小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2012年7月掲載記事:エクスプロア・ブログ
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プロフィール


肩書き


経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


人生相談 経営相談 人事相談 ・・・


一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2012年07月31日 自己紹介 社会人になってから自分
【社会人になってからの自分史】を書いてみた。




 上海に2年間留学したの後に、、日本に帰国、東証一部のIT会社 ㈱トランス・コスモスに入社、中国要員としての採用であったが、就職して1年経過したが、いつ中国にいけるか分からず、自分で中国に行くことを決意して、退社。中国で仕事をするチャンスを狙う。しかし、すぐに、中国に行ける仕事が見つからず、派遣で、NTTコミュニケーションで働く。当時は、マイラインという電話回線の獲得競争があり、販促営業マンとして仕事をした。月間成績でTOPをとり表彰されたこともあった。しかし、この仕事は、つなぎの仕事で、自分がやり続ける仕事ではないと思い常に、中国で働けるチャンスを狙っていた。その後、上海の人材紹介会社から自宅に連絡があり、「貴方のような人材を捜している会社があります。面接に来てください。」と言われ、一か八か、20万円を握り締めて、大阪港から上海に船で渡った。上海で面接を受け、見事採用された。中国塗料という広島が本社の上場企業の上海オフィスであった。船舶塗料メーカーの販売員として、中国全土の造船所を廻り営業する。日本船舶、外国船舶に関係なく、営業をし、英語、日本語、中国語を駆使して、造船所とお客様の間に立って、修繕船のサポートを行った。その努力が認められ、某四国の船主から、年間数億円の契約を頂く。しかし、造船所での作業は、非常に危険で、船舶塗料は、毒性の高い化学製品も多く、毒マスクをつけての作業も多かった。健康を考えれば、この仕事を長く続けるものではないと思い、退社する。


 貿易の仕事がやって見たいと思い、上海の外高橋保税区にある物流倉庫会社に転職、日本人駐在員1名、中国ローカルスタッフ30名という現地法人に就職、就職した当初は、社内の経営、また、会社の風紀が、相当乱れており、建て直しを求められた。現地スタッフのやる気がなくなっており、規律もおかしくなっていた。日本式経営の基本は、「挨拶と掃除」だと思い、毎朝、一番早く出社して、すべての現地社員に挨拶し、そして、率先して、社内の掃除を行った。1,2ヶ月が過ぎ、社内に変化が見られた。会社全体に活気が生まれてきたのである。また、取引先との問題も多数あり、すべての取引先との損益分岐点を計算し、赤字決済になっている企業を全て廻り、値上げ交渉を行う。その結果、すべての取引先から値上げの了承を得て、半年後には、黒字営業にまで再生させたのである。突然、会社命令で福岡の本社に帰任するように辞令がでたことで、「私は、上海で仕事をしたいと思っている。」という理由で、辞令を断り、退社した。2003年の冬の出来事である。





 【サラリーマン時代から独立起業への道】

 その後、数ヶ月、自分自身、中国で何をしたらいいのかを真剣に考える日々が続いた。自分で起業するにも、顧客の当てもない。一体どうしたら良いのかと日々悩んでいた。ある時、上海の自動車関連メーカーで勤めている駐在員の友人から、中国のローカル工場で、自動車メーカー向けの専用台車を製作して、日本の工場に納品して欲しいという話が来た。私は、チャンス到来と思い、中国人経営のローカル工場に話しをして、製品の製作依頼を行い、まずは、サンプルの製作をおこなった。日本に送った結果、問題ないということで、40FEETコンテナ単位での受注に成功した。その後、約1年、台車の発注が続き、何とか自分で起業することができた。しかし、このまま続けていても、ただ一社だけの取引会社だけであれば、万一、受注がなくなれば、会社は、維持できなくなる。開業当初2名のスタッフと私とで、3名で事業を開始した。事務所家賃とスタッフの給料、そして、私の給料と、当時は、さほど、多くの固定費を必要としなかったが、それでも、ただ、一社だけの取引先では、不安定で仕方がなった。2005年の春に転機が訪れる。「小泉首相の靖国神社参拝に関して、起こった反日デモである。」多くの日系企業が、中国から撤退を考えた時期に、私は、「ピンチがチャンス」と思い、日系の中国関連の有名ポータルサイトに全面広告を出すことにした。理由は、「この時期、日本企業は、中国での仕事をリスクと感じる。だから、中国で行う仕事を、アウトソーシングするはずだ。」と考えたからである。


