小谷　まなぶの中国ビジネス日記～2007年12月掲載記事：エクスプロア・ブログ

プロフィール

肩書き

経営コンサルタント　＆　運命鑑定士

人生相談　経営相談　人事相談　・・・

一般社団法人　ジャシボが運営する『ジャシボ学園』　ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市　本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等

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一般社団法人　ジャシボ

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【イベント、講演依頼】

小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。

講演料　イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。

■占い経営コンサルタント　小谷　学

通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。

【自己紹介】

・神奈川県在住　現在

・氏名　小谷　まなぶ

・出身　和歌山県

・上海暦　17年目　

【出身校】　

・高校　近畿大学附属和歌山高校

・大学　国立　東京商船大学（東京海洋大学）

・留学　上海師範大学【職暦】

・東証一部　IT企業　トランスコスモス株式会社

・東証一部　日系塗料メーカー　上海勤務

・上海外高橋保税区　日系物流倉庫会社　総経理

・30歳の時独立　SFE貿易を起業【運営法人】中国法人　上海泉能貿易有限公司香港法人　香港泉能貿易有限公司日本法人　一般社団法人　ジャシボ ■　セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所　「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所　「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行　義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催セミナー受講人数　3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。【教育関連】

・北京大学　ＥＭＢＡコース講師（中国）

・中京大学　非常勤講師　（日本）

・上海立信会計学院　特別講座講師（中国上海）【中国関連　人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市　日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県　企業誘致高級顧問

・上海市　旗忠経済城　誘致顧問【役職】

・上海和歌山県人会　幹事【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載【趣味】

・ドライブ・旅行（パワースポット巡り）

・お寺参り・占い・スピリチュアルな世界の探求・商売【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク！ ■香港法人香港泉能貿易有限公司

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2007年12月17日　匿名の電話

　弊社は、中国ビジネスの無料電話相談を受け付けていますが・・・最近、困った電話が多いです。別にいたずら電話ではないのですが、「匿名の電話」が多くなってきています。
　
　実際にビジネスをしている人か、何かコンサル会社なのか、分かりませんが、匿名でいろいろ質問してくるのは、やめてください。基本的には、お答えしません。

　ビジネスの常識は、お互い誰なのかを認識して話をするものです。これは、常識ですよ。

　ビジネス無料相談は、私、小谷が直接対応しています。
　中国ビジネスで困ったことがあれば、ご相談ください。
回答範囲は、「日中貿易、上海企業登記等」です。

ＴＥＬ　　03-4570-8080（東京）　日本からの問い合わせ

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2007年12月17日　故郷に対する思い

　昔は、香港に都道府県の事務所を出しているケースが多かったですが、今は、上海でお役所の事務所を出しているケースが多いです。
　上海が中国の経済の中心地としてリードしいるという理由かだと思いますが・・・

　
　私の地元の和歌山県は、残念ながら県事務所が上海にありません。
　去年から和歌山県庁に連絡を入れて上海和歌山県人会と和歌山県と連携をできるように徐々にアプローチしています。
　
　県事務所がない場合、海外でトラブル、困ったことがあれば相談できる窓口がない場合は、どうしたら良いか・それは、やはり、県人会などの同郷の友が集う会などが、力になるケースが多いと思います。
　
　今、日本の企業にとって、中国を無視したビジネスはできない時代になりました。そのような時代に、助けになるのは、仲間です。　いい仲間がいなければ、いい仕事もできません。

　私は、和歌山県出身ですので、上海和歌山県人会を活性会して、和歌山に所縁のある人、企業に貢献できればと思っています。
　

上海和歌山県県人会　ＨＰ　　http://www.sh-wakayama.com/

上海和歌山県人会のブログ
http://blog.explore.ne.jp/wakayama/index.php

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2007年12月16日　上海和歌山県人会に参加してきました。　参加人数過去最！！

　私の出身地は、和歌山県です。それで、上海和歌山県人会に所属しているのですが、今日は、うれしいことがありました。参加人数が過去最高でした。といっても、２３名だったとおもいますが・・・
　新規の方もたくさん参加してくれました。

