小谷　まなぶの中国ビジネス日記～2011年6月掲載記事(2)：エクスプロア・ブログ

プロフィール

肩書き

経営コンサルタント　＆　運命鑑定士

人生相談　経営相談　人事相談　・・・

一般社団法人　ジャシボが運営する『ジャシボ学園』　ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市　本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等

Email info@jcbo.org

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一般社団法人　ジャシボ

Emai info@jcbo.org

【イベント、講演依頼】

小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。

講演料　イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。

■占い経営コンサルタント　小谷　学

通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。

【自己紹介】

・神奈川県在住　現在

・氏名　小谷　まなぶ

・出身　和歌山県

・上海暦　17年目　

【出身校】　

・高校　近畿大学附属和歌山高校

・大学　国立　東京商船大学（東京海洋大学）

・留学　上海師範大学【職暦】

・東証一部　IT企業　トランスコスモス株式会社

・東証一部　日系塗料メーカー　上海勤務

・上海外高橋保税区　日系物流倉庫会社　総経理

・30歳の時独立　SFE貿易を起業【運営法人】中国法人　上海泉能貿易有限公司香港法人　香港泉能貿易有限公司日本法人　一般社団法人　ジャシボ ■　セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所　「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所　「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行　義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催セミナー受講人数　3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。【教育関連】

・北京大学　ＥＭＢＡコース講師（中国）

・中京大学　非常勤講師　（日本）

・上海立信会計学院　特別講座講師（中国上海）【中国関連　人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市　日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県　企業誘致高級顧問

・上海市　旗忠経済城　誘致顧問【役職】

・上海和歌山県人会　幹事【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載【趣味】

・ドライブ・旅行（パワースポット巡り）

・お寺参り・占い・スピリチュアルな世界の探求・商売【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク！ ■香港法人香港泉能貿易有限公司

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2011年06月15日　長崎のセミナーについて

　6月27日に中国ビジネスセミナーを長崎市商工会議所で開催します。長崎でのセミナーは、初めての試みですので、会場にお客様が来てくれるか心配しておりましたが、10数名集まりました。この調子だと20名以上集まるのではないか思っております。
　上海の長崎県事務所や、長崎県人会の方々、その他、団体の方々に声かけをしていただき、段々、盛り上がる気配が見えてきました。
　また、関東、関西からの参加申込もありました。

　長崎まで、足をはこんでいただくのは、非常に嬉しく思います。中国ビジネスの歴史が長い、長崎での初ビジネスセミナーですから、私も、今回のセミナーをきっかけに、積極的に長崎県と上海との橋渡しができればと思っております。

　昨日、ある上海人の友人にこんな話を聞きました。

　『長崎の魚は、昔から上海では知られていた。戦前から上海と長崎は交流があり、長崎の漁船が、上海の港に、魚を売りに着ていた。』　と言うことです。

　上海で売られている日本の魚といえば、長崎の鮮魚というイメージがありますが、その歴史は、相当長いのですね。

中国ビジネスセミナーIN 長崎の案内

６月２７日　午後１時半～　小谷まなぶの中国ビジネスセミナーを開催　場所は　長崎市商工会議所　３F第一会議室　中国貿易と中国進出について説明。参加者募集中！参加費用は、無料です。　

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2011年06月14日　ブログの内容を、メルマガ配信

最近、ある友人に言われてメルマガを配信してみればと言われたので、ブログの内容をメルマガでも配信しようと思いました。
　
登録用のＵＲＬは。

http://melma.com/backnumber_190657/

こちらになります。

携帯メールなどでも見れますので、私のブログをチェックしている方には、少しは、便利になるのでないでしょうか？

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2011年06月13日　日本の観光事業の復興は、長崎から？

　長崎と上海の間で、フェリーが復活する話がある。先日、上海で長崎県人会に参加した際に、上海、長崎間の客船を就航する『HTBクルーズ』の社長が来席していたので、話を伺った。
　社長曰く、『来年の２月くらいからスタートを切りたい。』『客船は、３万トンクラスのものを購入済み、全長２００ｍほどある客船である。』『片道　７０００円くらいの値段から乗船できる。』という話である。
　
　非常に、興味のある話である。

　やはり、今回の震災の影響が深刻で、中国からの観光客を見込めないので、来年からのスタートを計画していると言う話でした。
　観光都市を目指す長崎県、どれだけ、中国から来客が見込めるかは、ツアーを企画している企業がどれだけ、中国から来る観光客に対してサービスを提供できるか、大きく関係する。
　
　私も、一度は乗ってみたいと思っている。

