小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2006年10月掲載記事:エクスプロア・ブログ
エクスプロア上海TOPへ 上海タワー632メートル到達~世界第2位の高さ家賃も超高    上海電影(映画)博物館に行ってきました!    fmRiLZVVVFjHtUI--万怡酒店    雲南省地震 死者367人に 行方不明5人 負傷1801人     NO388--ageha(アゲハ)     TOP > BLOG > 小谷 まなぶの中国ビジネス日記


プロフィール


肩書き


経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


人生相談 経営相談 人事相談 ・・・


一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




Email  info@jcbo.org


 



小谷まなぶのFACEBOOK


一般社団法人 ジャシボ


Emai info@jcbo.org



【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

小谷まなぶの中国ビジネス奮闘記 メルマガ配信 登録はこちらのサイトから!


ご意見ご感想はメールにて



小谷まなぶのアメブロでのブログ




RSS 1.0My Yahoo!に追加


2006年10月30日 江蘇省大豊市視察の模様を地元テレビ局が取材してくれました。
天然記念物 ミールーの写真
 江蘇省の北部(蘇北地区)にある大豊市の市長から依頼されて、大豊市を視察に行ってきました。大豊市は、ミールーという国家一級保護動物(天然記念物)がいる街で有名です。日本では、あまり知られていないかもしれませんが、中国人の方なら知っていると思います。ミールーは、鹿に似ていて鹿に似ていない。馬に似ていて、馬に似ていな。牛に似ていて牛に似ていないとなんだか、微妙の見た目の動物です。
 このミールーには、壮大な物語があります。簡単に言えば、古代の中国にたくさん繁殖していましたが、ある時期、ミールーの角が漢方にいいということで、乱獲により中国で絶滅した経緯がありました。しかし、絶滅する寸前に、イギリス人が、数十頭、中国からイギリスに持ち帰って、イギリスでミールーを育てていました。中国側が絶滅してしまったので、イギリスと話をし、1986年にイギリスから39頭のミールーを譲り受けました。その後、大豊のミールー自然保護区にて、保護動物として、育てられています。
 丁度、今年がイギリスから帰還して20周年ということで、ミールー国際節が、大豊市で行われていたので、ゲストで呼ばれました。
 

 それで、日本のゲストということで、テレビ取材を受けました。メンバーは、エクスプロの上海の代表の方、ITで日中間のB TO Bビジネスを構築しているサイト会社の方、それと、日系中国関連雑誌の記者と、私の4名で行きました。
 大豊市のテレビ局は、外国人を直接取り上げることは初めてだということを話していました。報道された内容は、大豊テレビ局のインターネット放送でも見ることが出来ます。
 2006年10月28日のニュース番組で報道されました。


番組の中で11分25秒~13分38秒 の間で報道されています。
見てください。

↓ ニュース番組


http://www.dafeng.js.cn/Html/xwsp/082708518.htm





2006年10月22日 アメリカ映画のオーディションに生まれて始めて参加
 最近、ブログを書くのをサボっているので、今日は、日曜日なので、時間があるので、書くことにした。
 今日は、生まれて初めての経験を一つした。
 アメリカ映画のオーディションに行った。と書いたら、凄い話かなと思わせてしまうが、実は、エキストラとしての参加オーディション。
 たまたまメールを見ていたら、参加しませんかというメールが来たので、応募してみた。
 

 それで、今日の午前10時から面接に行ってきたわけだ。
 上海市内にある某プロダクション(演劇会社)の事務所で行いました。
 内容は、来年日本でも公開されるアメリカ映画らしい。実は、面接行ってるのに何をするのか分かっていません。人生に記念だと思って参加しました。
 面接会場には、アメリカ人の映画監督らしき人が来て、個室に、カメラと照明がセットされていた。
 一人一人、自分の名前と、年齢、身長、体重を書いたプラカードを持ってカメラの前に立ち、簡単な質疑応答をしてカメラテストをした。
 今日は、面接だったので、晴れてエキストラとしてアメリカ映画デビューできるかどうかわかりませんが、何か始めての事って、心地よい緊張があっていいなと思いました。
 


