小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2008年3月掲載記事(2):エクスプロア・ブログ
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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2008年03月17日 何か、大きな動きを感じる日中間経済の流れ・・・
 私は、今年は絶対東京で事業を開始したいと思っています。その理由は、何か中国にいると流れが逆転してきたと思うのです。
 以前は、日本の企業が、中国の企業と取引するために、たくさん日本から人が訪れていましたが、2009年からは、何か流れが逆になるのではと思っています。
 これは、根拠がない理由ですが、流れがだんだん変わってきて、中国企業が日本の企業との取引をするために日本に来る機会が多くなる可能性。また、中国の企業、資産家などが、日本に投資する話が多くなってくるのではないだろうか?と思っています。
 物件の利回りなどを考えると今の上海は、3%以下という、賃貸と販売価格とのギャップがかなり大きいと思います。実際には、日本のほうが利回りがいいのです。
 
 中国人が海外投資が好きな理由は、海外に拠点をもちたいという願望が、日本人以上に強いように思います。
 これは、聞いた話ですが、オーストラリアの物件が、ここ数年でものすごく急騰したということです。その理由は、中国人がものすごい数投資ビザを申請して、永住権取得すると同時に、たくさん物件を買ったのが原因しています。
 日本では、現在中国人のビザは、まだ、難しい点がありますが、この部分が緩和されれば、かなり、日本への投資が多くなるのではないでしょうか?
 

 なにか、変化時期を感じています。


2008年03月17日 ますます円高進む。貿易会社は、見積書作成に悩む。
 今日のニュースですでに、1ドル95円台まで円が買い進んだ。これ、1日、2日で5%近くも動く為替相場、大変ですよね。中国からの輸出貿易をしている人は、まだいいですが、中国へ輸入貿易をしている人は、これは、大変です。
 まったく計算が違ってきます。

 貿易で、1回の輸入が1000万円というケースは、少なくありません、損の場合は、2日で5%の変動があったということは、
 1000万円×0.05=50万円です。
 
 貿易は、実は、ばくちみたいなところがあります。為替リスクといいますが、為替の変動で、大きなお金を損失します。
 逆に、中国から日本に輸入している業者は、安く仕入れられることになります。
 でも、為替が安定しなければ、見積もりを計算するのも大変です。


※ ドル立てで、中国と取引している場合は、まだ、変動が小さいのでましですが、円換算で、人民元との取引を行っている場合は、為替の交換は、円⇔ドル⇔人民元 と連動しているので、円と人民元も激しい変動になります。



 ここ1ヶ月で、10数パーセント為替が動いています。
 こうなると、貿易会社は、商売がやり難くて仕方ないというのが、現実です。
 人民元が、じりじり、ドルに対して値を上げてきています。緩やかですので、1ヶ月で、1%~2%程度の変動を為替リスクと考えて計算したらいいのですが、今回のアメリカドルの信用低下、サブプライム問題で、ドルの変動が激しくなり、貿易会社の経営者は、見積書の作成に悩むのでした。


 


2008年03月16日 円高が進めば、中国からの日本向け輸出は、いいかも?
 アメリカの金融業界の信用低下により、ドル売りが進んでいる。その結果、円高になり、人民元の基軸通貨がドルであるので、必然的に円高が進めば、日本円と人民元との交換レートが、日本円からの両替は、良くなる。日本円が強くなるのである。
 そんなことは、中国に来ている人、中国と取引をしている人なら誰でもしっていることですが・・

 日本円が強くなると、中国からの日本向け輸出がコスト的にやりやすくなります。値段の面で、日本円をもっていることで、中国からの商品が安く買えることになります。
 
 しかし、日本円の変動は、本当に10%くらいは、簡単に動いてしまいます。中国の人民元のレートは、毎日、少しづつ、緩やかにUSドルに対して高くなっています。 
 本来は、1USドルに=8.27人民元でしたが、 今は、1USドル=7.08程度になっています。
 
 まあ、円高が進めば、私のような中国から日本に輸出している業者は、ちょっと、商売がやりやすくなります。でも、心配なのは、ドルが、これ以上加速してドル売り、円買いが進めば、人民元が、ドルを基軸通貨としてやるのをやめてしまうのではないかという心配もちょっとあります。そうなれば、ドルが崩壊して、円とユーロが高くなり、何か世界的経済混乱が起きるという不安があります。