　格安で往来できる日中間の交通網が確率すれば、益々、中国からの観光客が増えることが予想できるが、震災の影響、特に、原発の影響が、東日本への旅行客をとおのけている。
　心理的に言えば、１０００元まで往復できるとなれば、相当のお客を見込めるのではないだろうか？香港行きの安売りチケットで、１３００元前後からある。
　航空券で、燃料代も足して、２万円（１３００元前後）までで格安航空券が販売されれば、日中間の往来は、もっと増えるのではないだろうか？、
　上海人にとっては、香港向けの格安旅行程度で、日本にいけることが、日本の観光事業復活に大きく影響するのではないかと思う。
　距離的には、上海ー九州は、上海ー香港より近いが、値段が高いのが、問題になっているように思う。

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2011年06月13日　上海オフショア

　最近、非常に人気が有る法人登記の方法は、『香港法人の上海オフショア』である。オフショア法人とは、外国から送金されてきた資金に対して、オフショア法人は、課税されないという制度である。
　例えば、外国から香港のオフショア法人口座に送金されてきた資金に関しては、オフショア法人口座にお金を貯蓄しておいても、何も課税されません。

　先日、金融関係の方とお話をしていて、１９８０年代に東京オフショアと言うものが存在していたという話を聞きました。
　日本でも、オフショア法人口座の存在があったとは、まったく知りませんでした。

　今、上海も金融都市を目指しています。そのため、海外法人、海外の個人を対象にオフショアの銀行口座の開設を認めています。
　これは、徐々に行っている制度ですから、よく制度変更がありますが、事実、オフショア口座を上海で開設することができます。
　
　上海がこれから目指す世界は、香港のような、金融と貿易の自由都市です。自由貿易と金融の自由化が上海で大胆に進めば、アジアのマーケットは、日本から中国に移行していくのも時間の問題かも知れません。
　経済政策で、特別な優遇政策が、打ち出せないでいる日本。震災後の復興増税が、毎日、話題に上がっている日本に、投資する外国人投資家がどれだけいるのでしょうか？日本人の投資家も、海外移転する傾向が強まっています。
　ビジネスは、ゲームですから、条件のいいところにゲーマー（ビジネスマン）が移動するのは、当然の摂理だと思います。
　上海は、香港に次いで、金融都市を目指していますので、もっと、面白い制度が生まれてくるのではないかと思っています。今後の金融政策に注目して見て行きたいと思っております。
　

６月２７日　午後１時半～　小谷まなぶの中国ビジネスセミナーを開催　場所は　長崎市商工会議所　３F第一会議室　中国貿易と中国進出について説明。参加者募集中！参加費用は、無料です。　

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2011年06月13日　意識の世界

最近、何度も、「ザ、シークレット」の映画を見ています。潜在意識の中に、引き寄せの法則を、深く刻もうと思って行っています。
　引き寄せの法則の大原則は、「気持ちよく物事をイメージする」ことが一番大切だと言っています。

　何をするにも、「気持ちいいこと」が大切である。ということでしょうね。仕事とは、どうも、面倒なこと、いやなこと、と思いがちですが、それは、引き寄せの法則からいっても、「面倒な仕事」「嫌な仕事」を引き寄せているだけだということ。
　
　気持ちよく、いい対応をしていれば、必ず、いい仕事、気持ちよくできる仕事が回ってくるということです。

　私も、考えてみれば、そんな経験があります。「この仕事は、いやだなぁ・・」と感じた仕事に限って、「トラブル」が発生したりしています。

　気持ちよく、できた仕事は、最後まで、気持ちよく完了できるものです。

　人の意識というものは、理解すればするほど、面白い作用があるのですね。

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2011年06月10日　海外進出が、かなり本格的に動き出した。

