小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2009年6月掲載記事:エクスプロア・ブログ
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プロフィール


肩書き


経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


人生相談 経営相談 人事相談 ・・・


一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2009年06月30日 事務所をパワースポットに改造計画
 私の趣味は、パワースポットめぐりです。
 
 それじゃあ、いっそう、自分の事務所をパワースポットにしてみようということで、水晶をものすごく集めました。

 今日も、約20kgの水晶をゲットしてきました、
 
 11kgある巨大ロードナイトの玉、それと、1.5kgのアゲート、それとクリスタルのポイントを約6kg分買ってきました。1kgくらいあるローズクオーツのポイントも。。
 
 今、事務所の波動は、半端なく高くなっています。
 背中から、あっちこっち、ぽかぽかしてきます。
 

 ココまできたら、やりすぎかな。 
 
 でも、何か相当強いエネルギーを感じるのは、間違いないです。
いい感じです。

 一時期は、水晶集めのマイブームが去っていたのですが、今日は、豫園の友達の水晶屋が閉店セールをするという連絡が入りましたので、慌てて欲しかった水晶を買いに行きました。
 ロードナイトという薔薇の模様の巨大11kg玉は、これは、かなり希少価値が高いものです。しかも黒とピンクが歪な円模様があり、これが、薔薇の模様です。
 天然で、これだけ大きくて、この模様が取れるのは、相当、貴重です。
 
 そんな話をしても、パワーストーン オタク以外、理解できない話だと思いますが・・
 自己満足の世界です。
 個人的には、巨大なパワーストーンを何個か持っていますが、その中のほとんどが、ピンク系のパワーストーンです。
 本人は、気付いていないかもしれないのですが、「愛情の飢えているのかも」と自己分析をしてしまいました。
 
 



直径20cmのロードナイト 希少価値あります。



2009年06月30日 上海でテナントビジネスをする難しさ
 今日は、朝から上海の豫園の水晶屋の店長から電話がありました。
 「豫園の水晶店を近日中に閉店します。在庫を売り切るので、安売りするので来てください。」
 という内容だった、やはり、上海での商売は、中国人にとっても難しいようです。
 理由は、簡単です。『家賃が高いが、消費がそのレベルに達していないから』です。

 上海は、人が多く、ビジネスチャンスに満ちているように思えます。しかし、中国人の買い物の特徴として、「うわさ重視」ということが、言えます。
 
 「うわさ」になっている店には、人が一気に集中します。しかし、普通の店には、お客が寄り付きません。 
 普通の商売を行なっている人の多くは、なかなか商売が難しいというのが現状かもしれません。
 高い家賃を払って、消費が追いつくか?と言えば、家賃負担の方が、厳しくて、テナント維持に苦しむのが、上海での商売の現実です。


 今、日本からも多くの中小企業の経営者が、上海で物が売れないか?と思って、弊社に相談に来ますが、現実、テナントを借りて、上海で商売をして、採算が取れるかと言えば、意外と難しい問題に直面します。

 聞くところによれば、地方都市に出展した企業の方が成功しているといううわさも聞きます。

 中国人も言います。「上海でビジネスが成功できれば、中国全土、どこでも商売が成功できます。」
 それだけ、上海での商売の条件が厳しいことが分かります。
 
 上海に長年居る人は、分かっていますが、上海の繁栄というのは、上海の中心地から、直径約30km範囲だけで、それ以外のエリアは、農地です。
 
 これだけ大きな中国ですが、上海の繁栄を考えたときに、ほんの一部のエリアだけの話だと言うことです。

 面白い話を聞いたことがあります。上海人の金持ちは、買い物は、海外に行きます。中国の地方の金持ちは、上海で買い物をします。
 プラザ66などのブランド品を沢山買っているお客様の多くは、上海人以外、浙江省の企業経営者などが多いという話を聞いたことがあります。
 
 そんなことを考えれば、地方で、上海で流行っているというものを売れば、売れるのかも知れません。
 
 私が思うに、上海でのビジネスの条件は、非常に厳しいと良いことが言えます。
 
 テナント料が高いこと。それと、中国人での優秀な夢をもった人材が、この街を目指して、ビジネスをするから、商売人のレベルも高い人が多いことが言えます。
  
 頭が良いやつが多い街は、魅力のある街になる。言い換えれば、商売で勝ち抜くのは難しい街と言えるのではないでしょうか?