 このようなことは、簡単には起こらないと思いますが、貿易をしていると世界情勢と為替レートがもろに、売り上げに影響するので、かなり動向を注目して見ています。


2008年03月15日 アパレル業界の構造を変えたネットショップの存在
 今、日本のアパレル業界がかなり厳しい状態になってきたという話を聞きます。なぜ、アパレル商社が厳しいという声を上げているのでしょう。
 以前は、ワンロット1万を越えるようなオーダーもあったのですが、今は、多くて数千、多くは数百単位でのロットでしかオーダーが来ないと嘆いているアパレル商社の人の声を聞きます。
 大量生産、大量消費の時代が終わったという話を良く聞きますが、本当に、それだけの理由でしょうか?
 私は、この傾向が強くなったのは、ネットショップが始まってから流れが変わってしまったと思います。
 カタログショップが、流行った今から15年くらい前のことを考えてみると、地方は、都心に比べて商品のラインナップが少なく、都会に買出しに行かなければ、ほしい商品を買うことができなかった。だから、地方でも、カタログで選んで都会と変わらない品揃えで、商品が買える仕組みがうけたのです。
 それから、10年が過ぎ、ネットショップが2000年に入ってからどんどん、シュアを伸ばしてきました。
 インターネットを通じて、買い物ができる。地方の人でも、都会と変わらない種類の商品を買うことができる。若者の街、渋谷などまで、行かなくてもネット上で、地方の人が流行をおいかけることができるようになったということが、構造を変えてしまいました。
 

 大量ロットのオーダーが取れるのは、大型量販店以外に、そのようなオーダーを出す場合がありません。しかし、今の時代、大型量販店に行かなくても、パソコンを眺めているだけで、量販店以上の商品数があり、何でも買える時代になりました。また、宅急便などの小口配送の仕組みが発展したこと、コスト面で安くなったことで、消費者は、わざわざ、量販店に出向く必要性もなくなったので、ネットショップから、便利な買い物を求めるようになったのは、事実です。
 そして、ネットショップは、無店舗販売であるので自宅で、内職としてもできるビジネスです。その為に、参入障壁が高くないビジネスですので、多くの人が現在参入しています。
 そこで、問題になってくるのが、商品の仕入れです。
 商品の仕入れをどうしたらいいのか?日本国内で、普通に問屋で仕入れていたら、これは、他のネットショップとは差がつけられません。
 
 日本以外のルートで仕入れることを考える人が多くなっているのは事実です。
 
 ネットショップの経営者は、海外で、目新しくして、おもしろいもの、日本のクライアントに受けそうな、物をネット上で必死に検索しています。
 その代表的なサイトが、EBUYなどの海外オークションサイトです。
 
そのような海外仕入れサイトからいろんな情報をしらべて、それを小口で買い付けてきて、日本のネットショップで販売しようと考えている人が多いのが事実です。

 特にアパレルの業界で起こっていることは、ネットショップが無数にあり、そのようなネットショップが、無数の商品をネット上に掲載していることで、消費者のニーズがものすごく分散化しているのです。
 その為、大量ロットで商品が出難くなっているのです。
 やはり、選択の幅が増えすぎているのが、消費者のニーズを分散して、その結果、小ロット多品種の取り揃え以外、商売として成立しにくくなったというのは、事実思います。

 私も、今、雑貨、アパレルに対する日本向けの輸出手続きのビジネスを行っていますが、ほんと大量ロットの商品が毎年少なくなっていることが目に見えて感じます。
 
 情報化社会の発展のおかげで、世界中の商品をネットで調べることができようになり、情報が多すぎることで、ニーズが多様化しているという点が、原因として考えられます。
 
 情報化社会、ITの発展は、人の生活を便利に変えたのは、事実ですが、今までの業態を変えてしまい。流通形態がまったく変わってしまう流れを起こしているのは事実です。
 しかし、そのことが駄目だと思っても、ビジネスは、継続できません。世の中の流れが、小ロット多品種に流れているなら、その流れにビジネス形態も変える以外、方法がありません。
 

 予想としては、これから、日本の流通を考えると、量販店が、一括購入するビジネスが厳しくなり、量販店は、テナントの賃貸ビジネスなり、仕入れは分散化して、それぞれのテナントが行うようになるでしょう。それで、大量ロットの仕入れが減り、ブランド力のない商社は、厳しい仕入れになります。アパレル、雑貨の業界でこの数年内にこの傾向が一層進むと予想できます。
 結果、細かい対応をする検品会社、物流会社が仕入れの代行を行うようになり、小口店、ネットショップ向けの仕入れを代理するようになると思います。
 インターネットの発展は、大型店、大手商社などのビジネスを厳しくしています。
 
