小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2010年4月掲載記事:エクスプロア・ブログ
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経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2010年04月30日 意識の存在に対応したビジネスが次の時代の成功者になる。
 最近、世の中が非常におかしい状況になってきていると、多くの人が感じている。その原因については、あまり、語られていないのだが、このことについて、研究している人たちが古来からいる。
 その歴史は、何千年もあり、発端は、古来インドのヴェーダの知識として、今もその真髄について研究されている。

 人間には、苦悩があり、医学では、証明の難しい病気がある。また、不安感や、いやな感じ、また、過ちを起こす思いなど、人間の世界を形成する上で、マイナス要素が多数ある。
 最近、日本では年間3万人以上の自殺者を生む、非常に難しい時代になっている。自らの命を絶ちたいと思う究極のマイナス要素に関しても、その原因を、人はストレスという言葉で、まとめるような兆候がある。
 ストレスというのは、どこから原因を発して、苦しくなるかは、あまり、その理由について説明されていない。

 病院にいくと、『仕事が忙しいので、休息が必要ですね。』『無理をしては、いけません。』など、状況の厳しさが、ストレスの原因になると考えらている。しかし、それだけが、原因であろうか、家の中で何もしないで、気楽にしている主婦でさえ、ストレスを感じる時代である。
 ストレスとは、何かしたから発生する意識ではなく、別のものからのエネルギーによって、感じることがある意識であることは、あまり言われていない。

 意識の世界とは、自分が感じていることのすべてが、自分が感じている本当の意識かと言えば、そうでない。
 外部から、意識が飛んできて、自分が、不安に思っていなくても、周りの意識の感情が伝播して、自分が苦しいと感じることがある。

 意識というのは、一つの存在であるのである。
 意識には、高次元な意識、低次元な意識というものが存在する。
 高次元な意識は、幸福や至福という非常にいい印象を与えるものである。
 低次元な意識は、非常に苦しい思いや、不安な思いが感じられる。

 意識には、次元がある。次元とは、エネルギーの高さであり、エネルギーが高いことは、良好な意識を生むのである。逆にエネルギーが低い場合には、低次元な意識を生み出す。

 意識とは、一体だれが、作り出すのであろうか?それは、魂が作り出すエネルギーである。
 人には、オーラという電磁界エネルギーが存在する。それが、魂から発せられたエネルギーであるが、魂は、感じ方が変化すれば、さまざまな感情を意識としてのエネルギーで発することができる。

 今からの時代は、意識について、ソリューションビジネスが、非常に重要になる。意識の世界は、第六感の世界である。以前、私がブログで、何度か書いたが、今の時代は、五感の時代から、第六感の時代に移行していると記載したことがある。

 第六感の時代とは、それは、人が簡単に感じることが出来ないエネルギー帯であるが、実際に、存在することである。

 さて、人が苦労をする。苦しむという状況を、なんとか打破したいと常に考えている。国家という集合体でも、その集合体の中で、そのような状況打破をする為に、常に新しい政策が生み出されている。
 人が、より良く生きる環境の整備。

 しかし、今の政策は、残念ながら、五感の世界から見た対応は、出来ているが、第六感の世界に影響する対応は、出来ていない。

 それは、意識の存在を認識して、意識に対するエネルギーがどのように作用して、生まれているのか、そのことについて、真剣に対応する政策を行なっていないことが、今の社会不安を増幅させているのである。

 社会不安を取り除く政策を推し進めることが、これからの世の中の形成をするに、非常に重要になる。では、それをどのようにすれば、出来るのか?その方法は、至って、簡単である。意識を高次元にするということである。
 高次元というのは、高い意識を持ち、ネガティブな考えを持たないようにすることである。
 社会全体がそのような高次元意識になることで、不安感が減少し、落ち着いた、安定した社会形成が出来る。
 
 その意識を作り出すのは、すべてが、人間の心、すなわち、魂というものから、生み出すことが出来る。
 そのことを真剣に唱えた聖人がいる。聖マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーである。
 
 人口のルート1%の人が、超越瞑想(TM)を行なうことで、高次元意識が生まれ、集合体である社会が、安定すると唱えて、世界的活動を行なっている。

 安定した平和な社会を形成するには、社会に高次元意識の存在を伝え、そのエネルギーを多くの人が協力して、作り出す以外に方法がないと考えているからである。超越瞑想のグループ実習の重要性を、マハリシ先生は唱えている。
 その事は、人が魂の存在に気付くことになる。

 2007年に、私は、マハリシグループの中国進出案件でサポートさせていただいたことがある。その際に、聖マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーと、何時間も、直接話をさせていただいたことがある。そのときの印象が、最近、また、突然、思い出したのである。
 