2006年10月18日 【ビジネスコラム】 上海 現地法人設立について 必要用書類
 最近、占いのことばっかり書いていたので、たまには、仕事の話を書こうと思いました。今年になってから会社設立に関する資本金のハードルが低くなった。以前は、14万アメリカドルでしたが、今年の夏以降、法律上では、最低資本金が、3万人民元(約45万円)になりました。資本金のハードルは低くなりましたが手続き上で、多少項目が増えました。海外の投資者が直接関係ある事柄として、パスポートの公証が必要になりました。以前は、公証する必要性がありませんでしたが、今年に入ってから必要になりました。
 
 

パスポートの公証のやり方は、以下の通りです。

①外務省領事局旅券課にて 「旅券発給事実証明書」を発行してもらいます。
②「旅券発給事実証明書」を日本の中国大使館にて公証書類を作成してもらいます。


この手続きが以前に比べて増えました。

上海に現地法人を作る場合に必要な書類は、 ①、②の書類以外に

③銀行の発行する資金証明(残高証明)書類が2通(原本)
④パスポートのコピー
⑤投資会社の謄本

①~⑤の書類を用意すれば、上海で現地法人の設立が可能です。(日本側で準備する書類)

法人出資 もしくは、個人出資でも外国人は、上海で現地法人を設立することは可能です。



2006年10月17日 【趣味】 週末は、占いファンによる会食会を開催【月例会】
 あまり公開していなかったのですが、スピリチュアルな世界が得意であるのを「すごい人たち」を書いているお友達に公開されましたので、そっち方面の話も少し書こうと思いましたが、今、ちょっと悩んでいます。手相だけにとどめるかどうか。。。
 一応、立場上、貿易会社の経営者をしているので、方向性が違うので・・・うん・・
 
 悩んでも答えがでないので、ちょっと紹介します。
 先週の週末(土曜日)に、最近始めた会なのですが、占い、スピリチュアルに興味を持った人が集う親睦会をネット上でコミュニティーで行っていたのですが、第一回のOFF会を行いました。 何をやったかといえば、上海の虹橋にある食べ放題の日本料理屋で座敷に座って3時間、占い話、スピリチュアルな話をして盛り上がりました。
 参加者は、上海在住の日本人8名集まりました。結構、面白かったです。集まったメンバーは、分からないけど好きだからきた人。また、真剣に研究している人。精神レベルの修行に出ている人など【ヨガの世界】。まあ、3時間なかなか熱の入ったトークでみんな盛り上がりました。

 第一回にしては、異常に盛り上がったので良かったです。予定としては、毎月一回は、自由参加の親睦会を行うことを考えています。興味のある人は、メール等でお問い合わせください。
 
 親睦会の話は、別として、手相を長年研究してきて、これは、根拠があって書いている話ではないのですが、手相の相と、スピリチュアルな精神との関連性が非常にあるように思えてきたのです。
 第六感の世界がスピリチュアルな世界ですが、例えば、相手の心を読む能力は、チャネリングという能力ですが、それは、実は手相でいえば、月の丘といわれるところに出る直感性、もしくは、人気線といわれる線に関連していることではないだろうか。また、徳のレベルをあらわす人としての次元という話が、スピリチュアルの世界であるのですが、それは、太陽線という線に関係あるのではと思っています。
 

スピリチュアルというのは、すべては、脳の活性化により、退化してしまった脳の力を伸ばすことで、異次元な能力を手にいれることが出来ると言われています。
 手相の皺を考えた時に、右手に出る線は、左脳の情報、左手に出る線は、右脳の情報とされています。その情報の中に、日々の生活で一般的に使われう能力+スピリチュアルな能力というのが描かれていると思います。
 私自身も手相を研究しているうちに、実は究極は、人の能力は、どこにあるのだろうという興味が出てきたのですね。手相に描かれている能力は、自分の能力と他からの影響力も現れます。自己の能力は、これは、自分の脳に書いている情報が手相にでるのは、容易に理解できますが、しかし、他人から与えられる影響が手相に出ていることを考えれば、実は、他人からの情報が何かの手段を得て、自分の脳に影響していることが想像できます。それを考えた時に、スピリチュアルな世界でいう世界、宇宙は、すべて繋がっているという発想が理解出来てくると思います。
 

 スピリチュアルな世界で、チャネリングという言葉がありますが、これは、それぞれの人の波動(オーラー)の周波数に合わせて情報の交換をする作業(以心伝心)のことをいいますが、手相の影響力が他人から与えられる結果が自分の脳に信号を出し、それが、結果として手相に表れるということで、自分なりに納得しています。今は、手相研究から、手相に影響しているスピリチュアルな能力というのは、どこから来ているだろうと興味を持っています。
 このようなネタについても趣味世界の紹介としていろいろ書いていきたいと思います。


