小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2008年4月掲載記事:エクスプロア・ブログ
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経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2008年04月30日 中国へ商品を輸入する際のルールとコスト計算法
 中国に商品を輸入して中国国内での販売を行ってみたいと考える日本企業が、どんどん増えています。しかし、一体どうしたらいいのか分からないのが、中国貿易、

 商品輸入する際の簡単ルールを説明します。
 
 中国で輸出入に関するビジネスを行う際に、一番大切なことは、貿易権という輸出入が出来る権利を有した企業名義で、中国側で輸入通関を行わなければならないと決まっています。
 ということは、商品の送り主は、受け取り側の企業が貿易権を有しているかをチェックしなければならないことになります。
 
 よくある輸入通関で、引っかかる理由として、受取人の名義が、個人名や、貿易権のない企業名を書いていて、通関できなくて、中国の港、空港で荷物が止まってしまうケースがよくあります。外国人からみたら、分かりにくいルールですが、一番大切なことは、このことです。
 
 中国に商品を輸入してきた際に、かかる税金は、関税と増値税、関税は、商品ごとに違いますが、一般的に8%~20%程度だと思います。
 増値税は、17%と決まっています。インボイスのプライス対して課税されます。
 通関する際に、先に納税します。納税の証明書がなければ、通関できないことになります。

 ですから、中国に商品を海外から輸入したいと思えば、関税、増値税をすぐに支払う費用がまず必要になります。
 
 
輸入コストとしてかかる費用は、

①日本から商品を出す際の 商品価格
②日本から中国の物流費 
③中国側の通関費(関税、増値税17%)
④中国側の物流費

※ 関税は、商品ごとに違います。商品のHSナンバーで決まります。HSナンバーとは、通関する際に用いる番号で、税関局が商品ごとに決めている番号

①~④は、日本から中国のお客様までかかるコスト

⑤商品の保管費
⑥商品利益

①~⑥の総和が、商品の販売価格になります。

⑦商品の販売価格に関してかかる税金(一般税)

(①+②+③+④+⑤+⑥)×⑦(100%+税率)=⑧

⑧が顧客に対する販売価格。


これを計算して、中国国内の商品価格を決めます。

参考まで。。。


2008年04月30日 贅沢品の税金が高い中国 「化粧品の税率」
 中国は、贅沢品の税金が高いことで知られていますが、化粧品類の税金は、かなり、高いです。特に、輸入化粧品の税金の高さに驚きました。
 
 ある化粧品でかかった輸入税金は、関税20%、増値税17% で、合計37%

 ここまで、輸入する際のインボイスプライスに関する税金。
 
 また、この商品を中国販売した際に、かかる物販(一般)税は、販売価格に対して、30%とその価格の加税として、10%

 0.3×1.1=0.33 33%の税金がかかります。 2重に課税される化粧品。

 二つの税金をたしたら、税金だけで倍になりますよね。 
 
 中国人の女性が、海外で化粧品を買ってきてほしいという話を良く聞きますが、理由は分かる気がしました。 


2008年04月29日 中国製オートバイ 思ったよりカッコいい!
 オートバイの生産台数は、今中国が世界一だということです。デザインを見ていると相当かっこよくなっています。
 というか、なんとなく、日本で見ているバイクと似ているというのもポイントかもしれませんが、基本的に中国国内に流通しているバイクは、250cc以下のバイクがほとんどです。
 
 上海市内では、郊外にいかなければ、中型バイクを見ることができません。それは、何年前か忘れましたが、バイクを規制して、市内中心部にバイクの乗り入れを禁止しました。
 上海以外の地域では、バイクはたくさん走っています。
 値段も、3000元くらいから販売しています。日本に比べたらかなりお安い値段です。エンジンは、4サイクルの1気筒もしくは、2気筒エンジンがほとんどです。
 エンジンのサイズは、50cc、90cc 125cc、150cc 200cc、250ccというサイズのものがよく売られています。
 250cc以上のバイクは、一部中国国内でも生産されていますが、輸出用のものということです。
 最近は、日本でも中国製の大型スクーターがはやっているという話を聞いたことがあります。確かに、エンジンの性能などを見ていると日本のバイクにかなわないですが、実際に実用域として使える速度がでて、走れればいいという感覚でバイクを乗るなら、中国製バイクで必要にして十分であるように思います。 