 私は、これからの時代の流れについて、予測することは、それは、人は意識の存在を認め、それに対応した生き方を推し進めることで、安定した生活が形成できるのである。

 意識の存在について、真剣に考え、そして、それをどのようなレベルで対応したらいいのかを考え、社会貢献を行なうものが、これからの時代の成功者の条件になる。


2010年04月30日 休息の結果、考えたこと。
 最近、ブログが停滞気味です。そろそろ、復活しようかなと思っています。起業してから7年間、朝から晩まで、仕事のことばかり考えて、まったく、頭を休憩させていませんでしたので、ここ1週間程度、あまり何もしたくなかったので、日々の仕事だけを行って、極力、仕事をしないで過ごしました。
 その結果、いろいろ変化があり、新たな方向性も考えることができるようになりました。
 

 やはり、休息も大切です。
 『上海万博までは、頑張る!』 と思って、やってきましたが、遂に、上海万博も明日開幕です。

 この出来事が、私にとって一区切りになったことはいえます。
 
 新たな気持ちで、ビジネスをおこなって行きたいと思っています。
 また、今まで続けたきたビジネスを、何でも一人でやろうと思わないで、いろんな方とコラボしながら、ビジネスを行うことも大切だなと思うようになりました。

 今まで、単に、貿易代理店、会社登記の代理業をメインに行なってきましたが、もう少し、幅を持たせた形でビジネスを行っていければと思っています。

 また、日中の架け橋事業に多くの協力者も求めるように、今後していきます。
 
 いろいろ案件があり、ビジネススキームもあります。とても、私一人では、出来ない話が多数あります。
 そのことに対して、協力者や投資者も募りたいと思っています。
 特に、メディアを利用した販促 テレビショッピングに関するビジネスでは、共同事業を行いたい企業、投資を行いたい企業を募りたいと思っています。中国人の投資家から話がある高級日本旅行の日本側の代理店や、その案件に関する投資者なども探しています。
 また、硬いキャッシュフローとしては、レンタルオフィス事業なども投資者を探しています。中国で事業をやって見たいと思っているのですが、何をしたら良いのか悩んでいる投資家の方は、中国ビジネスで、ご提案できるビジネススキームがいくつもありますので、共同で行える方を募集したいと思っています。よろしくお願い致します。

 


2010年04月27日 生きるということ。
 私は、いつも、人は如何に生きるべきなのかを考えています。人には、運命というものがあり、その運命に如何に従って生きるかを追求する必要があります。

 小さいときから、人の運命について、常に興味を持っていました。しかし、その運命を知りたいと思って、調べれば調べるほど、人は、実際に選択できる幅が狭いことに気付きます。

 確かに自由意志というものがあります。しかし、自由意志を尊重する考え方が、絶対に正しいかと言えば、私は、そうとは思いません、
 それぞれの人には、それぞれの人の生き様があり、そして、使命があります。

 使命は、なぜ、存在するのでしょう?その答えを常に考えていました。最近、なんとなく答えが出たように思います。
 
 社会は一つの集合体です。その集合体をより良いものにするために、その集合体を組織する人、それぞれに、生き方を与えているのです。
 今の世の中、生き方の選択を、あまりに自由に選べることを宣伝しすぎた結果、自分の生き方について、悩んでいる人が増えています。
 
 選択の幅が広すぎることは、世の中の形成にとって、迷いを生み、良いことが起こらないことが言えるのではないでしょうか?

 人それぞれの生き方は、それぞれの人が、心から感じることを行うことだといえます。ストレス社会と言われていますが、実は、そのストレスと言うのは、その人に与えられた生き方を、行っていないので、ストレスを感じるのです。
 それは、人の人生に刻まれた運命に反した道を歩いているので、その生き方に疲れるのです。

 物事の流れに従うことは、その人にとって、大切なことを導きます。
 人の集まりの集合体 、社会形成にをよりよくするもの、それは、社会形成に必要な生き方の選択を、それぞれの人が知ることによって、良い社会を形成できると言うことがいえます。

 生きるということは、そういうことだと心から感じるのです。


2010年04月26日 上海の大学での講義 『経済貿易学部
 先週の金曜日ですが、『上海立信会計学院』 経済貿易学部の学部長とお会いして、打ち合わせしてきました。 

 大学の方の話では、大学の新カリキュラムで、日本語、対外貿易、国際経済を勉強を目的にしており、来年度から上海の日系企業でインターンを行いたいという相談でした。
 特に、日本語が使えて、国際物流、国際貿易を出来る人材育成を目的にしているということでした。

 私自身は、自分の仕事が、日本相手に、国際貿易、国際物流を行なっていますので、その部分では、お手伝いできることがあるのではないかと話を行ないました。

 中国の大学は、日本の大学以上に、職業に直結したカリキュラムで、授業を行っていることが多く、企業との連携で、人材育成を行っているケース多々あります。

 大学は、より良い就職をする為の教育機関を目指している感が、強いのが中国の教育の実情ではないでしょうか?