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2009年06月29日 名義借りで、内資で会社を作った人の苦悩。
 結構、日本人の方で、外資で会社を登記するのが、難しいということで、「中国人の友人に名義を借りて、会社を上海で興した人を良く見ます。」しかし、最近、そんな経営者から相談が相次いでいます。

 中国人の友人も、始めは面白そうだと思って、協力的に法人登記の名義を貸してくれたり、応援してくれたりするのですが、自分のメリットが感じにくくなった時点で、すぐに、非協力的になって、いろいろ問題が出るケースがあるようです。
 特に、会社登記をするのは、中国人名義の場合は、特に、外資ほど制限がないので、簡単に法人登記ができるのですが、法人登記をしてから、税務会計報告や、その他、各役所に対する申請業務を行なわなければなりません。

 しかし、名義を借りた中国人の人は、行政手続きに対しての専門知識をもっていないケースが多く、税務会計や、その他の手続き、年検などでトラブルがおこるケースがあります。
 中国の場合は、法人を興すのも、手続きは、かなり複雑ですが、実際に、会社運営を行なってからの役所対応や、各お役所に対する手続き、申請をキチンとおこなわなければなります。しかも、すべての行政手続きに対して、期限が設けられており、期限が過ぎると、手続きが非常に困難になります。

 日本でも決算時期というのがありますが、中国でも、年検という年に一度の〆があり、これをキチンと処理しなければ、法人運営に問題が出ます。
 
 しかし、名義借りで、行なった場合は、法人代表になっている人は、自分の法人ですが、他人事で、あまり真剣に法人について考えません。
 そのために、いざ、ビジネスを継続していこうとおもえば、思わぬ弊害にぶつかることがあります。

 日本人の代理投資者も、中国の法人運営に対する知識が乏しい場合が多く、お互い何もしないで、放置して、法人が使えなくなってしまうケースを時々見ます。

 最近、そのような経営者から駆け込み寺のような感じで、相談されることが増えています。
 簡単な会計なら、なかなか相談というのは、生まれないのでしょうが、やはり、ピンチになった時に、いろいろ来られますね。
 私も最近思うことは、この部分で困っている経営者の方は、相当いるだろうな、と思っています。
 
 

 今日は、うちの会計の責任者のスタッフと相談しました。
 困っている方を積極的にお手伝いする体制をとりましょうと・・

 弊社の会計のリーダーは、この道、25年以上で、良くしゃべる上海人の女性ですが、さすがに、詳しいです。
 
 今 3名の会計士が弊社にスタッフがいますが、私自身も、あまり、会計について注目していなかったのです。
 ほんと、法人登記をしているので、頼まれごと程度で、会計処理していただけです。

 しかし、そのようなニーズが増えてきたことを考えれば、この部分は、求められていることだろうと直感的に思いました。
 
 時々、現場で行なっている会計に対するネタも紹介していきます。
 

■上海法人登記、 会社税務会計サポートの情報は、

http://www.sh7.cn




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2009年06月29日 日中の架け橋事業が動き出すか!?
 今日は、ある関係筋から連絡が入りました。私が顧問をしている中国の江蘇省大豊港と福岡港とをつないだビジネスが始動しそうだという連絡を頂きました。
 日本側でも行政の協力を得れそうです。
 
 実は、この話、始めてから4,5年の時間が経っています。確か、2005年に私が大豊市の丁書記長とお会いして、日本企業誘致の代表としての資格を頂きました。 2008年には、中国の国家企画である国際港 大豊港と福岡港との友好港計画の窓口として話を始めていましたが、なかなか前に進むことができず、保留状態でした。ここに来て動きがでそうです。
 