※ 中国製バイクの輸入に興味があれば、ご連絡ください。中国から輸出手続致します。


2008年04月29日 仕入れは、ベトナムの時代?
 最近、知り合いの新聞社、銀行さんなどから聞く話によると、上海などの中国視察旅行よりも、ベトナム視察が人気が高いというのである。
 確かに、物価の高騰をしている上海などの中国の大都市は、格差を狙ったビジネス、貿易を考える人にとっては、魅力が薄れてきたのかもしれない。
 中国人でも、雑貨、アパレルなどの人件費がかさみ、しかも、販売価格が安いものは、中国の海岸部での生産が値段が合わなくなり、ベトナムに進出しているというのである。

 また、ベトナム進出をした友人から聞けば、ベトナム人は、非常に正直だ。というのである。 
 できないことはできないと言う。できないことを出来るという中国とは違う という評価をする人が多い。
 
 私は、ベトナムに行ったことがないので、よく分からないのだが、一体、中国の隣国、ベトナムは、どうなっているのだろうか?
 
 なんとなく、日本人が中国企業の勢いに勝てなくなってきたので、ベトナムと付き合うことを選んでいるような気もするのだが・・・その真相は、どうなんだろう。
 最近、少し興味があるベトナム・・・ちなみに、ベトナムって、どうやって会社を作るのか知りたいのですが、簡単なんでしょうか? よくわからん。

 ベトナムのビジネスに詳しい人、教えてください!!


2008年04月28日 金運向上 パワーストーンを買ってみた。
 週末、ふらっと入った水晶屋さんで、天然水晶を見ていたらほしくなったので買ってみました。
 日本では、金針水晶「ゴールドルチル」とか言われている水晶で、これで、金運、事業運が増すそうです。
 
 商売は、運も実力のうち、昔から良いといわれることは、何でもやってみます。
 お寺参りに、パワーストーン。。。


2008年04月28日 オーラソーマ中国 ちゃくちゃくと準備進んでいます。
 カラーボトルで日本でも人気の商品、オーラソーマ中国が、6月には、正式OPENできる運びになりました。

 南京路の歩行者天国の置地広場にある事務所の内装工事も、5月中旬までに完了します。

 これからの展開が楽しみです!! 




2008年04月27日 一店舗経営だけじゃ儲からない。上海の飲食店経営
 上海で、飲食店を経営している人から聞いた話だが、上海で、1店舗だけいい店を作っても信用されれないというのである。 お店の案内に、必ず、多店舗展開していることを、顧客に告知する必要性がある。
 
 だから、上海で飲食店をするなら、フランチャイズ展開をする必要性があるという。
  
 実際に、私の友人も自社で、4店舗上海市内に展開しており、1つのセントラルキッチンをもって、事業展開をしています。
 また、現在フランチャイズ店の募集もしており、その展開で、弊社も会社登記という面でお手伝いをしています。
 
 上海で、実際に、ビジネスする上で、顧客の信用度は、いったい上海で何店舗出展しているのかで決まるような感じがあります。多店舗出店していることで、それぞれのお店が、相乗効果を生んで、売り上げを伸ばしているようです。また、味の面でも、セントラルキッチンで、味の統合が取れることが、大切で、特に、ファーストフード的な感覚の店舗や、ファミレス的な感覚の店舗の場合は、味の統一が大切になります。
 中華レストランの場合は、宴会をメインにしているお店の場合は、お店が大型であればあるほど、いい印象をあたえるようです。
 人気の店は、巨大な店がおおいのも特徴です。


 店舗面積で、言えば、200平米までの店での展開をするなら、店舗数が多いことが大切、高級店をするなら、一店舗あたりの面積が、数千平米と、巨大なお店であることがポイントであるように思います。
 その辺の感覚が、日本ではない上海飲食店の事業展開のポイントではないでしょうか?


