たぶん、このブログを見ている人は、この人は何をやっている人だろうかと思っている人も多いとかと思います。
何でも興味があることにはチャレンジしています。
でも、基本的なビジネスのスタイルはあります。軸のビジネスがなかったら、いろいろできませんよね。
基本的に弊社に軸になるビジネスは、貿易代理店としての、外貨処理、増値税、などの領収書の処理手続き、物流手配、商品の梱包作業 通関書類作成、 コンテナ手配、国際物流の手配、船のブッキング、中国の工場との商談。支払い、商品管理など。。。国際貿易にかかわる手続き業務ならびに、実務の部分をいろんな国内外の会社から委託を請けて行なっています。
これが、メインの仕事になります。
その他の仕事しては、上海進出サポート業務 それは、上海市工商管理局より、「企業登記代理」の資格をいただいております。この資格を有している企業は、他社の変わりに、工商局にの窓口業務の代理業務行なうことが出来ます。
会社登記、住所移転、増資などの会社の営業許可証の内容変更に関する仕事も行なっています。
これも、実務屋として業務をサポートしています。
それ以外に、これは、沢山行なっていないのですが、業務委託として税務会計のサポート業務を行なっています。企業年検や、毎月の税務局への税務報告書の作成、領収書の購入など、会社を運営するに必要な税務の部分のサポート業務を行なっています。
毎週1回弊社の会計士を企業に派遣して、代理会計業務を行なっています。
営業許可証に関するビジネス、また、税務に対するビジネスサポートを行なっています。
ここからが、企画物ビジネス。
建材家具ドットコムの運営
www.kenzai-kagu.comこのホームページは、中国の建材、家具を紹介しているページです。中国建材を購入して日本で格安住宅、マンション、店舗をつくるためのサポート業務を紹介しています。
この事業は、2005年から本格的にはじめたのですが、結構反響がありました。
このHPをつくったことで、全国の工務店、建設会社、ゼネコンの経営者の方と知り合うことができました。実際のビジネスの面でも、日本は、北は北海道から南は、鹿児島まで、建材、家具を輸出しました。
正直、うまくいった事業です。4月のはじめにも、日本から沢山の建設会社の社長が上海に来られます。その際に、中国建材貿易の説明会、ならびに、建材市場の案内を行ないます。
それ以外には、力を入れいる業務としては、 飲食ビジネス
www.inshoku.bizこの事業は、飲食コンサルタントして有名な原田先生とコラボで行なっています。
2005年の年末に、思いつきで始めたビジネスです。原田先生と夜中の4時までビジネスについて論議していたときに、話が盛り上がり、始めたビジネス。
日本の飲食店の開業をサポートするビジネスです。この際とは、結構、有名になって、YAHOOの検索でも飲食ビジネスのキーワードでTOPにでるようなサイトになりました。
そのおかげで、原田先生もおっしゃっていましたが、あっちこっちから、ネット経由で仕事の話がくるようになりました。実施に何店舗も、中国でつくる店舗什器、内装などで、飲食店のコストダウンのお手伝いができました。
貿易セミナーは、2005年から始めました。このサイトでTOPテキスト広告でも長い間、広告を出していましたが、毎週金曜日中国ビジネスセミナーを行ないました。相当の数をおこなったおかげで、私個人で主催したセミナーでも600社以上弊社にご来社いただきました。
また、このようなセミナーを沢山行なった結果、商工会議所や、銀行、その他、他業種交流会などで講演の機会をいただきました。
これも、思いつきで突然はじめたのですが、結果はよかったともいます。
中国貿易を機軸に始めたビジネスも、いろんな方向性に広がってきました.
2008年からはじめたビジネスは、それは、欧米、英語圏を狙ったビジネスモデルです。そのために、オーストラリア籍の人を採用し、これから英語圏との接点をもったビジネスを行なっていきます。
これは、どうなるか分かりませんが、かなり楽しみにしているビジネスモデルです。
2008年から始めるビジネスとしては、オーラソーマの中国市場開拓。私自身の趣味とこの書品が合致しているのと、また、中国の内販で、どうやったら全国展開しているのかということを自分自身で試行錯誤していきながら、自分自身で、可能性を開いていきたいと思っています。
この前のブログにも書きましたが、南京路の歩行者天国にところにある「置地広場」にオフィスを決めました。法人自身は、私の出資会社ではありませんが、イギリスを本部にもつオーラソーマから委託されて中国市場開拓を指示された企業の外資投資企業です。
2005年に弊社経由で会社登記をしたのがきっかけでした。私自身、その当時は、オーラソーマに興味を持っていませんでしたが、オーナーである方と話しているうちに、興味がわき、立ち上げに力を注いでみようと思いました。これは、今年からの新しい挑戦です。中国国内市場の開拓。
これらのビジネスが今私が行なっている中国ビジネスです。起業してからいろんなビジネスチャレンジしてきました。でも、口だけの話でやる仕事はせず、実際に動かす実務で応援するビジネスを行なっています。実態のないビジネスは、続かない。私のポリシーは、「商売は、実務をやってなんぼのもん。ものは、動かしてなんぼのもん。」と思っています。