 長い歳月がかかりましたが、思いが実現しそうです。
 日中の架け橋。福岡港と中国の国際港である大豊港とのコラボ事業、もう少しで思いが実現できそうなところまで来ました。

 詳細が決まれば、このブログでも紹介します。

江蘇省大豊市人民政府から頂いた証書


大豊港の情報


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2009年06月29日 今週末はパワースポット、『九華山』へ一泊二日の旅 
 ブログ等で、中国の仏教聖地で、有名なパワースポット『九華山』について、何度か書きましたが、また、九華山に今週末行くことになりました。
 今回は、私自身、個人的に行こうと思っていなかったのですが、友人が、連れて行ってほしい言われたので、今度は、1人ではなく、6名で行くことになりました。
 昨日は、ホテルの予約など、旅行の段取りをしました。 
 中国の国内旅行も以前に比べて、便利になりました。すべて、インターネットで旅行の予約ができます。
 上海から安徽省の九華山までは、自分で運転して、行きます。片道500Kmのドライブです。
 土曜日の午前中に出発して、午後3時ごろに九華山に到着予定です。お寺めぐりをして、九華山の山の上にあるホテルに泊まって、朝からもう一度参拝して、上海に戻ります。

 最近、相当、スピリチュアルな世界のオタクになってきました。
 健康的な趣味ですから、個人的に良いことかな・・と思っています。

 私の考え方は、「運は、偶然に来るものではない」と思っています。運は、努力をすることで、作ることが出来る。すべて、運気も必然的なものだと思っています。

 何千年も前から、多くの人が「その事は、良い事だ」ということは、やって損はないと思っています。
 今年二回目の九華山に登ります。
 
 夏以降、良いことがありますように!



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2009年06月29日 『予感』を感じることが、答えを求めること。
 『予感』という感覚を、私は、一番大切にしています。予感とは、人が第六感的に何かを感じるものです。
 例えば、一つのことを考えて、『なんだか、嫌な感じがするなぁ』とか、『なんか、いい感じする。』とか、そんな感覚を持ったことがないでしょうか?
 予感は、誰にでもある感覚です。
 
 私は、常に物事を判断するときに、予感重視で物事を決めています。

 会社の方向性や、ビジネスをどう進めていくか?また、人生の決断のときも、

 直感的に、「なんだか、変な感じがする。」と思ったときは、そのことを決断しません。
 また、「なにも、悪い気がしない。」と思ったときは、とりあえず、前に進めてみます。
 精神世界では、そのことを、自分の守護神、「ハイヤーセルフ」とのつながり、人生の道を教えてもらうことができる。。など、スピリチュアルな世界の人たちの間では、言われています。

 人生のをどのように歩んだらいのか?など誰もわからないことですが、私は、手相を1万人以上見てきましたが、手相に描かれたことを見ていると、どんな人にでも、運命や、人生の歩むべき方向性というものが、与えられいます。
 
 流れに乗った生き方というのは、その人が与えられた運命の方向性に向かって進んでいくので、意外と簡単に人生を切り開くことができます。
 しかし、この流れというものに、気付かず生きている人は、常に、反発する幹事があり、容易に、問題の直面します。
 
