小谷　まなぶの中国ビジネス日記～2011年4月掲載記事(2)：エクスプロア・ブログ

プロフィール

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経営コンサルタント　＆　運命鑑定士

人生相談　経営相談　人事相談　・・・

一般社団法人　ジャシボが運営する『ジャシボ学園』　ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市　本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等

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一般社団法人　ジャシボ

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【イベント、講演依頼】

小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。

講演料　イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。

■占い経営コンサルタント　小谷　学

通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。

【自己紹介】

・神奈川県在住　現在

・氏名　小谷　まなぶ

・出身　和歌山県

・上海暦　17年目　

【出身校】　

・高校　近畿大学附属和歌山高校

・大学　国立　東京商船大学（東京海洋大学）

・留学　上海師範大学【職暦】

・東証一部　IT企業　トランスコスモス株式会社

・東証一部　日系塗料メーカー　上海勤務

・上海外高橋保税区　日系物流倉庫会社　総経理

・30歳の時独立　SFE貿易を起業【運営法人】中国法人　上海泉能貿易有限公司香港法人　香港泉能貿易有限公司日本法人　一般社団法人　ジャシボ ■　セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所　「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所　「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行　義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催セミナー受講人数　3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。【教育関連】

・北京大学　ＥＭＢＡコース講師（中国）

・中京大学　非常勤講師　（日本）

・上海立信会計学院　特別講座講師（中国上海）【中国関連　人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市　日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県　企業誘致高級顧問

・上海市　旗忠経済城　誘致顧問【役職】

・上海和歌山県人会　幹事【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載【趣味】

・ドライブ・旅行（パワースポット巡り）

・お寺参り・占い・スピリチュアルな世界の探求・商売【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク！ ■香港法人香港泉能貿易有限公司

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2011年04月20日　将来を見据えて

　今日は、午前中に、イベントプロディーサーの方が弊社にご来社いただきました。
　お話を伺って分かったのですが、私のブログの読者の方で、中国によく出張で来られるということで、『お目にかかりたい』ということで、お越しになりました。
　
　やはり、話題は、『今の現状を考えて、日本の将来をどう捕らえるか？』という話になりました。
　不景気、災害、そして、復興への道、日本は、今、厳しい局面を迎えています。
　その中で、今回の復興計画で、『増税』を行うかどうかで、日本の将来がどうなるか、かなり左右するのではいかと話になりました。
　極論から言って、増税を行い、日本の復興を目指したところで、事態は悪化するだけだとおもいます。
　消費は、落ち込み、経営者が、まず考えることは、日本の会社で利益を上げることを考えるより、利益の分散、もしくは、海外に目を向けて、日本から出て行こう考える企業が増えるのではないかとおもいます。
　
　消費税、相続税などのすべての人にかかわる税金、また、法人税などの企業にかかる税金、個人所得などにも税負担が大きくなることなどが起これば、誰もがやる気をなくしてしまいます。
　国家の危機に、国民負担を増やすことをすることは、親が、ピンチになったから、子供からお金をむしとるのと同じことです。
　そうなれば、子供は、親離れします。親離れとは、政府不信が広がり、社会不安が高まる可能性がおおきくなります。
　
　極端な話かもしれませんが、日本政府の立場というものが、一体、どんなものなのか？まで論議されなければならないときが来るかもしれません。
　日本も、やはり、国家がピンチのときは、子供を頼るのではなく、親が、稼ぐということを真剣に考えなければならないとおもいます。
　政治家の方も、国家の為に、世界に向けて、日本がどうやって景気を立て直すのか、お金の問題をどうするのかアピールして、子供（国民）を支えるためにも、世界から国家が稼ぎ出せるための行動にでなければいけない時期にきているのではないでしょうか？

