小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2014年05月掲載記事:エクスプロア・ブログ
エクスプロア上海TOPへ fmRiLZVVVFjHtUI--万怡酒店    上海電影(映画)博物館に行ってきました!     NO388--ageha(アゲハ)    雲南省地震 死者367人に 行方不明5人 負傷1801人    上海タワー632メートル到達~世界第2位の高さ家賃も超高     TOP > BLOG > 小谷 まなぶの中国ビジネス日記


プロフィール


肩書き


経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


人生相談 経営相談 人事相談 ・・・


一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




Email  info@jcbo.org


 



小谷まなぶのFACEBOOK


一般社団法人 ジャシボ


Emai info@jcbo.org



【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

小谷まなぶの中国ビジネス奮闘記 メルマガ配信 登録はこちらのサイトから!


ご意見ご感想はメールにて



小谷まなぶのアメブロでのブログ




RSS 1.0My Yahoo!に追加


2014年05月31日 不幸か幸福か?
 とある宗教家の話を聞いていると、「どんな状況であっても、考え方ひとつで、不幸も幸福になる」と話していました。一般的に不幸と幸福の尺度は、世の中の常識的に誰かによって決められたものです。お金があれば幸せ。事業が成功すれば、幸せ。健康であれば幸せ。など、しかし、一概に、幸せの見本は、すべて、だれかの教育の上に成り立っていると思うのです。
 学校に通っている時は、「一生懸命勉強して、いい学校に入学して、卒業すると、いい就職ができて、一生安泰だ。 だから、頑張って勉強しなさい。」と教えられる。しかし、学校を卒業してから20年近くたって、周囲を見ていると、一概に、学生時代、一生懸命勉強して成績がよかったから、今の生活に満足しているかといえば、そうではない人も多い気がする。結局、自分の置かれた境遇に、満足して、それを最大限に生かして生きて行っている人が、幸福に満ちているように思うのである。一般的な概念で苦境にたたされると、周囲は、「不幸だなぁ」と言う。しかし、本人は、不幸だとは思っておらず、むしろ、自分に与えられた境遇をチャンスだと感じて、活動している人もいる。
 今日、テレビを見ていて、思ったことがある。若者層の人口の都市部集中が止まらない。地方都市では、人口減少が進み、街が崩壊する。 それを食い止める手段が無いのか?いろいろ協議することが大切だ。と解説員が説明していた。
 実は、これを見て思ったことは、この報道をみて、若者は、「余計に、地方の疲弊を感じるようになる」目の前に起こっている問題を、これを、ものすごく大変な問題だ。といえば、問題意識していない人も、そのことを問題視する。その結果、問題が悪化する。日本の報道を見ていると、大きなお世話・・・と感じる評論家の問題意識の報道が気になる。
 コメンテイターも、だれかによってきめられた概念によって、不幸である。とされることを、いかにも不幸のように話をして、哀れむ。そうなれば、さほど、周囲が不幸とおもっていなかったことも、不幸になるのである。
 不幸も、幸福も本人が感じる尺度であって、実は、周りが決められるものではないという事に、早く気付くことが大切ではないかと思った。



2014年05月31日 どんな状況でも幸せはある。
 昨年の9月に倒れてから、仕事を整理していかなければと思って、上海で行っていた事業の縮小をしてきましたが、随分、コンパクトになってきました。正直、伸ばしたい時に、必死にやって大きくすることにだけ目が行きますが、いざ、転進や、もし、都合でどうしてもやめないといけない時、事業が大きくなってくると仕事をやめられないという事態になります。起業をして、事業を必死に、やろうと大きくするときも、苦しいと思いますが、逆に、仕事の規模を縮小しなければ、ならないときというもの、難しいものです。新規の受注を断り続けて、10ヶ月。随分、気楽になりました。目の手術して、不便になっていることを、どこまで公開するか悩んだ結果、精神的に公開できるようになってよかったです。忙しい仕事は、自分がやっているという満足感があるかもしれませんが、私は、忙しい仕事は、今は、やりたいと思っていません。 このブログを長年読んでくれている方には、なんとなく、伝わるかもしれませんが、自分でも思うのですが、人生ドラマが記されています。2006年、ブログを開始したころは、全快で、事業を大きくしていかなければと、燃えていたころです。2009年、2010年の頃は、絶好調です。上海万博までに成功してみたいという思いで、いっぱいでした。2010年には、結婚もしました。2011年以降は、徐々にスローダウン、日中関係の悪化も進む、帰国も視野にいれて、転進を考え始め、2012年に、福岡で衆議院選挙に出馬する。結果、落選。子供の頃からの夢であった政治の世界への道を切り開き始める。2013年、神奈川県に移住、自宅を購入する。2013年9月眼底出血と網膜剥離の手術、入院を繰り返す。半年間は、ほとんど病院と自宅で療養。ほとんど視力の無い状態が続く、2014年3月多少回復してきたので、上海の自宅から荷物を撤収、事務所だけのこして、自分が出来る範囲だけの仕事に縮小。その後、神奈川県の本厚木に事務所を出して、今の自分の目で出来ることを今は模索している。無理してまた倒れてもいけないので、気楽に生きる事を重視していている。しかし、少しひらめきがあった。目の不自由な人、視力が無い苦労を経験したことも、今後、自分の人生にプラスになるのではないかと思い始めました。網膜剥離を起こし、目が見えなくなった時は、どうしようも出来ない自分に嫌気がさしましたが、妻の応援もあり、今までの人生最大のピンチもなんとか、切り抜けることができました。不自由になるということも、決して学びがあり悪いことではないと、自分自身、今になって分かってきました。
 どんな状況が不幸で、どんな状況が幸いということは、絶対、これがいいということが言えないと思います。どんな状況になっても、人生ドラマの主人公として、自分自身楽しむことが大切だと思います。