 予感と言うものは、その人が持っている運命の方向性として、正しい方向なのかどうなうなのかを、なんとなく感じさせてれるセンサーだと思っています。

 ですから、私は、基本的に物事を深く考えるというより、「予感」で感じることだけを重視して行動しています。
 
 そうなると、人生の決断が簡単になり、面白くなります。
 一度しかない人生です。
 

 宇宙の時間から考えれば、人の人生など、ほんと短時間でしかない存在です。その小さな存在の中で、深く悩み、苦しんでも仕方ないことだと思うのです。

 今の時代、こころの病気をかかえる人が多くなっています。
 私は、それは、人としての選択の幅が広くなりすぎたことが、悩みの原因になっていると思うのです。
 人は、自分の力ですべてを決めることなどできません。
 自分ができないことを悩みというのではないでしょうか?
 自分が決められないことが、周囲に多すぎて、苦しむ。しかし、逆に考えてみたら、そんなことを考えても仕方ないのです。
 決められないのですから、悩んでも答えがでないのです。
 ストレスを感じても仕方がないのです。
 私が、常に思うことは、予感に頼って、生きていれば、悩みは、なくなっていきます。それは、自分が決断しないからです。
 自分が頭で決断することは、これは、宇宙の摂理ではなく、これは、まったくローカルな場所で決めていることだからです。
 宇宙全体の法則を考えれば、人が考えていることは、何も動かせないことになります。
 何も、動かせないなら、はじめから、動かせないか?など考えて仕方ないと思うのです。

 決断する要素は、考えて行なうことよりも、予感で、与えられた感覚が、答えになり、物事が動くと私は、考えています。

 予感こそが、決断の最高のファクターだと思うのです。




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2009年06月29日 中国建材で作るカッコいいリホーム住宅の提案
 「ああ、今日も、事務所で寝てしまった!」

 自宅と、事務所の距離は、100mも離れていないのですが、夜に事務所に来て仕事を始めると、家に帰るのが面倒になり、いつも事務所で寝てしまいます。
 
 事務所の部屋の中に、150cm幅程度のソファがあるのですが、ここで寝るが最高に気持ちがいいのです。
 
 昨日は、日本の友人から連絡あり、『中国建材ツアーを本格的に旅行会社を通して、やったらどうか?』という提案を頂きました。
 
 以前も、私自身、そんなことを考えたことがありましたが、実現していませんでした。「建材買付け、自分の家作りを提案する」ビジネスモデルです。
 
 これは、面白いと思いました。
 海外建材の場合は、新築の家には、いろいろ規制があって使いにくいのですが、リホームとなると建築基準法による検査等がないために、気軽に海外建材を利用できます。
 

 海外建材のメリットを引き出すために、よく行なわれているビジネスモデルとしては、海外建材を多彩に使い日本にないデザインで家作りをの提案をする方法としては、中古マンションなどを買い取って、デザイナーズマンションとして、改装するパターンが人気があります。
 都心部では、新たに新築の建物を建てる場所がないので、立地条件のいい場所にあるマンション、家をフルリホームをかけて、新たなデザインで家作りをすることで、付加価値をつけることができます。
 また、今、日本の中古住宅市場は、不景気も影響して、非常に格安になっています。中古住宅というとイメージがよくないのですが、海外では、何百年も前の家を改装して、今風にして住んでいることは、珍しくありません。
 日本は、歴史的に戦時中に、大都市は、ほぼ焼け野原になり、新しくたくさん建物を作りました。その結果、都内中心地などでは、築30年~40年の建物がたくさんあり、入居者がつきにくい状態があり、そのような物件は、かなり格安で取引されています。
 古い建物は、耐震性などの問題がありますが、鉄筋コンクリートの建物は、基礎がしっかりしていれば、60年でも80年でも持つということです。

 リホームして、再利用する価値はあるという考えでデザイナーズマンションを作っている企業があります。

 そのような空間の再利用という意味では、コストをかけずに、カッコいい家を提案するには、中国建材は、面白いのは事実です。
 
 中国は、意外と、欧米の最先端のデザインのものを取り入れています。
 言い換えれば、まねをするのが、早いとも言われていますが、欧米デザインのカッコいい家造りの提案をするにためにも、中国建材の魅力を消費者に理解してもらう必要があるという考えです。
 
 日本は、この20年間続いた不況で、建材メーカーがどんどん、淘汰、消滅してしまいました。今は、大手の一部企業が残っているだけで、多くの建材メーカーは、海外から建材を仕入れる建材商社として変わってしまった事実があります。
 そのことを考えても、日本の面白い家作りの提案には、中国というのも、キーポイントになると思うのです。

 たまたま、昨日そんな話になりましたが、私の直感として、流れは、間違いと思っています。中国建材でリホームするカッコいい家作りがこれから、ブームを呼ぶかも?
 