2006年10月16日 【趣味】趣味でやっている占い師としての鑑定依頼が増える。
 このブログを通してもいくつかの縁がうまれました。このブログを書き始めてから何人か、仕事に関する問い合わせがありましたが、やはり、手相についての悩み相談が結構きました。
 匿名の人が多いので、どこの誰かわかりませんが、メールなどで連絡が来た人もいます。実際に、私に会いにきた人も何人かいました。
 特に女性からの占い相談が多かったです。
 それは、それでいいのですが、これだけは、(素人)占い師の立場から意見ですが、占いとか、不思議な世界とかいろいろありますが、しかし、現世に生きている人にとって一番重要なことは、自己の努力が一番重要なことであって、占いなどの不思議な世界に依存しすぎるのが良くないと思います。
 

 現世で、人が生きているならば、やはり、日々の行動、努力が物事の結果の99%は、関係します。後の1%は、運だと思います。運の力を大きく発揮するためにも、日々の努力が一番大切だと思いますね。
 手相をたくさん見ていて、占い依存症に悩んでいる人が結構いるように思います。
 自分に対して自信がないのが、一番の原因だとおもいますが、どんな世界でも、他力本願的に幸せになる例ってありえないと思ってください。運の良し悪しがありますが、良い結果を出せる人は、みんな良い結果がでることをイメージして、努力するから、いい結果になるのだと思います。


2006年10月12日 【ビジネスコラム】社長になるということ 経営者は、孤独である
 社長業というのは、どんな仕事かといえば、実は、孤独な戦場だと思う。10年くらい前に、何も無かったころ、知り合いの社長に聞いた話が今になって、よく分かるようになった。「小谷、社長は、孤独な仕事だぞ。」という言葉の意味がヒシヒシ感じるようになった。
 会社を立ち上げた始めの1年は、孤独を考えるより、必死に事業を軌道に乗せるために、頑張ったので、それ以外に何も感じなかったが、2年が過ぎ、3年目に入った時に感じていることは、会社を維持することの戦いと、経営者として、毎月のノルマを果たす精神力が一番の戦いだと思う。


 現在、社員数20名程度の貿易会社になったのだが、会社としての形は、それなりの形になったと思う。それなりの形を維持するには、それなりの売り上げを維持し続けなければならない。毎月、毎月それを考えならがら、社員の成長、サービスの向上、また、新たな事業化を常に考えて経営をしていかなければならない。
 その時、必死にビジネスを見つめている自分以外何も見えないのである。視野が狭くなりがちである。
常に、新しいチャンスを求めていくことが、経営者としての責任である。継続して、ヒットを打ち続ける難しさを常に感じる。ほとんどの起業家が、一発のホームランが打てる案件があっても、事業として続けていくには、継続してヒットを打ち続ける難しさに耐えられなくなるのであろう。
 現在、継続して打ち続けたヒットの成績は、年商数億円の規模までなったが、しかし、継続して続ける苦しさとの戦いは、これは、経営者だけしか経験できない葛藤だと思う。

 
 


2006年10月12日 【ビジネスコラム】言葉に頼らない意思疎通方法
 今日は、昼から弊社のクライアントと工場周りをした。特注で製作するオーダー製品の打ち合わせに、出かけた。特注の商品を作る際に、日本から図面を持ってきて見積もり依頼をするのだが、図面だけでは、どうしてもこちらの工場の技術者にイメージが伝えられない時がある。その時は、やはり、スケッチを描くのが一番簡単に伝えられる手段である。
 
 言葉で、完全にイメージをぶつけるには、作ったことの無い商品では伝えるのは難しい。その時には、やはり、自分のイメージしたスケッチにして、説明を加える。白いA4の紙の上に、みんな絵を書いて、それぞれの考え、イメージを伝え合って交渉する。日本語で書かれている説明文を、中国語にその場で直して、日本の技術者と、中国の技術者の会話ではない意思の疎通の方法は、何か必死になっている分、心が通じる感じる気がする。
  