2008年04月27日 中国投資、やはり、ファンドは、香港法人につくるべきか?
 今、ホテルなどの大型物件の投資をしたいという人からの相談が増えている。実際に、やるかやらないかは知らないですが、日本にある運用していないお金を、なんとかキャッシュフローを作りたいという意見があるようである。
 日本は、金利が低く、銀行にお金を貯金していても、まったく価値がない。ただ、紙幣をあづける倉庫として以外の活用方法がないという銀行貯金の現状だ。

 それでは、今経済的に活性化している中国ビジネスに何かしてみたいと考える人が多い。特に投資となれば、中国株などが注目を浴びているが、株の変動が、世論に影響されて極端に動くので、外国人投資家からみれば、中国の国内市場の感覚が分からない状態で、あんな動き方のする株には、投資が難しいと思うのも現実であるように思います。
 また、ここ数年、流行った不動産投資、賃貸、売買などで儲けようという投資プランは、外国人が買える物件の個数を一人1箇所と規制がかかってしまったので、投資物件として、買うのも、あまり意味がなくなってしまった。個人が住むならOKかもしれないが・・

 そうなると、今は、考えられる投資は、中国で事業をやる以外、なかなかお金がお金を生んでくれるビジネスがないことになる。
 投資家という人種は、働き者出ない人が多い。投資をして、現実安定的にお金が入ってきる仕組みに魅力を感じるのである。
 派手な動きは、ないものの、やはり、不動産系の投資は、人気がある。

 しかし、マンションなどの賃貸が規制があるので、今の時代はできない。残りは、場所貸し商売といえば、ホテル事業以外なくなってくる。ホテルは、商用施設として場所貸しをする商売なので、マンションほど安定して長期顧客はいないものの、単位面積あたりの利益は、マンションを貸すよりも日割り計算をすれば、3倍以上の価格で販売することができる。
 ということは、稼働率が、50%も回れば、マンションを貸すより、儲かることが考えられます。
 今、上海は、流動人口が多いので、ホテルの需要が非常にあります。ビジネスホテルの回転率は、相当高く、週末などは、上海の大手ホテルチェーンでは、ほぼ満室という状態が続いているということです。
 ホテル投資が安定的な投資案件として最近、注目を浴びています。しかし、残念ながらこの事業は、外資だけでは、参入できないことになっています。
 そこで、外国からの投資を、すべて、中国国内の企業に投資するのは、外国人として怖くてできないというのが現状です。
 そこで、ファンドの資金の保管場所としては、香港の法人口座が優れています。なぜなら、海外から香港に送金されたお金は、課税対象ではないからです。ということは、日本から投資するために、送金したお金は、香港側では、税金などの徴収からまったく目減りしないことになります。
 香港の法人口座から中国国内に、必要な資金を随時支払うことで、資金をすべて、中国国内に送り込まなくて住みます。中国国内にすべて送金してしまえば、

 問題は、一度、中国国内に入れてしまった場合は、いざ、戻したいと思っても、海外に簡単に転送できません。 しかし、香港でファンドをもって、支払いだけを中国国内に送金すれば、香港の口座に残っているお金を、日本などに送金して戻したい場合は、簡単に戻すことが可能です。
 また、これは、テクニックだと思いますが、たとえば、上海で、ホテル経営をして、ホテルの売り上げは、中国国内で決済されるものは、人民元で決済されますが、たとえば、日本の旅行会社や、海外のインターネット会社から、ホテルを予約、支払いをされた場合は、お金の支払いは、海外で発生します。
 そのお金は、通常ならば、そのまま上海に送る必要性があるのですが、香港にファンドの本部、ホテルの管理本部として法人があれば、外国で予約、支払いがあったお金は、香港の法人に送付することができます。
 外国から、香港の法人にお金がはいったものに関しては、課税対象ではないので、外国から予約をいれて支払いをされたお金は、ホテル代としては、香港法人で、利益ストックできます。必要に応じて、香港の管理会社(ファンド運営会社)から、中国国内(上海)のホテルに必要経費を支払えば、中国国内側でのキャッシュフロー、海外でのキャッシュフローが発生して、収益を得る入口が2つできることになります。