 情報化社会を形成することは、本物をもっていないビジネスを成立できなくしたのは、言うまでもありません。
 何か、実態のある本物ビジネス以外は、これからの時代は、生き残れないと私は、思うのです。


☆中国のECサイト
http://www.eachnet.com/


2008年03月15日 上海の日本人若手起業家と会う。
 今日は、私と同世代の若手起業家とあった。同世代が若手なのかといわれるとちょっと疑問ですが、青年会議所も40歳までが、青年ですので、若手ということにしておきます。

 話は、戻るのですが・・・私たちのように30代で、上海で起業している日本人が何人いるのかわかりませんが、結構、同世代だから、通じる会社経営者としての悩みがあるのだなぁと今日、お互い話して気付きました。
 今日あった若手起業家の友人も上海市内に飲食店を数店舗出店しており、すべての店が、上海の一等地で行っています。
 話を聞けば、前年比130%の売り上げの伸びを今年は行っており、業績は順調に伸ばしているのだが、悩みがあるということでした。
 この悩みが私とも通じるところがありました。

 起業当初は、会社を立ち上げて、どうやって運営していくか、また、売り上げをどう上げたら良いのか?など毎日、悩む日々だったのですが、順調に業績を伸ばして、少し安定期になった時点で、いろいろ悩みが発生したというのです。
 それは、経営状態がどうかという悩みより、一体、このままこの事業を続けて行ってどうなるのだろう・・次の発展をどうしたらいいのだろう・・という将来への展開をどうしたらいいのか、悩み始めたというのです。


 確かに、この話を聞いて納得することがありました。わたしも同じことを考えています。
 事業を立ち上げるときは、必死に、なんとか営業して、安定した売り上げを上げたいと思うのですが、少し安定してきて、売り上げが、落ち着いてきた時点で、思うのが、次の目標設定をどうしたらいいのかを、悩むのです。
 事業を行うと、まずは、赤字経営から、黒字にどうやって持っていったら良いのかを悩みます。黒字になって、安定してきたら、今度は、次の展開をどうするのか悩むのです。現状維持をしても、何も人生の発展がない。だから、会社を大きくする。事業規模を大きくする。支店の数を増やす、新しい会社を設立して、新しい事業を作る・・など、経営を多角化するか、大型化するかを悩むのが普通の経営者としての次ステップとしての悩みだと思います。
 私も、今、何とか安定しなければという悩みは、かなり解消して、次のステップをどうするかに悩みの方向性が変わってきました。
  今日あった若手起業家の友人も、経営者の悩みという点で話がかなり一致しました。
 
 経営者は、ひとつの目標を達成したら、新たな目標を設定して、また、新しい挑戦をするのが、好きな人だと思います。
 私も、新たな人生の目的を達成するために、日々目標を決めてチャレンジしています。
 目標を決めるから、それを達しするのために、どうしたら良いか悩むのです。

でも、これは、自分の生き方の達成のための悩みですから、それは、幸せな悩みですよね。私は、そう思っています。


2008年03月14日 中国のインターネットオークションからの仕入れ TAOBAO
 インターネットの発展のおかげで、世界の商品を一瞬で見ることが出るようになった。中国でも有名なインターネットオークションがあります。
 TAOABAOというサイトが一番有名だと思います。そのほかにもホントいろんなインターネットのB TO C サイトがあります。
 結構魅力的な商品がたくさんあるのは事実です。 
 このサイトを、見ていくと意外とはまります。

 私も、時々ほしい商品を検索して探すことがありますが、上海の量販店で買うよりも、ネットで探した方が、安く商品が買えることが結構あります。

 TAOBAO  http://www.taobao.com.cn/

 でも、心配なのが、インターネットだけに、お金を振り込んだが、商品が届かなかったらどうしようという悩みがあると思います。
 私も、実際に、どうだろうかと心配することがあります。しかし、結構、インターネットショップの店員に電話で話をしたら、意外と、しっかり対応してくれます。 
 ネットを見ると、そのネットショップの取引数、信用度などの評価が記載されいるので、それを見て、店選びしたら、今までの経験上問題はありません。

 やはり、何も連絡しないで、商品を買うことがありません。基本的に弊社の社員に、電話をかけて細かい質問をしてから、商品を買うようにしています。
 対応が悪いお店などは、キャンセルする場合がおおいです。
 これも、人の心理だと思いますが、対応のいいネットショップだったら商品を買いたいと思うのが当然ですよね。
 