　民間事業は、民間に任せて、国は、経済活動には、口出さないという風潮に、１０年ほど前から極端になってしまいましたが、民間企業が世界に出て行くにも、国の応援というものが、非常に重要になります。
　諸外国の外国を見ていても、政府と民間企業が一丸となって、動いている姿を欲見ます。
　国家は、経済活動は、民間任せだということ風潮が正しいという考えは、大きく変えなければならない時期に達しています。
　
　今日は、そんな話で盛り上がりました。

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2011年04月19日　日本の守護である防波堤が壊れた

　今日は、夕方から、美容関連のビジネスを日本で行っている社長が、弊社にご来社いただきました。
　中国進出の話です。『弊社も、そろそろ、中国でのビジネス展開を考えたいのですが・・』ということでした。
　具体的には、どうするかいろいろプランを考えているようでしたが、やはり、オーナー社長、『小谷さん、どんなビジネスが忙しいですか？』
　
　私は、海外ビジネスは、何をやっても良いと思います。
　日本人の観念で、『私は、○○を専門的に行っているので、他業種は・・』と言って、自分の可能性を否定する方が結構、居ると思います。

　自分がどんな専門家かは、分かりませんが、頼まれることがあれば、どんなことでもチャレンジしてみることが大切だと思います。
　
　特に、海外ビジネスの場合ですと、海外という厳しい環境下でビジネスする場合は、何を行っても困ることだだらけです。
　困ることがあれば、それを解決するビジネスが、存在するのです。

　それを、ソリューションビジネスというのですが、海外ビジネスだからこそ、ソリューションビジネスがたくさん存在できるのだと思います。

　ここ最近、あまり、ビジネスについて、あつく思うことが無かったのですが、ここ数日、燃えてきました。
　
　今の日本の現状を考えても、増税、そして、復興という、選択を国民に推し進めれば、間違いなく、民間のビジネスマンは、海外でビジネスのゲームのルールがゆるい場所で行いたくなるでしょう。
　中国が行いやすいのかといえば、簡単ではないのですが、外国に身を置くということで、出来るいろんなビジネスモデルが存在します。
　場所を変えて、視点を変えること。それぞれの国の制度を使うことなど、日本以外に、軸をスライドさせることで、新たなビジネスモデルが見えてきます。

　私は、37年の人生のうち、海外生活が15年も続けています。海外でも、アイデアがあれば、生きていけるビジネスが存在します。
　日本の復興のために、日本国内に残るの大変重要なことです。
　しかし、
　日本人が、海外に出て行き、そして、世界で生きていける国民として、成長することも大切だと思います。
　国が守ってくれる。誰かが守ってくれると想い、そして、第三者任せでなにもかも進めてきたことが、日本人の本来の魂を弱体化してしまったのかもしれません。

　今こそ、自立するための精神、そして、自立できるための技を、我々の世代は、見つけなければ、世界の中の日本人として生きていけないようになります。
　今回の震災で、日本の国民を守ってきた防波堤に亀裂が入ったように感じています。これからは、すべての国民が、諸外国の方々が存在する世界で、どうやって生きていくか試練の時期に達しのではないでしょうか？

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2011年04月19日　パスポートの延長

　２００１年にマレーシアのＫＬの空港でパスポートを盗まれた経験があります。苦い思い出の旅行でしたが・・・あれから、１０年、パスポートの延長時期になりました。今度は、上海の領事館に行って更新します。
　今は、移動中のタクシーの中からブログを更新しています。
　領事館に電話して、伺ったところ、今使っているパスポートと写真２枚があれば、更新可能だということです。
　思ったより簡単でよかったです。
　
　話は戻りますが、パスポートを紛失した際に、マレーシアから戻って来る時に、結構大変だった経験があります。、地元の警察署に行って、紛失届けを出して、入国管理局に行って、空港での入国経歴を探してもらい、実際に入国したことを証明してもらってから、日本領事館で、帰国のための臨時パスポートを発行してもらいます。
　それで、飛行機のチケッチを買って、日本に戻りました。