 狙いは的中した。無名の会社であったが、この時期に、私自身、名前、顔写真を出した広告が功を成した。「こんな危ない時期に、そんな目立つことをやって大丈夫だろうか」と思ったが「私のやっていることは、悪いことでない。」という強い確信があった。中国の日本人社会で目立った存在になったのである。その後、弊社に対して、多くの企業から問い合わせが入るようになった。業務の主軸は、中国貿易のアウトソーシング業務、中国進出のサポート業務である。事業は、順調に拡大していき、社員数も10数名まで増えて事業を行った。売り上げも年間1億円を超えるようになった。
 丁度、そのころから、自分が行っている中国ビジネスをもっと、日本の多くの方に知ってもらおうと思う、毎週金曜日に、事務所の会議室で、中国ビジネスセミナーを開催するようになった。定員8名で行った小規模セミナーであったが、上海市内で起業する日本人経営者や、日本からわざわざ出張してくる経営者がいるくらいセミナーは、盛況であった。もっと効率よく、中国ビジネスを広めようと思い、インターネットのストリーミング技術をつかって、インターネット放送、動画での情報提供を始めた。その結果、メディア関係者からの取材が来るようになり、中国ビジネスの世界で、少し注目されるようになった。
 また、それがきっかけで、講演依頼も増え、大学、商工会議所、青年会議所、ジェトロ等で、講演することが増えていった。中国の最高学府 北京大学のEMBAで教鞭をとることになる。
 2005年から2012年までの7年間で数百回のセミナーを開催し、参加総数3000人以上、2000社以上の企業の方が、私が主催するセミナーに参加した。
 日本企業の中国進出を精力的に行い、100社以上の日本企業の中国進出を実現し、そして、そのことが認められ、中国の地方政府から、日本企業の誘致顧問として任命されるようになった。
 「日中のビジネスの架け橋をする」・・という思いが、中国である程度実現することができた。



2012年07月30日 海外暮らし、日本出張族の増加
 先日、中国の銀行のカードを紛失しました。どこでなくしたのかまったく検討がつきませんが、再発行してきました。銀行の窓口で、10元の手数料を取られましたが、新しいカードをもらうことができてよかったです。
 銀聯カードには、かなり重宝しています。私の場合、大部分、中国で稼いでいるので、中国で収入があります。銀聯カードにお金を入れておけば、アジアの国、また、日本のATMで、その国の通貨を引き出すことができます。

 昔は、中国人民元で稼いでも、両替するのに困る・・・という時代がありましたが、今は、まったく困りません。

 中国で稼いで、銀聯カードで、ATMでキャッシングして、日本で生活することも可能です。
 私の場合は、中国から日本に出張するというライフスタイルで居ますが、最近は、日本人でも、海外に暮らし、日本に出張ベースで仕事に行くという人が増えてきています。

 LCCなどの格安航空券が、これから、ますます出回るので、海外暮らし、日本出張というライフスタイルの人が増えていくことが予想できます。
 メインの暮らしは、自分の好きな海外で暮らし、平日は、日本へ出張に出向いて仕事する、人と会わないでいい仕事は、インターネットと携帯電話を活用して、仕事すれば、場所にとらわれない仕事ができます。



2012年07月30日 仕事について思うこと
今日は、朝から事務作業に追われています。来週から2週間ほど、日本に出張に行くので、その前に、社内の事務作業を処理しておかなければならないと思い、結構、がんばって処理しました。
 大体、大まかな仕事を終えることができて、今、事務所で、すこし、ぼーとしていました。
 同時に社内でやっている案件というのは、20以上の案件があるのですね。自分でも、紙に書き出してみて、計画を考えてみて、こんなにたくさんのことを同時にやっているのかと、思って、驚きました。
 