　3月の大震災後、しばらく、進出について案件がストップ気味でしたが、ここに来て、本格的に、中国に進出したいという相談が増えています。毎日、1社、2社、新規の進出案件についての相談を受けています。
　傾向としては、中国国内向けの販社の設立を目指している企業が増えています。建築業界でも、何社も進出について相談を受けるようになりました。
　仕事柄、中国建材を取り扱っているので、以前から、建築業者の方から、中国でビジネスするには、どうしたらいいのか？　を、よく相談をうけていましたが、遂に、日本での売上が、非常に厳しい事態になり、生きる道を、日本以外に求めることをしなければ、前に進まない状況になってきたということです。
　先日、ある建材メーカーの進出について相談をうけましたが、大震災後、特需的に、商品納入の話をがきましたが、そこで、行政から提示される価格は、『非常に厳しい価格』を言われているそうです。
　復興景気というものがありますが、復興させるための業者は、納品しても、儲けることが厳しい価格帯での納品を迫られているそうです。
　
　歴史的に考えても、不景気に対して、復興するには、『建設を進める』という手法は、なんども取られてきました。今回の大震災も、その機会があったのですが、国が復興予算がないということで、業者に対して、ぎりぎりの価格で納品するようにということを言えば、業界は、潤うことがありません。

　大震災後の復興景気が望めない状況になった、今の対応では、日本の景気回復の起爆剤も、なくなってしまったのではないでしょうか？

　日本の建築業界も、隣国中国を目指して、ビジネス展開する時代になってきました。
　国内需要が望めない。需要があっても、利益が求められない政策では、日本の産業は、疲弊してしまうとおもいます。

　このような状況下ですから、益々、海外への進出が増えていくのではないかと予想しています。私の予想では、お盆明け　9月から、まさに、相当、本格的に企業の海外移転が騒がれるようになると思っています。

■6月27日　『小谷まなぶの中国ビジネスセミナー　Ｉｎ長崎市商工会議所』　参加者募集中！無料セミナーです。内容　中国進出　中国貿易

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2011年06月09日　中国進出は、『強い意志』が大切である。

　最近、私の好きな言葉は、『企業は、生き物である。』

　ビジネスについていろいろ考えていくと、企業というものは、人が集まり形成している。人には魂がある。企業は、人によって形成されているので、魂の集合体であることがいえる。だから、『企業は生き物である』と言えるのである。
　というのが、私の考えである。
　
　生き物である存在であれば、やはり、心をどのように作用させるかが、企業を発展させることで大切なことである。
　最近、毎日のように、中国進出の相談をうけているが、日本企業が、中国に出てきて、成功できるかは、やはり、その企業を動かす人々の精神が、非常に重要になる。
　『心持である。』
　
　中国と言う、日本人から見れば、新しい世界で生きていくには、その街で、周囲の中国人に負けない『強い意志』をもって事業を展開しなければ、勝てないことがいえる。
　多くの日本企業が、中国に進出して、なかなかこの市場で勝つのが難しいのは、この部分の精神、強い意思という部分で負けているのではないだろうか？
　
　海外進出は、コンサルティング会社に任せて、思うように売上をたてることができないで、失態して、現地法人を閉鎖、解散などを行う現状を見て、
　
　内部で、事業を行うものの意識を見ていて、とても、『強い意志』をもってこの地で戦っているとは思えないのである。
　強い意志を持つ精神性のトレーニングが、この地でビジネスを勝つために重要なことではないかと思っている。
　厳しい環境下で、精神的にやんでいる日本企業の方が居る話を聞く。
　結局は、『気持ちで負ければ、すばてが終わる。』と言うことではないだろうか？
　
　日本人の熱い魂をもった志士達が、この地でビジネスすれば、勝機は、あると考える。

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2011年06月09日　新たな世界観

※精神世界が好きな人だけお読みください。

　次元上昇（アセンション）の世界について考えていて、瞑想中に、ふと思ったことがあった。過去から今まで、人間が暮らしていた次元は、3次元であるといわれている。アセンション後の地球の次元が、5次元にまで上昇すると言われている。そうなれば、３次元、4次元という次元が消滅することが言える。
　そう考えると、3次元は、現世に生きている人間であるので、理解できるが、4次元の存在とは、一体なんであるか、興味が出てくる。

　4次元の存在とは、霊界であるといわれている。霊界とは、人が他界して、肉体を捨てた状態、すなわち、霊体として存在している次元が4次元と言われている。
　
　過去の魂たちが、肉体を無くしてから存在している次元。
　
　もし、次元上昇で、霊界が消えることがあれば、過去からの祈りの世界が、変わってしまうかもしれないということが今回のテーマである。