■ 中国建材の情報は・・
http://www.kenzai-kagu.com




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2009年06月28日 上海の建材市場で商品調達をする。その想い。
本日の予定は、関東から来ている建築会社様にアテンドして、建材の買い付けツアーを実施します。
 マンション建築を主に行っていると言うことです。タイル、石類を中心に、上海の建材市場で買い付けて、日本の現場に送る予定にしています。
 
 夏場の建材市場での買いつけは、暑くて大変ですが、良い仕事ができるように頑張りましょう。
 
 建材市場の買い付けツアーも、考えてみたらもう5年以上やっていますね。今までアテンドした企業も数百社あります。
 これだけ、上海の建材市場を回って、買い付けしていると、あっちこっちの上海の建材メーカー、建材商社と仲良くなります。

 先日も、ある建材メーカーの社長が打ちの会社に来て、『小谷社長、いつも世話になっているから、果物持ってきた。うちの親戚からもらったから・・』と、言って、持ってきてくれました。
 顔なじみになれば、中国での商売は、アットホームな感覚があります。上海の建材市場で、外国人の私が、日本人を引き連れて、しょっちゅう、練り歩き、建材を買い付けていたら、変わった外人が、ここに来ていると有名になりますよね。

 それで、何十トンもの建材を買い付けて、トレーラーにコンテナを載せて、建材市場に持ち込み、建材を日本に送っている姿を見れば、まわりの中国人から見ても、上海のこんなローカルな市場に来て、『外国人が何をやっているのだろ?』と興味をもたれています。
 建材市場を歩いていると、あっちこっちの建材ショップの人から、声をかけてもらえるようになりました。
 そうなってくると、この街での商売は、ずいぶんやりやすくなってきました。
 
 何万とあるすべての建材ショップの方と知り合いになることは、不可能ですが、過去に多数の企業と取引してきましたので、どこの企業が、どの商品を持っているのかという記憶は、私の頭の中にあります。実際に取引実績もありますから、私自身、取引をする上での心配事も少ないです。
 
 私が思うに、沢山の企業と取引実績をつんでいくことが、私の財産になっていると思います。私自身も安心して、ビジネスができると言うこと、以上に、お客様に間違いのない商品を届けることができると言えます。
 
 継続は、力なり、 やはり、何事も何年も続けなければ、ビジネスの形として生み出すことが出来ないと思います。

 私自身も、この仕事に対して、最近は、自信が付いてきました。
 それは、協力してくれる多くの仲間が増えてきたからです。

 海外で事業を行なうにも、絶対一人では何も出来ません。特に建材という広いジャンルで、多種多様な商品を取り扱うには、人脈、そして、多くの人の協力が必要です。また、重量物で体積がかさむ商品ですから、買い付けても、動かすことも大変です。多くの作業員の協力も必要です。
 
 私が、ふと思ったことで始めたビジネスモデルですが、関係している人は、かなり第人数になります。
 地元の多くの人の協力が有るから、私のビジネスが成り立っているのです。
 
 私も、十数年前に、一人の日本人留学生として、この上海に来ましたが、最近思うことは、やっと、自分の生きる場として、自分自身、この上海と言う街に根付いてきたなぁと思います。
 
 ここまで、来たら、後は、地元上海への貢献と、あとは、日本の建築業界へ対して、コスト削減の提案を頑張って続けていくことが、この事業の継続する上で、大切なポイントでしょうね。

 自分自身もどうなるか、将来のことは分かりませんが、私自身、このビジネスモデルは、絶対、日本の建築に対して、大きなコストメリットを生み出すということ以外に、幅広い建築物を作る基礎になる思っています。
 