 スタッフは、総勢13名でやっているので、これだけ同時に案件をこなせるのですが、とても、一人では無理があります。
 
 自営業の面白いところは、自分の努力で、どこまで、仕事をやって、どこまで収入を伸ばせるか決めることができることです。
 
 がんばって、たくさんの仕事をこなせば、必然と、収入が増えてくるのですが、仕事をたくさんこなすには、かなりの忍耐力が必要になってきます。

 無理に、仕事を取りすぎると、思ってもみないミスが発生したり、不可抗力的な出来事で悩まされることがあります。

 なにか、仕事をしていても、神の力というか、見えない力が作用していることを感じます。

 今日は、相当頭を使って仕事をしたので、ちょっと、休憩します。 


2012年07月29日 懐かしい人との出会い
 今日は、日本で一時期働いていた頃の上司が、遊びに来てくれた。上海の留学を終えてから、ほんの一時期、日本でサラリーマンをやっていた頃の上司である。

 10数年ぶりに会ったので、非常に懐かしかった。
 
 ランチと、空港までの見送りの数時間であったが、非常に楽しい時間をすごすことができた。

 私が、日本でいるころは、「上海で絶対何かやってやる」と 心の中で、ふつふつと思っていたころであった。
 当時は、先も見えず、なにもわからないまま、将来の夢だけ見ていたころであった。
 今になって思うことは、10数年前に、思っていたことは、ほぼ実現した。

 自分で起業して、上海で事業をする。そして、社長として、経営を続ける。


 今は、次のステップに進むための夢を見ている。
 夢というより、頭の中でイメージしている。

 私は、「引き寄せの法則」が作用することを、自分自身では、十分感じている。

 諦めないこと・・・それで、夢が実現する。そう、頭の中で、自分がどんな存在になりたいか、常に思うことで、自然と、その形になっていくのである。

 


2012年07月29日 神奈川県人会に参加
 昨日は、神奈川県人会に参加して来ました。今までは、神奈川県にあまりゆかりもなく、何度か、参加したことがありましたが、今回は、今までと違って、神奈川県川崎市にも住んでいるので、遠慮なく参加することができました。
 
 上海の神奈川県人会は、参加者名簿は、800名を超える県人会ということで、外国にある県人会では、世界最大クラスということです。

 人の交流をするには、県人会などに参加するのはいいかもしれませんね。

 私も、上海に来た当初は、いろいろなサークルに顔を出していましたが、今は、ほとんど、どこも出かけなくなりました。
 上海に住み始めて16年も経つと、新しいことを知りたいというエネルギーが薄れてくるのですね。

 今は、どちらかというと、日本に戻った時の方が、精力的に出て行くようにしています。
 逆に、上海から日本に出向くという感覚で、新鮮です。



 


2012年07月28日 歴史の偉人を見て
 昨日は、39歳の誕生日でした。ついに、三十代も最後の年になりましたね。上海に来たのが、確か23歳の時、そして、上海で起業したのが29歳の年です。
 中国ビジネスをやりたいなぁとおもって、学生起業したのが、20歳のとき、 考えてみたら、中国とかかわり始めてもうすぐ20年ですね。
 
 今年は、大きな変革のある年にしたいとおもっています。中国ビジネスの面でも、飛躍できる年にしたいとおもいます。

 先日、ネットを調べていると、日中友好に関して、歴史の裏幕として、活躍した人物「堀川辰吉朗」を知った。
 
 この方は、梅屋庄吉らと同じく、孫文の辛亥革命を支援した人物だということである。

 今から100年前には、日中の架け橋として、命がけで中国を支援した日本人がいたことを見て、20年近く、中国とかかわってきて、自分も何か、もう少し形あることができればと強く思うようになりました。

 


2012年07月27日 生まれ変わり 輪廻転生
 今日は、『生まれ変わりの村』という本を読んでいました。
 人が亡くなってから、1年以内に約70%以上で、生まれ変わるということが本に書いていました。
 最長でも18年で、生まれ変わるというデーターがあるということをその本には書いていました。