　マレーシアの役所では、マレー語で対応しなければいけないので、簡単ではないです。大使館の人もアテンドしてくれることもないですから、
　私は、たまたま、マレーシアの華僑の友達がいて、友達に、中国語で、話を伝えて、その後、マレー語で、役所対応してもらいました。
　いや、海外で一番大切なものは、言語力と友人だとそのとき、痛感しました。
　

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2011年04月19日　増税と復興

　今日の新聞を見ると、復興財源として、消費税を３％ばかり増税するという考え方があるということが、ニュースに出ていました。
　ガソリン税の減税処置の廃止、法人税の減税の廃止、高速道路の無料化の廃止、子供手当ての中止など、ビジネスをする環境、生活をする環境で、すべてコストが高くなっていくという条件が、そろってきました。
　確かに、復興をするには、財源が必要でしょうが、安易に、国民の負担を多くすれば、復興できると思わないほうが良いようにおもいます。
　この結果、復興するために、企業は、国内投資を見合わせる可能性が高まってきました。
　
　昨日、同世代の経営者の友達と話しをしていて、こんな話になりました。『我々の世代や、少し上の世代の頑張っている経営者は、みんな日本から出て行っているよ。日本で勝負しても、勝ち目がない。』

　その理由に、我々の世代は、良いことがなかった世代です。バブル崩壊後、社会人になり、失われた２０年間を経験し、年功序列社会で、なかなか若い人に決裁権が与えられない社会構造があり、順番社会で苦しめられ、そして、今回の大惨事で、増税という流れに入ってくると・・・じゃあ、日本でビジネスをするのは、厳しい。と判断しても仕方がないと思うのです。
　こんな時期こそ、もっと、大胆は発想で、世界から資金を呼び込める超優遇政策でも日本で行い、ビジネスの活性化をするべきではないかとおもいます。
　商売人が、逃げたい環境をどんどん作って、民間人が、そのために働いて、財源を作るとは思わないほうが、良いのではないだろうか？
　政治家の方々の考え方には、どうも賛同できない。
　公務員ならば、自分達の給料は、決まっていて、その中から、差し引かれるならば、少なくなっても、給料は入っていきます。しかし、商売人は、環境がきびしければ、赤字、利益が出せない状況が生まれてきます。
　増税をすれば、消費の落ち込みは大きくなるでしょう。
　結局、良いことが起こらないとは思わないでしょうか？
　民間人で、商売人は、自力で稼がなければならない。誰も所得が保証されていないということを、知ってほしいとおもいます。

　商売は、ゲームと同じです。親が強いルールには、ゲームに参加する人は、少なくなるのは当たり前です。
　ゲームに参加しても、勝てる確率が低いからです。それじゃあ、今、ビジネスは世界中で行うことが可能になっています。
　絶対、頭のいい経営者は、ゲームのルールがやさしいほうに、参加したがるのは、当たり前のことです。

　厳しいときほど、ルールをやさしくして、活性化させることを考えなければなりません。
　
　税収の見込みの計算も、単純すぎるのではないでしょうか？現状の営みをしていれば、これだけ財源を作ることができる。と考えて試算しているのではないでしょうか？
　条件が変われば、プレイヤーのやり方をかえます。そのことを計算しないで、今回の復興対策をしているのではないかとおもいます。
　結果言えることは、あまりに、ご年配のリーダーが、日本を引っ張っていることが、原因しているとおもいます。
　決して、人生の経験がある方を非難しているわけではないのですが、これから、３０年以上がんばらなければならない世代の意見を入れたほうが、これからの日本の復興に役立つのではないだろうか？
　そう思ってやみません。

　

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2011年04月18日　予言　『日月神示』

　日本にも預言書が存在します。『日月神示』は、非常に有名で、その内容を読めば、非常に興味深いものばかりです。読解するのは難しいですが・・・
　過去に、何度か、日月神示を読もうと思いましたが、内容が複雑で、なかなか前に進めませんでしたが、昨夜、突然、この日月神示を読まなければ、と思って、読んでみました。
　日本人が歩んできた道、そして、神が日本人に対してどのように思っているのか、そして、これから起こる予言など、かなりリアルな表現で書いていました。　
　この大予言は、昭和19年から書き始められたものだということです。
　日本が、敗戦し、そして、奇跡の復興をとげ、その後に起こった事柄など、詳細に予言しています。
　日本は、神国であるが上に、神国の民として何をすべきか、この日月神示は、伝えています。

