっていますが、何も前にすすでいないようですが・・」と聞くと、担当者は、「中国の政府の許可がとるのが難しく・・」と長々理由を言うので、前に進まないことを悟ったので、書類とお金を返してもらい、再度自分達で、登記をすることにしました。
 そのとき、ふと、思い出したことがありました。 今、一緒にビジネスを行っている上海人のパートナー(日本の大学時代の留学生の友達)が、話した言葉を思い出したのです。
 彼が、『俺のおじさん、工商局のえらいさんだから、会社登記簡単だよ。』と言ったこと。
 しかし、同級生で、友達の言うこというのは、意外と信用していなかったので、その話を無視していたのですが、本当に困ったときには、聞きたくなるのが、友達の意見。
 それで、その友達から、工商局に話を聞いてもらいました。
 
 彼が、『それじゃ、来週、工商局で、おじさんが、待ってくれているから、書類を出しに行こう』と話しました。
 それで、当日、みんなで車に乗って、工商管理局に行き、それで、受付に書類を出すのかと思えば、一番奥の部屋に入って、応接間にいるおじさんに書類を、渡しました。

 その後、外資の会社が2週間で出来上がったのです。超特急での会社登記でした。
 
 今では、対外経済委員会での登記の順番は、インターネット上に記載されているので、超特急の登記というものができないのですが、今から8年ほど前は、そんなウルトラCも可能でした。
 
 それで、会社登記も完了し、その方は、外資系で飲食店を開くことができました。それからも、知人の社長に会社登記のお願いをされたので、3回くらい、工商局にお願いに行くと、そのおじさんが、『君達、会社登記の仕事をしたいのなら、申請しなさい、正式に登記出来る会社を作るなら応援してあげるよ。』と言われました。
 
 私たちは、迷わず、『それじゃあ、お願いします。』と言って、会社登記を行なうための資格である。『企業登記代理』の資格申請を、工商管理局で行いました。
 それから、数週間後、営業許可書の中に、企業登記代理の資格が、記載され、晴れて、自社で、企業登記の代理事業を行うことが正式に認可されたのです。

 この話は、本当の話ですが、はじめ、知人の社長が、会社登記がうまくできなかったことが、今の結果になっています。

 もし、その時、その頼んだ、大手、コンサルティング会社が、会社登記を完了していれば、今の仕事を行っていなかったかもしれません。
 
 人生には、不思議な、過程というものがあります。

 私が貿易業を始めたときに、たまたま、会社を辞めたときに、知人の駐在員の方が、貿易の仕事を僕に依頼してくれたのが、きっかけでした。
 それが、今のSFE貿易コンサルティング会社を立ち上げるきっかけになったのです。
 あれから、7年以上の年月が過ぎました。経営の厳しい時期も、過去に何度かありましたが、今は、顧客数も増え、以前のように苦しまなくても、なんとか経営ができるようになりました。
  

 このブログの読者の多くは、中国で事業を行ってみたいと思っている方が見ていると思います。私が、なぜ、中国で起業できたか?その理由は、やりたい事業ということにこだわりを持たなかったから、今の事業が出来たのだと思います。
 
 仕事は、周りの人に頼まれるから、仕事として、成立します。その縁がなければ、事業など継続できないと思うのです。
 事業が継続でき、今でも、会社をやっていけているのは、私のやっている仕事が、必要だと感じてくれるクライアントがいるからです。
 
 私は、業態に何もこだわっていません。目の前に来るチャンス、チャンスといえば、獲物を狙っているような感じがしますが、・・自分に対して、来る要求に対して、結果を出す方法を模索すること、そして、実際に結果を出すように進めることが自分にとっての仕事だと感じています。

 これからも、上海に来る起業家の応援をしたいと思っています。




■上海 会社登記情報



2010年08月19日 買い付けツアーのビジネス
九星市場 上海建材市場
  中国雑貨などの買い付けツアーといえば、義烏(イーウー)が有名です。義烏で買い付けツアーを行っている業者は、結構数があります。
 以前、うちの会社でも、義烏の買い付けなどのサポート業務を行っていましたが、上海から、義烏にいくのが遠いが原因で、最近はあまり、行わなくなりました。
 