 中国国内であがった売り上げ、人民元ベースでの売り上げは、ホテルの運営費、また、中国国内の企業の発展のためのキャッシュフローにして、海外から上がった収益は、香港法人で管理して、ファンドの配当資金のお金として管理すれば、いいと思います。
 こんな流れで、投資ができるのではと考えました。

 たとえ、仕事は、中国国内でするにしても、お金は、中国以外の外国から収益が上がる可能性がある商売の場合は、中国国内の法人、香港の法人と2つの法人をつくることで、それぞれのキャッシュフローを生むことができます。
 香港の法人のメリットを最大限に利用することで、いろいろ面白いビジネスモデルを考えることができます。


参考まで、、、


2008年04月27日 上海の人気のあるビジネスホテルの価格帯。
上海市内で、ビジネスホテルのチェーン店が、展開が今かなりブームになっています。ある新聞に書いていましたが、この1年で部屋数が倍近くになったということです。それだけ、ビジネスホテルの建設ラッシュになっています。
 上海は、交通の要所、経済の中心地であるので、流動人口が非常に多い街です。日本からの年間往来者は、百数十万人あるとも言われており、たった、日本だけの顧客の市場をみても、相当あることがわかります。
 
 それが、世界各国、中国の地方などからの人の往来を考えたら、数千万人規模の市場があることになります。
 特に、今人気のあるビジネスホテルは、価格が安いのが特徴です。
 よく売れている値段は、1泊、250元~300元前後価格帯が多いようです。
 日本円で、4000円前後ということになるのではないでしょうか?
 
 それで、稼働率が、現状は非常に高いようで、80%以上の稼動をしているホテルは、珍しくなということです。
 日本人がよく利用するホテル、外国人が良く利用するホテルの人気のある価格帯は、600元、約9000円くらいが相場のようです。これは、海外ツアーなどでスタンダードプランで使われているホテルの一般的な価格です。

 それで、逆に、400元~500元の価格は、あまり売れない価格だと聞きます。
 上海でホテルをするなら、安ければ、日本円で4000円程度の設定、ビジネスホテルと指定の価格帯、外国人向けのまあまあのレベルなら、9000円というのが、相場ではないでしょうか?

 これは、私の勝手に行ったリサーチなので、参考程度に見てください。


 でも、今の上海は、稼働率が高いですから、ホテル事業は、花盛りのようです。
まさに、お金の集まる街には、人も集まる。

 それって、当然の摂理ですよね。


2008年04月27日 上海でホテル経営を考える。 どう登記するか?
 最近、問い合わせが多いのが、日本でホテル経営をしている企業や、また、不動産関連の仕事している企業から、上海でホテルをやってみたいけど、どうしたらいいのか?という質問がよくあります。

 それで、どうやったらできるかを、いろいろ研究してみました。

 一般的に、ホテルは、外国人名義で中国ではでないようです。合資もしくは、中国人の企業であることが条件です。
 となると、地元の人の協力がなければ、外国人はホテル事業に参入できないということになります。
 まだ、規制業種の一つです。

 多くの外国企業が、そこで悩んでしまうのですね。外資でできないとなれば、中国人の方とどうパートナーを組めば良いのか?
 また、どんな会社を作れば良いのか?
 
 一般的なやり方は、上海○○酒店管理有限公司 というホテル管理会社を作ります。その会社に外国から出資することで、ホテルを建設、運営します。

 ですから、ホテルのチェーン店計画をしている会社は、まずは、いずれかのホテル管理会社と契約をすることが先決です。それからスタートということになります。
 
 
 上海で多店舗経営を考えているならば、本部になる企業が、○○管理有限会社 というものをつくり、その後、その管理会社が、それぞれの分公司 すなわち、支店をつくって多店舗化していくのが、一般的なやり方です。

 人の流動人口の多い上海では、空間貸しの事業がこれから、どんどんはやっていくと思います。人間が多いということは、それだけ個人の空間が求められるからです。




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