 最近は、ネットショップから買い付けしてほしいという依頼が多くなってきました。
 なぜ、そんな以来が増えてきたのか、考えてみました。
 日本でも個人企業などが、インターネットショップを経営する人が増えてきたからです。サイドビジネスでも、ネットショップを開けるから、小資本ではじめようと開始する人が、そのような中国のネットショップを検索して、商品探しをしているようです。
 これも、時代の流れだと思います。
 
 ネットショップを取り仕切っている楽天や、YAHOOオークションなどは、一店舗あたりの取り扱い商品が少なくても、すべてのネットショップの取り扱い商品をひつのデパートだとおもって、見てみたら、恐ろしい数量の商品ラインナップになります。
 個人企業が数が集まれば、大手量販店に勝る品揃えができる。これは、まさに、ネット時代だからできることだと思います。
 ネットショップのオーナーも、いろんな仕入れ形態を考えるために、国内仕入れだけでなく、海外から、ばらばら仕入れたいというニーズが急激に増えているのも事実です。
 

 ニーズがあるところに、ビジネスがある。
 そうです。SFE貿易では、そのようなネットショップの仕入れ代行をお手伝いします。
 

 ビジネスサービスの方法としては、お客様から中国のネットショップのホームページのURLを教えてもらいます。ほしい商品名、数量を確認後、弊社の中国人スタッフが、ネットショップに直接連絡して、在庫の確認をします。在庫が確認できた時点で、商品価格、手数料、物流費用のお見積もりをします。その価格で納得していただければ、お金を送金してもらって、入金確認後、すぐに、中国のネットショップにお金を支払い商品を発送してもらいます。
 ネットショップから届いた商品の数量をチェックしてから、日本にEMSもしくは、佐川急便などを利用して、送付します。その際のインボイスも作成を行います。

 最低手数料は、200人民元から 2000元を超える商品は、10%の手数料で、代行しています。 (※ 物流費用、梱包費、商品代金は、実費でかかります。)
 コンテナ動かす仕事がメインですが、小規模のSOHOの為のビジネスソリューションを行っています。

 最近、頼まれることが多いので、ちょっと宣伝してみました。
 


2008年03月14日 飲食ビジネスの方向性
 運営サイトの1つに「飲食ビジネス」というサイトがあります。

※ www.inshoku.biz

このサイトは、ここでブログを書いている原田先生と2人で運営しているサイトですが、昨日、夜遅くまでそのサイトの運営方法について、討論しました。
 現時点で、「YAHOOの検索」で キーワード 飲食ビジネス で検索した場合、第一位になっています。グーグルでも5位以内に入っています。実際に、2006年の年末から始めたサイトですが、かなり、業界でも注目されてきたのは、事実です。飲食ビジネスの業界は、日本で年間20数兆円の産業になっています。
 最近は、相当、このサイトから問い合わせの数が増えてきました。注目すべき点は、大手企業からの問い合わせが特に多くなったという点です。
 いろいろ、討議してみました。「なぜ、私たちがつくった飲食ビジネスのホームページが、業界の大手からも注目されてきたのか?」
 実際には、このHPは、私が個人的に作っているページで、コンテンツの提供は、原田先生が行っているという、内職で作っているページです。
 それが、なぜ、そんなことになってきたのか?初めの意図は、「しゃれ」ではじめました。飲食ビジネスに対する情報をなんでも思うことを書きまくったらどうだろうか・・・
 

 たとえば、雑誌や、新聞では書けないような、現場のどろどろした話など・・何でも、思いつきでやればいいんじゃないか?と言うことで、この2年間やってきました。
 
 しかし、何か、思いつき、しゃれ で、始めた「飲食ビジネス」のサイトも、ちょっと、最近は、何か問い合わせ来る企業のレベルが、変わってきたぞ。と思い始めたのです。
 
 それで、私の得意技、直感で、物事を考えてみました。

 答えは見えました。

 「長年原田先生が、現場でやってきたことの経験を、素直に書いているコンテンツがうけている。」と気付いたのです。
 他の有名な飲食関連の情報サイトを見ても、一般的な情報、ビジネス宣伝の情報はあるが、飲食ビジネスに対する本音トークが少ないという点に気付きました。

 そうなんです。われわれは、趣味で作っているので、策略がなかったことが良かったのではないかと。。
 
 