 市場といえば、上海にも面白い市場がたくさんあります。その中でも、インパクトある市場は、建材市場です。
 上海には、数箇所、大きな建材市場があります。その中でも代表的な市場が「九星建材市場」です。
 この市場は、今から10数年前にできました。ちょうど、私が、上海で留学しているころに、できた市場です。当時は、九星市場の周りは、上海の郊外で、何か、スラム街のような汚い街でしたが、今は、九星市場の周囲も、かなり整備され、新興住宅地として街が形成されています。

 はなしは、戻りますが、貿易会社として行う面白い商売として、2つの条件があります。これは、素人ができない仕事。という部分が関係しています。
 私は、特に、建材と家具の輸送、輸出に力を入れている理由は、
 「重量物で簡単に移動できない。」そして「まとまった金額の商品になる。」

 という2つ理由があります。
 国際貿易業務と、通関業、そして、梱包作業、検品作業など、この事業の段取りをするために、弊社では、10数名のスタッフをそろえていますが、素人には、簡単には、動かせない荷物を取り扱うという点で、今の事業をはじめるきっかけがありました。
 
 雑貨やアパレル商品を、買い付けに来る日本からのバイヤーも多いですが、小さな荷物は、小口で、EMSなどを用いて、送付すれば、貿易会社を経由する必要がありません。しかし、重量物、大きな体積な商品になると、正式通関をして、中国から輸出しなければ、商品を日本に送り出すことができません。
 それらの結果を考えても、貿易会社としての仕事の価値が出てきます。

 上海にある大きな建材市場からの商品買い付けをお手伝いすること。そして、買い付けた商品を、梱包して、コンテナに入れ、そして、通関書類を作成し、日本に輸出すること。行っている作業は、これだけですが、この部分に、貿易業としてのプロの仕事ができます。
 
 上海のローカルな建築業者が買い付けにくる市場から、直接買い付けて、コンテナに、入れて、日本の建築現場まで商品を送る。
 これ以上、中国プライスを実感できる、コスト的にも、流通的にも、ショートカットできる方法がないのではないかと思っています。

 それを思って、ビジネスを行っていますが、この商売も、かれこれ、7年以上続いています。
 私は、何もないところから、中国で事業を立ち上げたので、常に考えていることがあります。それは、中国とのビジネスをつなぐ、貿易業を行っているのですから、中国の持っている資源を最大限に利用して、貿易業務を行わなければならないと思っています。だから、単純な話ですが、目の前にある大きな市場を使ったビジネスというのも、これは、絶対ニーズがあるとおもったビジネスのひとつでした。



■ 中国建材・家具の買い付け情報



2010年08月18日 上海で店舗商売をする際の悩み事
 中国進出案件の中で、上海で店舗をかまえて、商売してみたいと考えている経営者が結構いる。過去になんどか、飲食店の進出案件を携わったことがあるが、なかなか、良い物件に出会うことが出来ない。店舗探しに苦労をした経験があった。
 理由は、人気の物件は、大家さんが強気、もっと、困るのが、第一の大家、第二の大家、第三の大家と言う風に、また貸しをしているケースを多く見受ける。
 誰が、一体本当の大家さんなのかと、考えてしまう。

 特に、飲食店の場合は、店舗探しに問題なるのが、煙の問題がある。例えば、路面店でも上に住宅がある場合がよくある。そうなると、真上に住んでいる住民に迷惑にならないように、排気のダクトが必要になる。
 排気ダクト金をかけて、作れば問題がなくなる物権もあれば、その物件自体が、飲食店を開いてはいけないという物件も有る。
 