　上海和歌山県人会のホームページ、ブログの担当をしているのですが、インターネットを見て、来ていただいた方も、数人いました。これは、うれしい事ですね。

　大都市圏にくれべれば、和歌山はマイナーな県ですが、上海にいる和歌山県人としては、活気のある会にしていきたいと思っております。
　もし、このブログをご覧の方で、和歌山県出身、和歌山県にゆかりのある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
　次回の上海和歌山県人会は、来年の２月、もしくは、３月に行います。

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2007年12月16日　情報発信することで、人の縁が生まれるすばらしいこと。

　現在、西日本シティ銀行の上海事務所のメルマガで日中ミニ貿易企画を配信しています。その企画で私も意見協力させて頂いています。

※　メルマガに関しては、西日本シティ銀行の上海事務所にお問い合わせください。
　
　昨日は、メール配信をご覧頂き、実際に日中ミニ貿易を試しで行ってみたいということで、上海福岡県事務所の所長様、顧問様と同行して、上海の建材市場視察、照明購入しました。
　
　買った照明は、福岡の自宅のリビングに使う大型のシャンデリアです。
上海の市場で購入して、日本の自宅で使う商品を買う。まさに、日中ミニ貿易です。
　
　コンテナ単位で、大量買付けは、中小企業や、個人様にとっては、なかなか難しいものですが、混載便などを利用した小口の買い付けという点を考えれば、日中ミニ貿易の需要が相当あると思います。
　特に、福岡は、アジアの玄関港として栄えています。中国貿易は、貿易権や、金融処理の面で規定があり、中国に法人をもたない企業様、個人様だけでは行うのは、難しいのは実情です。しかし、その部分のサポートを銀行、貿易会社が協力することで可能にします。
　
　日中貿易は、今後どの企業様にとって不可欠なものになって行きます。　

　中国の経済圏が日本に大きく影響を与えるようになった今、中国との取引が特別なものではなくなってきました。
　そのような時代の中で、日本の中小企業様、個人様に対して、ひとつの日中ミニ貿易の実例が出来たことは、うれしく思います。
　福岡県の県事務所の顧問様が率先して、今回の企画に賛同していただいたことは、今後の日中間取引の活性化に非常に貢献できるものだと思います。
　有難うございました。

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2007年12月14日　仕入れの源流を探し当てろ！！商売の鉄則

　商売を考えるときに、単純な話をすれば、仕入れがあって、売りがある。一般的な物販の場合は、商品があるのだが、商品を如何に安く仕入れようと思えば、中間流通経費の最大限のカットが必要になる。
　
　すなわち、商品仕入れを川の流れにたとえたならば、川の源流を見つけることと同じように、仕入れの源流を探さなければならない。
　仕入れの源流になる部分を探し当てることができれば、商売が成功できる可能性がたかまる。人の手を沢山通った商品で勝負しても、なかなか思うように利益が出せなくなる。
　今、中小企業が生き残りをかけるために、商品仕入れの源流探しを、日本国内だけにとどめることなく海外のどこが一番安く入るのかを知ることが大切である。
　
　極端なことを言えば、地球規模で、商材探しをする必要性がある。どこが一番安くて、どこが、一番商品として価値が高いかなど・・・
　情報が行き交う時代で、生き残るためには、中小企業、個人企業であろとも、仕入れの源流探しが大切になる。これがうまくできる。また、うまく流通コントロールができることが、物販ビジネスの成功の条件であろう・・・

☆ビデオでもいろいろ話しています・ご覧ください。

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2007年12月14日　ついに効果が出た　日中ミニ貿易企画！！

　現在、西日本シティ銀行では、日中貿易の促進企画として、メールマガジンを発信している。企画は、「日中ミニ貿易」
　現在、九州エリアの企業を中心に、中国貿易の知識、ビジネスモデルなどの情報提供をメルマガを通じて行っています。
　そのメルマガの企画で一部、私も協力しているのですが、ついに、メルマガ読者から上海の建材市場から買い付けて、九州の自宅で使うシャンデリアの買い付けをしたいという依頼が来た。　
　まさに、個人レベル、中小企業レベルが行うミニ貿易の依頼第一号です。
　
　このメルマガを企画している西日本シティ銀行上海事務所のメンバーとのコラボレート企画で行っています。
　実際に、ミニ貿易をやってみたいという読者が現れたことは、嬉しいです。
　
　日本で高く、付加価値があるものでも、中国では、安く手に入るもの・・・中国で直接仕入れて、日本に送る。　特に、上海と九州は、非常に近いですから、このような小さな企画ですが、これが活性化することでますます、九州と上海エリアとの接点が、民間の中小企業、個人レベルまで活性化すればと思います。
　今回の企画賛同者は、中国、アジアビジネスにおける福岡の顔的存在の方だと伺っていますので、明日お会いするのを楽しみにしています。