2010年04月26日 環境ビジネスの投資がブーム?
 今日は、あるクライアント様から連絡が入り、日本の環境産業の技術を中国で販売していきたいと言う話がありました。
 小谷さんの会社で代理をやってもらえませんか?という内容でした。

 最近、中国の投資会社からも『日本の環境技術を活用して、ベンチャー企業を作りたい』という話をよく聞くようになりました。

 中国では、海外環境問題ビジネスのベンチャービジネス、そして、将来的に上場させるという投資ビジネスがブームを呼んでいるようです。

 最近出た中国の法人制度で、海外投資を集めやすくする制度なども登場して、これから非常に投資案件が活発になる可能性が高まっています。

 今後の展開が面白くなりそうです。


2010年04月25日 外資企業をつくるのが、流行る予感。
ちょっと、ここ数日、ブログの書くペースが遅くなっています。外出が多くなったのとも、仕事の面が、立て込んでいる部分も結構あります。
 月曜日から、すこし、面白いネタ考えてブログを書きたいと思っています。

 先日のニュースで、外国法人が日本に進出して、外資系法人を日本国内で法人設立したら、法人税がゼロになるいうニュースがありましたが・・・これ、すごいですよね。
 
 それじゃあ、日本の会社、みんな海外に会社つくって、海外法人からの投資という名目で、日本法人を作れば、法人税がかからないということであるならば、みんな香港などに会社を登記しますよね。

 ちなみに、香港法人の登記方法は、いたって簡単。正直、本人も出向かないでも、パスポートのコピーと、申請書類の作成だけで、法人が登記できます。
 外国人(日本人)1名の投資からでも法人が設立可能です。1ヶ月以内に、完了するので、作業も早くてベストです。
  
 当然、香港法人ですから、オフショア法人口座が可能です。

 オフショア法人口座というのは、海外から送金してきたお金に関して、税金をかけないという制度です。

 なんとなく、この法案が通れば、香港法人が、大ブレークするとおもいます。

 パスポート一枚で、香港法人をつくって、日本の法人税がゼロになるならば、そりゃ、日本で普通に会社登記などする意味なくなりますからね。香港法人のメリットは、香港居住者でなくても、関係なく法人がつくることができます。

 日本の法人は、基本的に、外資企業にとってネックになっていることは、代表者が日本に居住住所をもっていること 外国人登録書がなかったら、会社登記できないという縛りがありますから・・・現状の制度では、

 日本での居住権などの制度を撤廃しなければ、外国人が、本当に、日本に来るのかと言えば、面倒なビザ制度では、まだまだ、来ないといえるのではないかと思います。

 結論から言えば、日本人が海外に行く大きなきっかけを、つくることになるでしょう。
 日本人は、日本に居住権があるので、法人は簡単にできます。
 香港法人は、居住権関係なしに、パスポート一枚 コピーで法人が登記できます。

 香港法人のお手軽さ、そして、香港法人からの投資という事で日本に会社作れば、これは、外資企業です。

 日本の外資の定義は、べつに、法人代表が外国人であるか、どうかなどかんけいないですから、外国の会社からの投資であれば、OKです。
 その外国の法人の代表は、日本人でもできるのですから、日本人が外資企業を作るケースが、これから、むちゃくちゃ、増えるでしょう。
 
 今、日本で普通に商売している人も、日本で法人税を払うのが、ばかばかしいとおもって、外資の会社をつくりなおすでしょう。

 外国人・外資優遇の制度というよりも、日本人が外国に出て行きなさい。アジアを中心にビジネスしてくださいという制度に見えます。


■香港法人登記に関する情報は、


2010年04月22日 『雪碧』
 今日は、私が、大好きな飲み物『雪碧』シュエビー について話をしたいと思います。雪碧と言えば、『スプライト』のことです。
 中国に住んでいる人なら絶対知っている単語の一つですよね。
 私も今から14年前に上海に来たときに一番初めに覚えた中国語の一つが『雪碧』です。
 
 中国に来たときに、のどが渇いたら、よく雪碧を飲んでいました。当時は、あまり衛生状態がよくなかったので、どうも、中国系の食品会社の飲み物を飲みたいと思わなかったので、外資で安心できる飲み物と思って、コカコーラー社のスプライトを良く飲みました。

 その習慣は、今でも変わらず、飲み物と言えば、よく雪碧を飲んでいます。最近、友人に言われるのですが、『小谷は、趣味が雪碧だからなぁ』と言われることが多くなりました。
 継続して、同じ飲み物を飲んでいると 『趣味は、雪碧です。』と言うことになるのでしょうか?