テレビの予告編と同じです。今言う策略というのは、
 途中まで、興味を引くことを見せて、 結果は、本番で・・・という風に、引っ張るのです。
 本番で・・というところが、ビジネスとしての行うのですが、、このHPは、まったく計画がないので、予告も、本番も関係なしに、書きまくっている。情報提供しているのが、このサイトの特徴です。
 
 本当は、考えていないからです。細かいことを・・

 でも、今になって「気付き」がありました。そうなんです。ネット情報としての「本音トークの飲食ビジネスサイトを、購読者が求めているのです。」
 隠したビジネスは、もう今の時代はやらないと思うのです。
 与えることをすることが、発展する基礎をつくるということを実感しました。

 このサイトから毎日、数件以上、新規の会社から問合せがあるのです。

 そのことに、気付いたので、「飲食ビジネスの本音トーク」の情報サイトして、確立させていくことに、決めました。完全にメディアとして、飲食ビジネス業界に何か伝えていくこと。
 原田先生、コンテンツの配信、宜しく。


2008年03月12日 あたらな展開を考える・・
上海オンリーのビジネスを続けてきましたが、今、何か分岐点に立っているように思います。

日本からいろんな案件の話が来ますが、やはり、まったく日本には行かないで中国側だけで、ビジネスを行なってきましたが、2国間貿易を考えた際に、日本にも拠点を作って動いたほうが、最終的にはいいのかなと思うようになりました。

 これは、決定事項ではないのですが、東京に支店を作って、営業活動を始めるかどうかを検討しています。

 SFE貿易は、独立系で、派閥に属さない立場の貿易会社、また、会社登記などのコンサルティング業を行なってきました。
今、中国が豊かになったということで、中国人の日本への投資、買い付けなども十分ビジネスモデルとして考えられるようになって来ました。

 逆に、日本から中国への投資案件が減っているのは事実です。
 中国に来る日本人の数は増えていると思うのですが、投資案件をもった企業としての進出ではなく、多くは、個人の起業家が多いと認識しています。
 
 サービス業の進出も、増えてはいますが、貿易業としての流通の仕事につながりにくいということが言えます。
 サービス業は、上海の街で行なった場合は、特に海外につながりをもったビジネスをすることがありません。
 

 そのようなことを考えれば、上海を軸にしたビジネスは、大切ですが、中国人がどのような街(海外投資)を目指してお金を動かすか、興味を持ったほうがビジネス的に面白いと考えています。

 
 ですから、展開の速い上海で、同じビジネスモデルを何年もやっていても難しいので、そろそろ、発想の転換も必要なかなと思うようになって来ました。

 貿易業として思うことは、

 「いつまでも来ると思うな日本マネー」
 
 という風に、上海側で貿易業を行なっていたら感じることがあります。
 
これからは、世界に広がる中国マネーを追いかけるビジネスモデルが面白いと思うのです。


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2008年03月12日 マインド。
 ブログを書いていると、調子のいい日は、一日1万文字くらいは、簡単に書くことができるのですが、何か、疲れ気味で、発想が思い浮かばない日は、まったく文章が書きたいと思いません。

 今日は、文章をまったく書きたいないと思う日です。
 
 自分でも思うのですが、心には波があります。
 この波を如何にコンロールするかが、人としての修行だと思います。


 だいたい、毎日に、いろんなこと考えすぎが原因だと思います。
 
 
 


2008年03月11日 SEO対策
 今日は、ちょっと嬉しいことがあった。私が管理運営しているホームーページ「建材・家具ドットコム」のページが キーワード 「中国建材」でグーグルで1位、YAHOOで3位になっていることが判明した。
 順位は、前後するのですが、グーグルで中国建材で一位になったのは、初めてです。

 これは、ひそかに嬉しい出来事です。
 知らないところで動いているコンピューターの世界、 こつこつHPを作ってきた結果が出たように思います。
 でも、最近かなり、SEO対策のやり方がわかってきました。

 検索エンジンで上位に出ることが、成功の秘訣です。とりあえず、多くの人に会社のことを知ってもらおうと思えば、上位にでることが大切ですよね。

 今思えば、10年ほど前に東証一部のIT企業で勤めていたときに、毎日ホームページの作り方を勉強したことが、今になって、役立っています。
 
 当時は、インターネットのシステム開発の仕事に回されて時は、嫌で仕方なかったのですが、今は、そのことがよかったと思えるようになりました。




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