 また、ガスの配管なども、物件によっては、通っていな場合もあり、ガスが使えなく、電気だけと指定している物件もあり、火力の強い料理を売りにする場合は、そのような物件では、飲食店を開けないことになる。
 
 良い物件が、運よく見つかっても、大家さんの問題。物件が持っているいろんな条件などが、自分が出店してみたい店舗イメージと一致することができるかなど、理想的な物件に出会うのが非常に難しいのである。
  
 海外からの出展希望者は、店舗探しの時点で、疲れてしまうケースが多い。
店舗が決まり、いざ内装をやり直そうと言う場合にも、消防局の許可を得るにも一苦労する。
 消防局の消化設備の要求に合わせた店舗作りが要求され、衛生局からも、衛生管理のための細かい話を聞かされる。
 その要求を満たさなければ、開店できないのである。
 中国で店舗商売をするのは、相当根気がいる作業である。
 このことは、中国人も良く分かっており、いろいろ根回しをしているのである。
 出展者である外国人投資家は、その感覚が分からず、自分の意思を突き通そうとして、地元の役所、大家さんなどから、反発を獲て、最後は、誰にも協力されなくなり、あえなく、撤退という企業も、過去に何度か見た。

 やはり、上海で店舗商売をしようと思うならば、まずは、地元への根回しを、先にする必要がある。
 ナンセンスな作業だと、思われがちだが、路面店などの店舗商売では、これをきちんとしなければ、よくいじめられる。
 
 地元の同業者から、いろいろ情報を役所に流され、検査に来るケースや、新聞広告を出して、宣伝していると、よく分からない人から、なにか不思議な電話がかかってきて、きちんと許可を取っていても、『あなたの企業は、違法な行為をしている』などといって、嫌がらせをされるケースも過去に聞いたことがあった。
 
 やはり、地元に強い何かをもって、作業していかなければ、外国人だけで、勝手に、事業展開をしようと、店舗商売を考えても、なかなか難しい。
 
 店舗を開店してきてからも、よく税務局、衛生局、公安局、労働局などの方が、店舗にやってきて、いろいろ話をしていく。
 どこまで、話を聴いたら良いのか、改善したら良いのか?分からなくなるが、このような行政対応になれたスタッフがいなければ、毎回、部下から、報告を受けていると管理者の日本人の方が、その対応に疲れきっている人を良く見る。

 上海で店舗商売は、人口が多く、密集しているので、魅力的かもしれないが、逆に言えば、店舗運営の裏側での努力と苦労が常にあることを理解する必要がある。
 
 もっと、困ることは、大家によっては、その店がはやってくると、『契約を破棄しても、途中で出て行って欲しい』と言い出す方もいるのは、事実だ。
 また、契約更新時に、非常に高い値上げを言われることも有る。
 私が、過去に経験したことで言えば、私の会社が昔借りていたオフィスが、契約更新時に、大家さんが、突然、『物価もあがったから、40%値上げする。』と
 理解できない値上げを言ってきた。
 その結果、オフィスを移転したのだが、賃貸物件の安定的にどのように借りるか、また、借りる際の大家の性格を見抜く、洞察力も必要になるだろう。
 中国で、商売していると、商売する場所で、悩まされることが、よくある。

■ 中国進出説明会 IN 東京四谷


■ 日時 9月2日 午後7時~午後9時45分 開催


■ 場所 東京都新宿区四谷1-8-6
ホリナカビル 302号室(第一会議室)


※ 中国進出を計画されている個人、法人の方を対象に説明会を開催いたします。


特に、今回は飲食店の進出について詳しく説明いたします。後半は、中国における会社登記の方法、商法、税法について基本的概略について説明いたします。


講師 原田 諦 飲食ビジネスコンサルタント


    小谷 まなぶ 中国貿易・中国進出コンサルタント


参加費用は、無料 定員 40名


参加申し込みフォーム 


http://my.formman.com/form/pc/Qop81rWVtDTMoxPm/


詳細の案内のHOMEPAGEは、  http://www.sh8.net/








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