 うちの会社の協力会社で、上海の近郊で家具工場を経営している日本人社長がいるのだが、彼は、中国に来て3年が経つが、言葉がほとんどできないのである。出来ないからといって、仕事が出来ないわけではなく、日本人の社長と、中国人の現地工場長(日本語出来ない)と何も声を出さず、筆談というか、落書きしながら筆談で交渉をしているのである。その光景を見た時に、言葉だけではない。ペンでも熱意と意思が伝わることを認識した。しかし、実は、絵でイメージ、気持ちを伝えることは、実は、文字以上の伝達能力があることを感じさせられた。海外で仕事していて、やはり、うまく業務を行うには、意思の疎通である。意思の疎通に困ったら、絵(スケッチ)を描いて説明することをお勧めする。
 



2006年10月11日 【ビジネスコラム】日本では、墓石をきれいにする人が急増!?
 今日は、面白い話を聞いたので、その話を書きたいと思います。弊社の協力会社で、クリーナー関連商品を日本のホームセンター等で、販売している会社があるのですが、その社長が今日弊社を訪れて話したことを紹介したいと思います。
 「最近、うちの会社の商品で、時期に関係なく急激に売り上げを伸ばしている商品があるんだけど。何だと思う。」と聞いてきたので、「何ですか?」と聞き返したら、いや、「墓石クリーナー」が前年度の倍の売り上げを上げている。普通こんな商品は、お盆前くらいしか売れないだけど、今年は、違う。というのである。
 この前も聞いた話だが、最近は、テレビで、有名な占いのおばちゃんやおじさんが、「先祖を大切にしなさい。」とよく話しているらしい。だから、今年は、墓石を磨く、墓石クリーナーの売り上げが倍増したのではと推測した。真意は、どこにあるか分からないが、これぞ、影響力だと思った。
 今、日本では、墓石を磨くのがひそかなブームかもしれない。。。
 

☆注意☆ 私は、普段中国(上海)にいるので、日本のテレビのことがまったく分からない。


2006年10月09日 【動画情報】 上海龍華寺 1800年の歴史がある古寺

http://www.youtube.com/watch?v=uYzsHCjNdn0



↑上海 龍華寺 の動画映像です。



 上海には、有名な古寺が3箇所ある。「龍華寺」「静安寺」「玉佛寺」である。私個人的な話で言えば、一番古いとされる「龍華寺」が好きだ。私の趣味だが、暇だったら、中国の有名な寺めぐりをしている。商売をやっている人は、みんな思うかも知れないが、運というのは、自分の力だけで掴めるものではないので、やはり、困ったときの神頼みだと思う。心の暗示でもあるが・・・

 




2006年10月09日 【ビジネスコラム】 貿易代理店としての仲裁の仕事
 昨日は、国慶節で1週間休んだおかげで、まったく仕事する気になれなかったが、今日から仕事する気になった。日本相手の貿易の商売をしているものにとっては、日本が祭日で休みの場合は、日本からの連絡が無いので割合静かであるが、連休前に通関して、輸出した商品で、工場側との多少トラブルがあったので、今日はその対応に追われた。
 貿易代理店としての立場は、日本の顧客、と中国の工場の間に立って、貿易の仲介をする仕事であるので、中国側の工場から出た商品に数量の欠品、もしくは、検品ではねられた商品が多くて、日本に所定の数が送れないなどの問題が起こる時が、一番、両方の立場を考えながら、交渉しなければならない。
 基本的に、中国の工場との売買契約は、貿易代理店経由で行う場合は、頭金、何パーセント、出荷時何パーセントと決める。
 

中国の工場で多いのは、契約時30%、出荷時70%であるが、問題が起こった場合は、出荷時の70%支払いをストップをして、クレーム対応が終わるまで、全額支払しないなどの対応で、修正依頼をしなければならない。その仲裁の仕事も私の貿易代理店の仕事である。
 こんな時は、一番交渉が気合いがいる。
 中国のローカル工場は、支払いをしてもらえないことで、いらいらしてくる。また、日本の顧客は、商品に問題があることで、いらいらしている。貿易代理店は、ただ単に、輸出書類の作成、実務手続きをするのが、主な仕事だが、やはり、国際間取引をするにあたり、困った時に、仲裁するというのが、顧客の精神的ソリューションという面では、一番重要な仕事だと思う。もし、この部分の仕事を対応しなければ、「中国でだまされた」という話になるのであろう。私が思うビジネスソリューションは、そのような部分の対応が一番必要があると思い貿易代理店の仕事を行っている。
 




顧問会員企業募集中

 

小谷大明神への祈願方法

小谷 学のオフィス

日本法人 一般社団法人 ジャシボ  【東京事務所】 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-32 田中駒ビル2F TEL 03-4590-3020  【神奈川 本厚木事務所】 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-10-3 中町三紫ビル501 URL : www.jcbo.org 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司

中国貿易のノウハウを、小谷学が解説

中国からの商材調達は、弊社にお任せください!小谷学が経営するSFE貿易をよろしくお願いします。

上海・香港における法人登記・オフショア法人口座開設は、SFEで!