 中国建材の魅力を、これからも継続的に、日本に伝えて行きたいと思います。

■ 中国建材・家具の買い付け情報

http://www.kenzai-kagu.com






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2009年06月27日 時代の流れは、五感の時代から、第六感の時代に変わる?
今日は、午前中に、昨日、日本から来た女性3人組の経営者の方が、「どうしても、水晶を買いに行きたい。」というので、アテンドして、龍華寺の隣にある水晶屋さんに行ってきました。
 みんないろんなパワーストーンを買って、大満足のようでした。それから、隣にある龍華寺に行ってお参りしてきました。
 皆さん、職業は、雑貨関連、アパレル関連、薬局と、ばらばらの職業の方でしたが、かなりスピリチュアルな世界が大好きな方で、今日も、何時間も、そんな話をしてきました。

 類は友を呼ぶ 最近は、弊社に訪れるお客様は、精神世界の大好きな方がたくさん来社してくれます。
やはり、経営者として、独立する人には、何か与えられたカルマがあり、そのカルマを果たすために、独立して事業をおこなっているのかもしれないと思いました。

 人には、生まれてきてから死ぬまで、ある程度の使命があります。その使命に気付いて、独立して道を切り開いている人を見えていると、自己意識以外に何か感じ取って、心の中で、一つゆるぎない使命感というのを持っています。
 
 逆言えば、お金儲けができるから・・という理由だけで、使命感を感じることなく事業を始めた方は、事業を継続するのが難しいと感じるでしょう。

 

 やはり、人は与えられた何かを感じて、それを信じて行動しない限り、原動力になりえません。
 すなわち、原動力を感じるということは、それは、使命感、根拠のない、思い込みがあるからできるのです。
 根拠のない思い込みというのは、これは、自分が与えたものもあるかもしれませんが、もっと、外的なパワー、その人が持っている運命というエネルギーから、与えられた想いだと思います。

 それと、今日は、話題になったことで、今の時代は、ビジネスの感覚で、大きな転換期に達しているのではないかという話題をしました。
 
 五感で行なうビジネスは、最終段階に入り、これからは、第6感の感性を生かしたビジネスが発展していくのではないかという話もになりまいた。

 今までは、ビジネスの分析をする際に、目に見える部分、一般的に人間の五感だけで感じ取ることができる部分を中心にビジネスを計画、実行してきましたが、今後のビジネスというのは、五感を超越した部分、第六感の部分に働きかけることをビジネスの基本として発展していくのではないか言う話しをしました。

 第六感の部分のビジネスを構築する。といえば、よく分からないかも知れませんが、精神世界の影響も加味しながら、ビジネス構図をしていかなければ、本当に勝てるビジネスモデルができないということがいえるのではないでしょうか?

 感性の部分、精神性の部分が、これから、益々、ビジネスシーンで注目されるようになり、この部分を理解できなければ、本当のビジネスマンとして、これからの時代、大成できない時代に移行していると考えています。

 ビジネスと心理学ということは、以前から言われますが、これからは、心理学を超越した、精神世界との融合を加味したビジネスが求められると思うのです。

 逆に言い換えれば、人間としての五感の部分で計り知れる発展が、かなりクライマックスに達しており、五感だけの能力の差で、ビジネスシーンで大きな差を作ることができなくなってきているのではないと思うのです。

 2012年12月、地球が次元上昇をして、アセンションすると言われています。現在もその過程で、アセンションに向けて、次元上昇を続けている過程だということです。
 
 人間界で感じる五感の世界を超越した世界を感じるのがアセンションだと言われているので、そう考えても、五感を超越したものを感じるセンサーを人が磨かない限り、これからの競争社会では、勝ち組になれないのではないかという思いがあります。

 何れにしろ、これからの時代、ビジネスシーンでも五感の感性を超越した第六感の感性を知る時代に変わっていくのは事実です。
 人間の発展としては、次の時代は、その世界を目指さない限り、人としての発展がないからです。
 私が思うに、これからの時代、精神性を高める努力を積まないビジネスマンには、なかなか幸せが訪れない時代がくるのではと思っています。

 第六感の世界への移行。旧人類から新人類へ、世界は、移行していくのではないでしょうか?