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2011年04月18日　今週は・・・

　今週は、月曜日から日本出張の予定にしていましたが、地震の影響もあり、予約していた春秋航空の飛行機も飛ばなくなりましたので、日本出張をキャンセルしました。　
　ここ最近の傾向としては、中国貿易部門では、細かい物資の輸送案件は、増えています。

　中国進出の案件は、震災前に、契約をいただいていた分に関しては、動いていますが、４月以降に進出を計画していた企業様の多くは、一時、進出案件を停止、もしくは、時期を延長するという話になっています。
　確かに、これだけ大きな震災があると、日本のどの企業にも何らかの影響がでているようです。日本の本社が有っての、海外進出ですから、現時点で、今すぐ、中国に進出しなければという企業が減っているのかもしれません、
　今週は、数社の進出案件の相談がありますが、調査段階の話ですから、今の感じから見て、早くて、６月以降、今続いている余震が落ち着き、動きが見えるのは、お盆明けの９月ごろになるのではないかと思っています。
　進出案件の過去の傾向から見て、相談が増え始めて、実際の動きが、出るのは、３ヶ月～半年後ということが一般的です。

　今回の地震の心理的な影響を考えるとしばらくビジネスの面で影響でるのは、仕方ないですね。大地震から一ヶ月以上たちますが、余震が止まらないこと。また、地震が、日本全国に広がりを見せていることなどを考えても、どこで、収束するのかと思います。

　一日も早く、余震が落ち着いて欲しいとおもいます。

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2011年04月17日　頭のトレーニング

　今日は、第一回目の瞑想会を開きました。友人数名が集まってくれて、無事、一回目の瞑想会を終了できました。
　インターネットの検索で、『瞑想　ビジネス』というキーワードで調べてみると、かなり多く検索にヒットします。
　ビジネスの世界でも、瞑想をすることが良いと、認識されている証拠でしょう。特に、クリエイティブな世界でビジネスをしている人にとって、瞑想が非常に役立つといわれています。
　現状、目に見えないものから、新たなものを生み出すには、発想力が必要になります。
　私自身も、以前から瞑想には、興味があり、時間が有れば、瞑想をするようにしていました。去年は、インドのヨガ瞑想も習いに行きました。
　常に、何かを考え出す必要がある仕事をしている方には、瞑想は、役立つとおもいます。
　瞑想は、頭をリラックスさせて、脳の機能を高めるトレーニング方法です。
　来週　４月２４日【日曜日】も第二回目瞑想会を開催します。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
日時　４月２４日　１３：００～　２時間程度
場所　上海市打浦路９０弄２号８０１室　ＳＦＥ貿易会議室　定員８名
参加費　３０元　（お茶、茶菓子代）
運営者　小谷　まなぶ　
内容　　『瞑想方法の説明とスピリチュアル談義の司会』

詳しくはＭＩＸＩで
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=61648609&comm_id=1188367

参加お申し込みはメールで

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2011年04月15日　中小企業の日中間貿易サポート

　今日は、愛知県の業者にアテンドして、上海の郊外にある工場に行って、打ち合わせをしてきました。
　日本の中小企業も、最近は、積極的に中国の企業と直接取引を行なうようになってきました。
　今までは、どちらかといえば、専門の海外商社と通して海外から仕入れを起こす企業が多かったのですが、コスト競争が激化したおかげで、極力、中間流通経費を抑えたいということで、直接取引を考える経営者が増えてきています。
　
　言葉の問題、また、それぞれの国の貿易ルール等の違いが、ありますが、この部分を克服することができれば、直接、中国の企業と取引することができます。
　弊社では、日本の中小企業が、もっと、中国の企業と直接取引が出来るようになればと想い、プチ貿易から、本格的な貿易まで、サポートしています、
　過去に、２００社を超える日本の中小企業の中国貿易のサポートを行なってきました。
　今後も、日本の中小企業の中国取引の応援を行っていきたいと思っております。