御連絡先 TEL 03-4590-3020(東京)

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

GOOGLEでブログ内検索

 

アリババ中国貿易講座 の情報は!!

■中国進出のサポート企業の紹介 環境対策商品『マリンの紹介』


 SFE 代表 小谷 学氏が中国 人民政府から頂いた日本企業の中国進出に関する高級顧問委託書類

『小谷 まなぶ』の 中国ビジネス 動画 セミナー 全内容公開!!


東京浅草 中国ビジネスセミナー 2時間50分

 


福岡中小企業振興センター 中国ビジネスセミナー 1時間57分

 


東京 四谷 中国ビジネスセミナー 2時間34分

 


東京 上野中国ビジネスセミナー 1時間8分

 

 

 
BBS7.COM
MENU RND NEXT

■小谷まなぶの関連ホームページ
小谷学の開運!中国ビジネスブログ!
上海家具ドットコム 家具工場の紹介
賃貸倉庫・神奈川県内物件
上海和歌山県人会のホームページ(公式)
ジャパンフードビジネス
アジアトレード
日本選挙研究会
FIDELI 小谷学の中国ビジネス奮闘記
あかつき行政書士事務所

友人相互リンク

島原管材のホームページ

NEO/CUBE的生活

諸磯神明社 掃除ボランティアの会

SEO対策:上海
SEO対策:貿易
SEO対策:コンサルティング
SEO対策:中国
SEO対策:ビジネス
free counters

過去のブログ

2006年9月15日

開始

2014年3月の記事 2014年2月の記事 2014年1月の記事 2013年12月の記事 2013年11月の記事 2013年10月の記事 2013年9月の記事 2013年8月の記事 2013年7月の記事 2013年6月の記事 2013年5月の記事 2013年4月の記事 2013年3月の記事 2013年2月の記事 2013年1月の記事 2012年12月の記事 2012年11月の記事 2012年10月の記事

2012年9月の記事 2012年8月の記事 2012年7月の記事 2012年6月の記事 2012年5月の記事 2012年4月の記事 2012年3月の記事

2012年2月の記事 2012年1月の記事 2011年12月の記事 2011年11月の記事 2011年10月の記事 2011年9月の記事 2011年8月の記事

2011年7月の記事 2011年6月の記事 2011年5月の記事 2011年4月の記事 2011年3月の記事 2011年2月の記事 2011年1月の記事

2010年12月の記事 2010年11月の記事 2010年10月の記事 2010年9月の記事 2010年8月の記事 2010年7月の記事 2010年6月の記事

2010年5月の記事 2010年4月の記事 2010年3月の記事 2010年2月の記事 2010年1月の記事 2009年12月の記事 2009年11月の記事

2009年10月の記事 2009年9月の記事 2009年8月の記事 2009年7月の記事 2009年6月の記事 2009年5月の記事 2009年4月の記事

2009年3月の記事 2009年2月の記事 2009年1月の記事 2008年12月の記事 2008年11月の記事 2008年10月の記事 2008年9月の記事

2008年8月の記事 2008年7月の記事 2008年6月の記事 2008年5月の記事 2008年4月の記事 2008年3月の記事 2008年2月の記事

2008年1月の記事 2007年12月の記事 2007年11月の記事 2007年10月の記事 2007年9月の記事 2007年8月の記事 2007年7月の記事

2007年6月の記事 2007年5月の記事 2007年4月の記事 2007年3月の記事 2007年2月の記事 2007年1月の記事 2006年12月の記事

2006年11月の記事 2006年10月の記事 2006年9月の記事

 


inserted by FC2 system

記事タイトル一覧

カテゴリ一覧


北京][天津][上海][広州][深セン][香港][トラベル][ビジネス][ゴルフ][上海雑技
[上海のホテル][北京のホテル][天津のホテル][広州のホテル][深センのホテル][香港のホテル]
Copyright(C) since 1998 Shanghai Explorer
y_12
inserted by FC2 system