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2009年06月27日 精神世界の繋がり、そして、調和の世界。
 最近、ブログで、精神世界について、いろいろ書いていると、そんな世界が大好きな経営者が弊社を訪問するケースが増えています。
 経営者は、何かを感じて、事業を行なっている方多いので、実は、精神世界との繋がりが強い人が多いように思います。
 経営者以外でも、何か、誰かに導かれたような感覚で、仕事を始めたり、この街、上海に来たりしている人の多くに、何か自分以外の意思の力の影響で、この街に来ることになった人を沢山見受けます。

 自己意識で、中国に来ている人に、多くは先祖が、満州などへ開拓民として、来た事がある日本人の親族や、関係者だった場合を多く見受けます。
 その理由は、私が感じるには、魂の意思というものに、導かれたのだと思うのです。魂というのは、本人にも必ず肉体に一つ存在しているのですが、応援団としての守護神もその人の近くに存在しています。人によっては、その人の肉体に入り込んでいる場合がありますが、肉体の中に入っている場合は、あまりにも近すぎて、霊障害になるケースが多いのですが、その外のエーテル体という肉体外に存在している場合は特に問題ありません。


 よく、あなたの肩の上にご先祖さんが付いていますね。と霊媒師の人がいうのを聞いたことがあるとおもいますが、基本的に魂としての存在のである守護霊は、肩の上、頭の上、などに付きやすいです。霊障害として肉体にくっつくケースは、方、背中、腰、そして、太ももにくっつくケースが多く、その部分で、何か不明な病気がある場合は、霊障害の可能性もあるということです。
 特に、近年、意味不明な病気が増えているのも、地球上に存在する魂の数が増えすぎたのことが原因していると言う説もあります。
 行き場を探しているのでしょうね。

話は、まったくそれましたが、話を戻すと・・・
 
 特に、今になって多くの日本人が、中国を目指しているには、理由についてですが、
 それは、経済発展した中国にチャンスを求めているという言葉だけで、片付けられない何かがあります。
 
 弊社を訪れる多くのお客様のご縁というものを常に調べていますが、やはり、先祖が戦前、中国に来た事があるケースをよく見ます。
 
 そんな人を見ていると、先祖が果たせなかった思いを背負って、上海に来きたんだなぁと感じることがあります。

 特に、一般的な守護霊というのは、私の感覚で言えば、最大5世代、死後100年というのが、現世にいる人との繋がり、守護霊としての存在が認めてもらうことができる時間です。
 日本が満州国を建国したのが、1932年、当時は沢山の開拓民が、中国を目指してきました。その歴史については、私自身語ることをしませんが、それぞれ、当時の日本人が中国に夢見てきたことが事実です。 
 戦争と言う暗い影がありますが、しかし、開拓民として、中国に新天地を求めた日本人には、そんな暗い影ではない、中国に対するロマンと、夢を求めてやってきた人がほとんどだったと思います。
 
 その思いも、すでに80年近い歳月が過ぎました。
 私は、感じることは、想念としての想いが、この地球という空間に存在できる時間が100年だとすれば、時間的には、かなり押し迫ってきています。
 
 だから、今、日本人の心の中で、中国を目指して・・・という気持ちを持った人が増えているのではないかと推測しています。
 
 すべての方と話したわけではないのですが、弊社を訪れる多くのお客様は、そのような何かご縁を感じてきている人が多いのです。
 
 昨日も、3人の女性経営者の方が弊社を訪問してくれました。
 

 その方達も、何か中国に導かれたように来たと話していました。聞くと、先祖にそんな開拓民が居たようです。
 
 この話は、根拠のない話かもしれませんが・・・私が、直感的に感じることは、戦前、開拓民として、中国を目指した多くの魂が、80年近い時空を超えて、祖先を頼り、日中の調和を計っているのではないかと思うのです。

 真の日中の平和、友好というのは、両国民の魂の調和がなければ、出来ないことだと思っています。
 なにか、見えないご縁の世界で、そんな調和が始まっているでしょうね。そう考えれば、壮大なロマンを感じます。


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