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2011年04月14日　中国の中小企業との取引

　今日は、お客様にアテンドして、上海の郊外にある工場を２件廻り、打ち合わせを行ってきました。
　日本から初めて上海に来たお客様でしたので、『中国のローカル工場へいって、打ち合わせをして非常に楽しかった』と話していました。
　中国の工場は、とりあえず、何でもやってみる精神は、強いのには、驚いていました。
　中国の中小企業とどのようにして取引するか？日本の取引企業も中小企業であれば、相手も中小企業であるならば、話もやりやすいと思います。
　今後、もっと、日中間の中小企業間の交流が強くなっていくだろうと思いました。

　言葉の壁がありますが、最近の中国の中小企業の経営者も、かなり、意識レベルも高くなってきました。良い商品を作ることが、長く付き合える基本となるということも理解し始めてきました。
　私も、１０年位前から、あっちこっちと、中国のローカル工場に行って、打ち合わを行っていますが、最近の中国の経営者とは、割合付き合いやすくなってきたように思います。
　まあ、私自身が、中国化しているのかもしれませんが・・・・

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2011年04月14日　人生には、3度はチャンスがある・・・

　『人生に3度はチャンスがある。』という言葉を聞いたことがありませんか？
　先日、四柱推命を研究していて、ふと思ったことがありました。四柱推命には、４つの柱があります。
　年柱、月柱、日柱、時柱　と言うものがあります。
　運命を見るときに、
　年柱・・・子供の頃の運命
　月柱・・・青年期～中年期、の運命
　日柱・・・生涯を通しての運命
　時柱・・・人生の晩年の運命

　と言うことです。
　
　そして、瞑想をしていて、突然、このことに対する答えを感じました。
　というのが、人生には、3度のチャンスがあるという意味は、一瞬のチャンスがやってくるというイメージが強いですが、運命的に言えば、人生に、3回、自分の守護神のエネルギーが入れ替わるのでは、ないかと考えたのです。
　子供の頃の守護神、青年期～中年期の守護神、そして、晩年期の守護神
　
　人は、生まれた瞬間に決まった運命の流れを持っています。
　それは、日柱で示すその人の主な人生のプログラムをもった魂があり、それを補うエネルギーとして子供の頃の守護神として年柱に記しているプログラムがあるのかもしれないと思ったのです。
　
　ほんと、自問自答の世界ですが、そうおもったら、非常に納得ができました。人の性格は、年をとれば変わることがあります。それは、その人の魂をサポートする守護の魂のエネルギー体が変わると考えれば、納得できます。
　
　私自身、思ったのが、自分の守護の存在も、自己鍛錬によって、選べるのではないかと思ったのです。深い瞑想状態に入り、意識レベルを高め、悟りの境地といわれる宇宙意識まで、入っていければ、宇宙意識に達した悟りの境地をもった魂（守護神）と出会えるのではないか思ったのです。
　昔から、禅の世界で、瞑想をし、そして、悟りを求めたのは、それは、自分の持っている基本的魂は、入れ替えることができなくても、意識レベルを高めることで、悟りの魂とであうことができ、そして、それを自分の守護として、サポートしてもらえるということではないかとひらめいたのです。
　しかし、これは、私の勝手な回答であり、事実か、どうか分かりません。
　しかし、高い次元の守護神（魂）と出会える旅をするために、瞑想をすると考えたら、非常に納得できました。
　

　人生に、3度のチャンスがあるというのは、人生で、3度は守護神が入れ替わるチャンスがあるということではないかとおもいました。その出会う守護神のエネルギーのレベルによって、その人に与えられる幸福度というものが、違うのではないでしょうか？

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