 人間がなくなってから、生まれ変わるまで、それだけ早くできるのであれば、人間は、死というものが、一つの終わりだと考える必要ないのだな・・と思いました。

 人生は、今世で実現できなくても、次の人生でも実現できるように努力できるということだとわかれば、少し安心しました。

 


2012年07月26日 温泉調査 完了
 約10日間の温泉調査が完了して、安徽省から、調査隊が上海に戻ってきました。いや、無事に完了してよかったです。
 
 安徽省で養鶏をする案件が新たに出てきて、安徽省で面白いことをすることが増えそうです。
 農業関連のビジネスも、やろうじゃないか・・・と、結構、話では盛り上がっています。
 これから、日本と中国をつなぐ、農業ビジネスも、始まる予定です。
 

 本日、また、一軒、日本で、トップシュアのベーカーリー関連の用品の卸会社の現地法人ができました。
 社歴は、数百年というかなり、古い会社です。

 現地法人を作る案件も、新規で、いろいろ入ってきています。
 秋以降は、相当、多く企業から、新たに上海に出てくる・・という相談をうけています。
 日本と中国に法人を持つことは、もう、今では、珍しいことではなくなってきています。

 弊社は、大型の案件も、少しありますが、どちらかといえば、プチ起業を支援する案件がたくさんあります。
 昨晩も、30代、40代の起業家、経営者が弊社の近くにある5つ星ホテルのスカイラウンジに集まり、何時間も、ビジネスについて熱く語っていました。
 50階にあるスカイラウンジから、上海の夜景を見て、自分たちの将来のプランについて語ることは、実に、楽しいことです。
 また、こんな会を開きたいですね。

 


2012年07月25日 ふつふつと思うこと
 暑い日々が続いています。昨晩は、疲れたのか、建材市場を案内をして、家でご飯を食べてから、すぐに寝てしまいました。
 
 ニュースで見る限りでは、日中の関係悪化が進んでいるようです。ほんと、困りますね。あまり、政治のことは、このブログで書くな・・・と注意書きがありますが、あまり、批判するというよりも、「平和にビジネスができる関係」を作り上げる努力をしなければならないと思います。

 そうしなければ、これからの日本は、大変なことになります。
 日本の外交を見ていると、日本の周辺国との関係は、あちらこちらで、不安定な部分を感じます。
 経済的にも、苦しい環境になり、そして、外交面でも、周辺国との関係で対立すれば、日本の立場は、ますます、厳しいものになると思います。

 本当に、「今のままで良いのか?」という思いが湧き上がってきます。

 自分の人生をどうするか、一度しかない人生、どうチャレンジしていくか、今、再考する時期に達したとおもいます。

 「失われた世代」といわれた我々が、このまま、何も言わずにだまっていてもいいのでしょうか?そんな思いが、わきあがってきます。


2012年07月24日 炎天下のしたでの作業
今日は、一日、建材市場で、買い付けのアテンド業務をおこなっていました。いや、熱くて頭がくらくらしてきました。
 2日間の買い付け業務でほぼ、買い付けなければならない商品をそろえることができてよかったです。
 細かい打ち合わせは、少し残っていますが、ほぼ、完了です。

 大阪から、デザイナーの先生と、お店のオーナーの2名で、お越しになりました。
中国建材をつかって、安くなるものは、中国の建材市場から仕入れて、日本でも、安く仕入れることができるものは、日本で仕入れるという形で、店舗のリフォームコストをさげる努力をしていました。
 特に、飲食店では、常にリニューアルしておかなければ、年に10%程度の売り上げがダウンするという統計があると以前、話に聞いたことがあります。

 お店作りも、いまや、海外に出向いて行うのが当たり前の時代になってきました。

 コスト削減も、中国の建材市場、ローカルの工場へ、直接発注をすれば、これ以上、コストをおさえる方法はありませんよね。

 明日は、新規農業ビジネスについての打ち合わせがあります。

 なんだか、うちの会社は、なにやさんか、わからなくなってきました。

 私は、何がしたいと自分で売り込むことはせずに、来る仕事を請けて行っていた結果、いろんな業種とお付き合いすることになりました。

 面白いですね。




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