昨日、中京大学の教授からメールが届きました。大学の特別講座の日程表と授業内容について資料が届きました。
私が担当するのは、中京大学の2年生、情報メディア学科の特別講座です。2単位の授業で、3日間あるうちの、1日を担当します。
大学側からは、特に、何について話して欲しいという、リクエストがないのですが、やはり、私が行っているビジネスモデル中心に話をしたいと思っています。
『海外にいながら、インターネットを使って、如何に日本のお客様とつながるか』という内容で、講義をします。
インターネットで、私自身は、動画に早くからこだわりました。動画を使うことで、インターネットコンテンツの信頼性を高めようとおもったからです。
インターネットの良さは、情報が、すべて、フラットで、ランクがないことです。すなわち、誰でも簡単に情報を流すことが可能です。しかし、簡単であるが故に、その情報が、すべて正しいのか?と言われれば、疑問符が浮かぶ人が多いと思います。
インターネット時代になって、10数年、この間で、世の中に新たに流された情報量といえば、途方もない量です。その中で、注目されるコンテンツになるには、インパクトが必要、面白さも必要、それで、見て、一発で信用できるような内容にしなければならないという条件があります。
この条件を、同時に満たすことで、コンテンツの信用性を生むのだと思います。
それは、文章で訴えるよりも、映像で、訴えたほうがインパクトがあることになります。
メディアの発展ということを考えれば、文字情報⇒写真情報⇒音声情報⇒動画情報
という順に発展してきました。
これを見てもわかりますが、情報量が、短時間で、多く流れるものほど、信用性が高いことになります。データー通信量のことですが・・・・
データー通信量が多い。すなわち、人に訴える力が強いことになります。
メディアの発展、それは、短時間にどれだけの情報を出すことができるのか、とうう凝縮した内容というのが、人の心に信用、信頼性を高める基本になるのではないかと考えます。
私は、自分の行っている中国ビジネスと言うものを多くの人に知ってもらうために、インターネットを使って、普及しようと努力してきました。
インターネットで文章書き、セミナーを行い動画で放映して、そして、リアルな出会いもできるように、無料相談、勉強会、セミナーなど、数多く行ってきました。
実際に、今の事業を起業して、リアルにお会いして、中国ビジネスのお話をさせていただいた人の延べ人数は、3000人を超えています。
インターネットの閲覧数も、月間IP数で、8000~10000という数字になっています。訪問者数が、年間延べ、10万を超えていることが分かります。
検索エンジンで、SEO対策もおこなっておりますので、多くのキーワードで上位検索に入るようになっています。
常に、ブログを書いて、新しい情報を提示すること、テキストでのコンテンツの多さも、検索エンジンで上位になる意味があります。また、テーマごとに、ドメインを取得して、現在持っているドメインm10数個あります。
相互リンクを張ったり、また、詳細情報をいろいろ出すことで、コンテンツの信用性を高める努力等も行っています。弊社のほぼ100%のクライアントは、すべて、インターネット経由でのお客様になります。
多くのお客様は、ネットがきっかけで、知り合い、友人になったり、ビジネスパートナーとなったりして、事業の発展につながっています。 インターネットコンテンツの強化が、人の信用度UPにつがり、そして、事業の発展に寄与する形になっています。
インターネットを使っているのはじじつですが、その先には、人間性や、その人の努力が結果を結んでいるのは、事実です。
インターネットメディアは、人と繋ぐためのコンテンツ配信には、使えますが、そのコンテンツを作るのは、人です。また、コンテンツを配信して、その後に、対応するのも人です。
インターネットがなんでもやってくれるんじゃないか、と思っている人も多いかもしれませんが、インターネットは、あくまでも人の縁を繋ぐ手段であって、つながった瞬間から、どう発展させるかは、そのコンテンツをコントロールしている人のやり方だと思います。だから、ブログが人気があるのは、『その人の生き方』が見えるからです。想いがある。生き方がある。そして、感動を生む。
人間の心を動かすことができるのは、魂のエネルギー以外ないのです。だから、ネットを通じて、魂のエネルギー、想いをぶつけることが、多くの人から注目されるサイトづくりの基本ではないかと思うのです。 今回の講義では、こんな話をいろいろ行って見たいと思います。
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