小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2012年1月掲載記事(2):エクスプロア・ブログ
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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2012年01月24日 青島のマリーナシティー


 今日は、青島の海信広場に行ってきました。海信広場には、世界の一流ブラン品が売っています。
 また、隣接するマリーナーシティーに行ってきました。ここには、たくさんのクルーザーが係留していました。
 近代都市に、マリーナがあり、なんともカッコいい場所でした。青島の魅力を感じました。


2012年01月24日 日中間の交通(フェリー)
 青島、2日目です。
中国で日本人が多い街といえば、瀋陽、大連、北京、青島、上海、広州です。日本から直行便の飛行機がある街です。

今日は、日中間の定期航路をもつフェリーについてレポートします。
 
 山口県の下関と青島には、定期便のフェリーが週に2便往復しています。
「オリエントフェリー」

 中国と日本の間には、いくつかの航路が開通しています。

 大阪・神戸⇔上海 を結ぶ 蘇州号新鑑真号
 下関⇔青島 オリエントフェリー
 神戸⇔天津 を結ぶ 燕京号 
 
 があります。
 来月からは、上海⇔長崎港路が復活します。

 船の旅でも、日中間の往来が便利になっていきますね。


2012年01月24日 800年周期で歴史の流れが入れ替わる?
 ある人に、話を聞いたのだが、「西洋と東洋が800年周期で優位性が入れ替わる」という話を聞いたことがある。地球のバイオリズムということであろうか?
 この話は、私が勝手に感じたことを書いているだけなので、まったく、真実ではない話なので、読み物としてみてほしい。

 800年周期という時期の切り代わりの時期は、西暦2000年前後を基準としているということである。今から800年前といえば、西暦1200年になる。当時の日本は、ちょうど、鎌倉時代である。 歴史の時間で勉強したことおもうが、「いい国作ろう鎌倉幕府 1192年」と暗記したことだろう。
 歴史の話をすれば、源頼朝が征夷大将軍に任命されたときから始まっている。

日本と中国での出来事といえば、鎌倉時代中期に元寇(1274年、1281年)と二回、元から日本に攻撃を受けている。
 歴史上 唯一、中国から日本へ攻勢を受けた出来事である。当時の中国は、北方民族である蒙古襲来の歴史がある。
 有名な話があるが、蒙古襲来のとき、たまたま、暴風に見舞われ、大陸から来た船の多くが沈没するなどの被害をうけた。いわゆる「神風が吹いた」という話である。
 鎌倉時代という時代は、非常に激動の時代である。関東に幕府がおかれたのも、今から800年ほど前から始まっている。
 
 東洋文化が復興する時代としての800年周期が向かえているとすると、日本、中国などの地域に新たな神風が吹くのではないかとおもっている。
 
 よくわからないが、関東大震災の震源地としても、注目をされている南関東エリアに、何か新しいものがエネルギーとして生み出されるのではないだろう?
 今から800年前の幕府は、神奈川県の鎌倉にあったこと考えても、何か動き出しているのではないかと勝手におもっている。
 




2012年01月24日 この先どうなる・・・
 先ほど、ニュースを見ていえると「M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研」http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120122-OYT1T00800.htmという記事を見た。
 先日のニュースで、震災後、海外移転がどんどん進み、円高の影響もあり、日本の貿易がついに、赤字に転じたということを読んだ。
 貿易赤字になり、その後、もし、関東大震災が来たなら、日本の復興するための資材調達をどうするか、外貨が足らない・・・ということがおきるかもしれない。

 関東直撃し、インフラなどに大きな支障が生じ、首都の再生などをしなければならないことが起これば、それに、かかるコストは、膨大なものになる。
 資源の少ない日本のは、資材、原材料、エネルギーを輸入に頼っている現状を考えれば、もし、この予想があたることがあれば、地震だけの災害にとどまらず、日本の経済システムに回復できないほどの打撃をあたえるのではないかと予想する。

 増税論を言われているが、1000兆円近くある国債を、増税だけで返すことできず、国債の金利負担だけでも、国家予算を圧迫している事態を考えても、増税論をいくら論じても、解消方法が見つかるとも思えない。
 強いて言うなら、通貨制度のあり方自体も、考え直さなければならない時期に来ているのではないだろうか?