 まあ、どうでも良い話ですが・・・

 私は、お酒をまったく飲みませんので、友達と飲みに行っても、『まずは、ウーロン茶、ひたすらウーロン茶を飲んで、最後の一杯は、雪碧で〆る。』
 それが最高だと思っています。今日も、雪碧で乾杯かな!?

 


2010年04月22日 行事予定
 5月9日に上海で行う異業種交流会の内容がほぼ決まりました。今回の募集規模は、30名~50名程度で考えています。
 事務局とも詳細の打ち合わせを行いますが、数日中に募集を開始いたします。
 
 上海で10数年やってきて、我は、常に思っていたことは、『上海万博までは、絶対頑張る!!』と思ってやってきました。
 

 その上海万博も、あと1週間ほどで始まります。上海万博については、いろいろ報道をされていますが、まあ、こっちにいる人は、楽しみにしているのは事実です。
 
 あと、数日で万博の準備をしないと間に合わないと、あせっている人も多いでしょう。知人の万博出店業者の方も、非常に時間との戦いで、緊張状態に入っていると話をしていました。

 今の上海、地の利があります。毎日、中国で何かをやってみたいと言う日本の方から新規の問い合わせが入っています。
 
 明日は、新規法人の登記に関する相談と、上海立信会計学院(大学)の経済貿易学部の学部長と来学期の講義についての打ち合わせがあります。
 
 来学期の授業ですが、日本語が分からない学生を対象にするということですので、大学の授業を中国語で行うことになると思います。14年も上海に住んでいるので、中国語はできますが、さて、大学生に伝える熱い講義を中国語でできるのか、ちょっと不安はありますが、チャレンジすることに意義がありということで、挑戦したいと思います。
 
 


2010年04月22日 まさに、運動会のような上海。
 今日も、日本から上海で新規事業を立ち上げたいというお客様が来て、アテンド、上海市内の案内の予定が入っています。
 
 最近は、上海で何かをやってみたいという方からの相談が毎日あります。上海万博による影響でしょうか?今の上海は地の利があります。
 
 私の予想、今年は、上海進出ラッシュを生むことは、間違いありません。しかし、このラッシュも、2012年くらいまでで、落ち着くことになると予想しています。この2年間で、この街でどこまで、何が出来たかで、これから10年の上海におけるビジネスが決まると思っています。

 今は、時代の変わり目でもあり、人が多く出入りしている上海ですから、なにか、ごちゃごちゃしたような感覚があり、チャンスがどこにでもあるように見えます。しかし、ごちゃごちゃ感の中で、ほんの一部見えるチャンスに多くの人が、突進してくるので、実は、かなり狭き門であることは、言えています。

 実際に、上海に進出してきても、成功する確率は非常に低いのが現実かも知れません。
 多くの成功話を聞く上海ですが、実は、上海には、何百と言う失敗の話が裏にあり、一つの成功話を信じて、多くの人が、この街に、中国全土は、もちろん。世界中から、凄腕のビジネスマンが押し寄せています。

 それだけ、激しい市場であることはいえます。

 私は、昨日ふと、この光景を思い浮かべて、『まさに、毎日が運動会のような状態である。』『白組頑張れ、赤組頑張れ!!』

 今の上海ビジネスは、勝つかまけるか、結果を恐れるよりも、参加することで、わくわく感を得ることができます。

 そんな感覚が、上海にはあります。
 

■上海進出情報は!!


2010年04月21日 今日は、建材市場でアテンド
 今日は、日本から自宅を新築するということで、上海に建材を仕入れに来たお客様にアテンドしてきました。
 実は、これ、私もいつかやりたいなぁと思っていたことですが・・・・

 自分で、上海の建材市場に建材を買い付けて、日本に送り、日本で中国建材で建てた格安な豪邸を建てたいと思ったいました。

 見た目は、おお億するような家だとおもわせて、実は、安い家 ってあこがれませんか?

 中国の建材市場から直接買い付ければ、そんな面白い、家作りが出来ると思います。

 今日も、いい出会いがあったことに感謝します。

■ 中国建材に関する情報は、




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