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2007年12月14日　新香港法人の銀行口座開設に行きました。

　昨日は、新しく作った法人「香港泉能貿易有限公司」の銀行口座開設に上海の証券センターにある某銀行に行ってきました。
　銀行解説の手続きは、いたって簡単です。パスポートと、会社登記謄本の書類一式をもって銀行行って、いろんな書類にサインしたら、完了、　１週間で、口座開設が完了です。
　
　会社登記をしようと思って、一ヶ月で、すべての作業完了です。
　
来年から新会社を稼動します。
　

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2007年12月13日　中国経済圏が日本を飲み込む時代がくる・・・

　中国経済圏が日本を飲み込んでしまう時も近いかもしれない。アジアの大国の経済成長が、日本の経済に多大な影響を与えるようになってきた。
　中国の経済成長がこのまま続けば、数年後には、日本のＧＤＰを追い越すとも言われている。その瞬間、日本人は、アジアで経済大国して君臨していた自負があったが、その思いがどこまで維持できるのであろうか。
　日本が、中国の経済圏の一部になるかもしれない事実がある。　今世界の物価上昇の多くの原因が、中国の消費という今まで経験したことのない時代に差し掛かった。
　原油の高騰からはじまり、すべての天然物、農作物の値段の高騰などは、中国の急激な経済成長が原因している。また、中国が世界の資源を買い始めている。隣国の大国が、激しい動きをしている中で、日本の経済は衰退しているである。
　緩やかな景気回復などと言っているが、鉄鋼、造船などの産業の何十年かぶりの景気回復も、中国商売が好調であるのが原因である。また、中国で今日本車がどんどんシュアを増やしているが、日本での販売台数の伸び悩んでいる反面、中国での販売台数拡大より、支えられている事実がある。
　世界の工場として、恐ろしい勢いで外貨を集め、また、計画経済による日本では考えられないレベルでの財政支出をしている。いわば、世界で一番お金が増え続けているエリアである。
　
　そのことに対して、日本の経済学者、マスコミは、中国のバブル崩壊をうたっているが、中国の不安説を唱ええるよりも、中国経済圏とどううまく付き合うかを考えたほうが得策だと思う。

　中国にいる日本人で、すでに中国経済圏での恩恵を受けているものも多数いる。しかし、そのことを日本に向けて話すのは、タブーだと思われている一面がある。
　しかし、数年後、このままの状態が続いて、中国が日本のＧＤＰを追い越し、中国マネーが日本に向けて流れてきたときに、実は、日本人として如何にその中国経済圏に入り込み、中国マネーの恩恵を受けるかが、これから課題になると思う。
　
　スポーツの世界でもそうであるが、マラソンを走っている選手が、一生先頭を走っていることなどはできない。いつかは、後ろから追い抜かれるときが来る。原因はいろいろ考えれるが、年齢の問題もある。日本は、30年前を走ったランナーかもしれない。30年という歳月は、完全に老朽化さえる。新陳代謝の激しい成長著しい若者は、テクニックも関係なしに、パワーだけで老体のランナーを抜き去っていく。それは、順番である。仕方のないことかもしれない。
　逆に言えば、先に走りたい人を、先に走らすために応援するのも手かも知れない。
　その部分がこれからの日本人としての課題である。
　先に走りたい人、すわち中国経済圏、その応援をするビジネスモデルが、これからのソリューションビジネスになると思う。

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2007年12月13日　商売人が見ておもろい興味を引く記事・・・

　昨日、某雑誌の担当者が弊社を訪問してくれた。フリーペーパーで、ビジネスニュースをやっているのですが、何か情報はありませんか？という話であった。
　これも、私が以前、ブログで書いていた内容を読んで、興味が沸いたということで、連絡をくれました。
　夕方から約１時間半いろいろ話しましたが、

　経営者が見えて面白い記事って、どうなんだろうテーマで考えて話をしました。
　たとえば、労働契約法や、企業所得税などの中国の法律が来年の１月１日から変わりますが、基本的に、このようなニュースは、法律の事実を書くだけです。
　知識として物事を知るには、ニュースが大切です。