 これは、将来予想される円安、ドル高のストーリーかもしれない。外貨が無ければ日本は、海外から資材を買うことができないのである。
 災厄の予想は、基軸通貨になっていない日本円が、世界から見捨てられるかもしれないというストーリーがここにあるかもしれないとおもっている。
 
 日本の復興財源が必要で、日本は増税をする。増税後、関東大震災が来て、復興するための資材、エネルギー調達に、世界から大量のものを輸入する必要がある。日本は、大量の外貨を必要とする。するとドルがおのずと値上がりをする。今の円高で、日本の製造業の多くが海外移転しており、日本国内の産業で、外貨を稼ぐ手段をほぼ失っている状況になり、日本は、一気に、外貨不足になる。
 

 外貨不足になり、経済活動がますます衰退する。また、円安に一気に進むので、エネルギー、海外商品に依存している日本の経済システムでは、物価上昇が一気に進む。増税、物価上昇、そして、外貨不足、円安、エネルギー確保が困難になる・・というストーリーが待っているかもしれない。
 国家の舵取りは、一部の人に任せておいたら、大丈夫という考え方がなくなり、一気に、道州制などの地方による独自経済圏を作り上げる努力をする。
 中央集権制が崩壊をはじめ、日本は、道州制に一気に進み、連邦政府になっていく。地域により、食える地域、食えない地域が明確になり、食えない地域は、大都市になる。人口密集している地域の経済の破綻が、激しくなり、田舎で自給自走の生活をするものも増える。いわゆるロハスな生活である。
 海外移転していた日本企業も、一気に、円安になったことで、もう一度、製造拠点を日本に戻すことを始める。
 日本は、海外に移転した企業の資金力により、日本の復興をすすめることになるのではないだろうか?
 
 私の勝手な予想だが、2020年ごろまでに起こる架空ストーリーである。


2012年01月23日 青島は、ドイツ風の街並み (動画)


 青島にある高台「信号山」に行ってきました。この山から見る景色は、どこか、ドイツに似ているとおもいませんか・・・ といいながら、「私は、ドイツに行ったことがないですが」
 青島は、山があり、海があり、いい街ですね。 海の色も、中国特有の黄色ではありません。 今日は、外は寒くてたまりませんでしたが、春など、気候のいいときに来たら最高でしょうね。海辺のホテルに宿泊して、リラックスしたいものです。
 

 動画をご覧ください。


2012年01月23日 青島の日系ショッピングセンター
青島のジャスコ
 今日は、青島に来ています。山東省の青島に来た際には、一度は、訪問してみようとおもったのが、「青島のジャスコ」日系のショッピングセンターです。
 今日は、春節の初日ですので、「初売りセール」をしていました。客入りは、大盛況というか、大変混雑していました。
 売れている感じがしました。二級都市といわれる中国の青島ですが、勢いがありますね。
 私は、上海に住んでいるので、上海への企業誘致をしていますが、二級都市の勢いを見て、中国進出は、どこでもチャンスがあるなぁとおもいました。

 逆に、進出コストなどを考えると、中国の地方都市がビジネスチャンスがあるともおもいました。
 また、上海は、国際都市として世界の一流企業が多数、進出していることなどを考えると、地方都市のほうが、日系企業が商機があるのかもしれません。
 今日は、そんなことをおもいました。


2012年01月23日 青島駅前 動画


 昨日は、夜の10時過ぎにホテルに到着したので、周囲の景色が見えなったですが、青島の風景は、海が見えていいですね。
 青島駅から徒歩数分で、海岸があります。
 
 いい街ですね。

今日泊まっているホテルは、30階の吹き抜けがあります。
写真


2012年01月23日 青島駅前のホテルから撮影 春節花火の動画



 中国の春節といえば、街のど真ん中で、バンバン上げる打ち上げ花火、そして、爆竹の嵐、これを見れば、新年がきたなぁとおもいます。

 今年は、青島で新年(春節)を迎えました。

 動画は、春節の花火です。ご覧ください。


2012年01月22日 青島に到着
青島駅の駅舎です。
 今は、青島駅の目の前にあるホテルに宿泊しています。25階の部屋のベランダから撮影した景色です。
 ホテルの真下に、青島駅の駅舎が見えます。
 花火もそろそろ始まっています。24時の時点でどんな花火になるのでしょう。
 ビデオカメラをもってきているので、撮影してみたいとおもいます。


写真


2012年01月22日 中国の国内旅行について
虹橋空港
 今は、上海の虹橋空港に居ます。午後8時のフライトで、青島に行きます。約1時間で到着です。距離にしてやく800KM 
 中国の国内移動は、距離があるので、飛行機が便利です。
 今回利用の航空会社も中国民間航空会社でLCCとして有名な「春秋航空」の利用です。
 私自身、この航空会社の安さに、魅了されています。
 チケットも、インターネットで、簡単に買うことができます。中国の銀聯カード(銀行のデビットカード)を持っていると、ネットバンキングで簡単に決済でき、チケットを買うことができます。
 また、ホテルの予約も、中国国内に、いくつかのホテル予約サイトがあり、簡単に予約することができます。
 私がよく使うサイトは、「ELONG」というサイトです。

インターネットで航空券の予約と、ホテルの予約をしておけば、到着後も安心です。
 
 中国で、旅行するのも簡単になりました。

 私が、留学していた15年ほど前は、飛行機、電車、バスのチケットを買うのも、相当労力が必要でした。
 インターネットの普及で、気軽に、国内旅行に行くことができるようになりました。
 
 では、もうすぐ、出発です。「青島に行ってきます!」




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