　お盆などに、先祖に対するお墓参りを行う。霊界が、地球上に人間界と同時に存在している次元では、先祖や、また、歴史的人物の霊に対する信仰や、また、祈りの世界というものが、重要になるが、もし、そのような存在が、次元上昇によって、存在できない世界になれば、地球上では、宇宙信仰ともいえる世界に変化していかなければならないことがいえるのではないだろうか？
　宇宙が人間を創造しており、人間は、その存在を認めている宇宙に対して感謝の念を送ることが大切になる。
　
　占いの世界でも、基本的に、２つのことで、運命が決まっている。一つは、四柱推命、占星術などの宇宙を基本とした人生の運命学、それと、タロット占いやコイン占い、また、ダウンジングなどの霊的波動をつかった占い。
　もし、霊的次元が、次元上昇によって、消えることなれば、霊的な要素を使って行ってきた占いが存在できなくなるのではないかと思ってしまった。
　人の運命は、霊的作用がなくなり、ただ、宇宙による創造による運命が、それぞれの人の運命を導く世界になるのではないかと思ったのである。
　そうなれば、過去に見ていた宗教観も変化する可能性も出てきた。

　また、そうなれば、ビジネスに対する考えも人類は、変えていかなければならないことがいえる。それは、宇宙の創造により、地球上での変化が決まるのであれば、人類は、宇宙に対して、自分が行うことの願いをし、そして、それを実現化するための動きをする必要がある。
　今までの時代にも、このことは、行われてきたら、霊界との影響というものも、かなりあり、人間界、霊界、そして、宇宙の創造という三位一体になって物事を創造する必要があった、しかし、宇宙の創造が、強く変化を促すエネルギーになるならば、今まで見ていた観点、思考などを宇宙意識にしなければならないことになる。

　ふと、そんなことを思った。

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2011年06月09日　生命力と磁場

　最近、地球の磁場について非常に興味を持っています。磁場の力が強い場所、すなわち、『パワースポット』です。

　地球の磁場の強い場所に居ると、人は、精神的に向上し、悟りを得やすい。また、肉体的にも、非常に変化があり、細胞が活性化されたり、抗菌性が高まったりするそうです。
　
　一説には、２０１２年１２月に地球がアセンション（次元上昇）すると言われています。

■アセンション
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

　次元上昇と関連性の高いものとしては、地球の磁場との関係性を言われています。磁場と肉体、精神などは、非常に関係しているものです。
　地球の磁場が安定しなければ、人の精神、肉体にも影響を及ぼす可能性が否定できません。
　
　これからの時代、地球や宇宙からの磁場エネルギーの人体への影響が、大きな課題になり、そこに商機があるかもしれませんね。

また、　人の運命の法則を調べていくと、行き着くところが、人の魂と宇宙とのつながりになります。占星術、四柱推命、そして、手相学に関しても、これからの時代、人は、宇宙の一部と存在として、もっと強く認識する時代になるのではないでしょうか？

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2011年06月09日　変化を恐れず、諦めない精神

昨日は、新規法人設立の話を、午前中に行ない、午後から、弊社のクライアントであるアパレル業者の方といろいろ話をしていました。
　その業者の方は、通販事業を日本で行っているのですが、震災後、アパレル商品がほとんど売れなくなり、逆に、防災グッツを販売した結果、結構売れたそうです。
　
　こんな変化が激しい時代ですから、やることにこだわっても仕方ありません。企業も生き物ですから、常に変化をしなければなりません。
　やれることは、何でもやる精神が大切だと思います。

　以前、ある同級生に言われたことがあります。
　『俺の実家は、昔から○○を取り扱っているしみせだから、それ以外の商売ができないんだよね。小谷は、自由で良いね。何でも出来て・・』と言われました。

　その彼は、私が、自由に生きている姿を見て、そうつぶやいたのです。

　何も、返答しませんでしたが・・・・

　しかし思ったことは、『貴方が、この地球に生まれてきたのは、実家の商売で○○をひたすらやり続けることが目的なんですか？』と言いそうなった。

　そんなことを言えば、機嫌が悪くなると思ったので、言いませんでしたが、
　頼まれたら、損しない話だったら、何でもやってみようという精神があれば、変革の激しい時代でも、生きる道を見つけることが出来ると思います。

　それと、『もうだめだ・・・』と諦めないことです。
　本田宗一郎も言っていましたが、『商売で私は、失敗したことがない。それは、失敗したと認めないからである。ひたすら続けていれば、失敗したことにはならない。』という話をしていたと本で読んだことがありました。
　不安な時代、変革激しい時代でこそ、諦めない、そして、常に変化を恐れない精神が大切になると思います。

■６月２７日　『小谷まなぶの中国ビジネスセミナー　中国進出と中国貿易について』　IN 長崎商工会議所　　只今　参加者募集中　　参加費無料

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