　また、このような法律などの説明に関しえて言えば、弁護士の先生や、コンサルタントがいろいろコラムや、法律説明文などで書いていますが、
　正直、わたしような実際に商売している人間から見れば、「法律が難しくなるから、弁護士の先生と契約しなさいよ。コンサルティング会社と契約しなければ、リスク回避できないですよ。」という暗黙の脅しと、金儲けのイメージがつくて、お金を払わされる立場にあるようにおもって、面白いとは思わないのです。
　制度が変わって、コストがかかることは、経営者として一番いやなことです。

　逆に、法律の改正で儲かるのは、弁護士、会計士、コンサルタントなどの先生業です。

　私が、興味があるのは、経営者立場で、そんな法改正で金をかけずにどう対応したらいいのか、「備えあれば憂い無し」　どう備えていくのか　が、興味あります。

　難しい局面が出るから、契約しましょう。お金払いましょう　ということを言い続けられれば、実際の実務をおこなっている商売人から見れば、苦しくなるだけです。
　
　それで、提案しました。経営者がいかにお金を使わないで、世の中の制度変更に対応できるか、また、それぞれの企業が生き残りをかけるために、経営者の立場から見た得になる情報、コスト削減の情報です。
　ビジネス新聞、雑誌の情報を見れば、見るほど、コストがかかる話が多いです。
　それは、文章を書く立場の人間は、社会制度の変革を利用したビジネスを考えている一面があるからです。
　お金儲けの鉄則は、「恐怖を与える。」その次に、「逃げ道を教える。」　その間にお金が発生する。。。　ビジネス世界でも極端なことをやれば、法に引っかかりますが、通常の軽い恐怖を与えるビジネスは、普通に行われています。
　困るからそれを解決するソリューションビジネスがある。

　最近は、情報社会ですから情報をまくのも簡単になった一面、恐怖をまくことも簡単になりました。そのために、実は、儲かるビジネスは、恐怖の情報をまく、それで、解決、対策方法があるという言い方で、物を売る。契約を取る。という方法が、ものすごく多く使われるようになっています。
　今、メディアは、そのような方法、伝授する媒体として君臨してしまったという問題点があるように思います。
　カルマの法則から言えば、「悪いエネルギーの情報をまくと、いずれ、悪いエネルギーが自分のもとに戻ってきます。」
　すなわち、マスコミ、メディアの信用の低下にもつながると思います。
　
　これからのメディアの存在価値を高めるためには、本当に困っている経営者を助ける意味での情報提供をする媒体が、結果、いいカルマを与えて栄えるのではと考えています。
　
　目先の利益をもとめて、マイナスのエネルギーを与えるより、実は、徳になる情報をあたえて、後に戻ってくる結果のほうが、多くの利益をあたえることを理解したほうがいいとおもうという話をしました。

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2007年12月13日　ブログで作る人の縁。　運命の出会いもあるかも。。。

　数年前からインターネット上でいろいろ書いていますが、インターネット上で、文章を買いたいことで、生まれた縁というものは、今まで数えられないくらいありました。

　　特に、毎日更新しているブログの効果はかなりあります。人生の縁探しは、インターネットで・・・
　
　ブログを書いていると、文章を見て、何か縁を感じた人に連絡をとりたくなりものです。これが、ひとつの縁です。
　
　また、私の知人の中でも、インターネットでホームページ、MIXIなどがきっかけで、彼女、結婚相手を見つけた人もいました。
　
　私の会社は、まったく営業マンがいません。あえて、足を運んで営業することもありません。インターネット上で、ブログや、ホームページをひたすら作り続けて、私のやっていることに、興味を感じていただいた方からの連絡を待っているだけです。
　
　私は、このインターネット時代には、自分からアプローチするビジネス戦略も大切かもしれませんが、インターネット上で情報をたくさん与えることで、連絡がくる。究極の縁を待つビジネス営業が面白いと思っています。
　私は、この数年間この方法で、待つアプローチをしています。
　人は、縁がある人を探すたびをしているので、あえて探しにいかなくても多く情報をだすことで、見つけやすくしておくことでも縁を引くことができると思います。
　それが、２１世紀のビジネス営業かもしれません・・・・

2007年12月

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