2014年05月30日 ラオス
 知り合って15年来の上海でビジネスをしている友人が、連絡をくれたので、神宮前のカフェでランチを取った。興味深い話を教えてくれた。新たな事業展開で、ラオスに工場を出したという話をしていた。タイ、カンボジアは、行った事があるが、ラオスは、私にとっては、未踏の地である。話によると、相当、親日の国家であるということ。仏教国で、交通ルールを守る。また、海が無いので、貿易をする際は、コンテナを出すルートは、陸路で、タイ、カンボジア、ベトナムなどを経由しなければならないという話、人工が600万人ちょっとしかいないので、労働者が豊富にいるというわけではない・・・など、 行った事が無い国というものは、何か魅惑を感じる。しかし、実際にビジネスを行うには、いろいろ苦労はあるのだろう。停電も多い。また、教育水準は、さほど高くないので、難しい作業は無理なので、単純に教えられる仕事ならいい。業種は、限定されるがビジネスは、可能である・・・ということである。
 まだまだ、貧しい子供たちも多くいるので、日本から行く際には、不要になった衣服や文房具などを工場の近くの小学校に寄付している。社会貢献をしながら、ビジネスをすることが、その国でビジネスを安定的に行うには大切な事。と、教えてくれた。


2014年05月29日 IPS細胞の再生技術を待望する人
 ここ最近、時間があれば瞑想をしている。旅行にも行きたい気持ちもあるが、やはり、目の奥底にある網膜を治療したこともあり、映像が見えるが、色がきれいに見えない。透き通るような青空、また、新緑の山々など、記憶の中で知っているが、残念ながら、それほど、きれいに見えないのである。目の話は、書くか書かないか悩んだが、365日、24時間、自分の目の前におこっている出来事であるので、それを書くことにした。網膜を破損する人というのは、結構世の中には多くいるようである。私が、東京医療センターで手術したときも、多くの同じような症状の患者が、治療受けていた。僕のように若い人は、割合すくないが、聞いた話であるが美容関係の方の職業病としても、知られているということだ。
 


 また、IPS細胞が今、新しい人の治療を可能にするのではないかと、話題になっているが、まさに、IPS細胞の実用化をまず目指しているのが、人工的に網膜を再生させる技術の開発ということである。ある意味、私は、そんな最先端な医療にかかわる分野の網膜破損を経験している。IPS細胞の実験は、神戸大学で今行われれているというニュースが流れていたが、実用化を急いでいる理由もうなずける。そりゃ、私にも関係ある話であるからである。IPS細胞か、STAP細胞かということで、先日まで非常に話題になっていたが、問題のある人から言わせれば、何でもいいから、いいもの作ってほしい。というのが、答えであろう。網膜というのは、人の目の映像を写す細胞であるので、網膜に障害がでれば、映像の色合い、細かさ、また、直線なものが、ゆがんで見えるなど、不便さが半端ではないのである。日常生活に、支障が出るのである。確かに、術後は、少しはましになってくるのであるが、目を開ければ、なんだか変な感じでひたすら見えているので、嫌気がさす部分がある。うちの妻が体験記のようなブログがないか、いろいろ調べてみたが、ネット上ではあまり登場しないと話していた。きっと、目が見えにくいので、ブログを書いている場合じゃないというのもあるし、いつ見えなくなるかというリスクが付きまとっているので、そんな気分になれないというのが、答えかもしれない。私も医者から言われたのは、万一、網膜がもう一度はがれれば、視界は真っ黒になるので、そのときは、すぐに病院に来てください。もう一度手術します。という説明。自分自身も、今はなんと見えるようになったが、また、壊れる可能性があるというリスクがある状態である。悩んだ結果、海外への長期滞在は諦めた。タイミング的にも、帰国にはいい時期かと思ったのもあるが、
 さて、こんな状況の中で何をすればいいのか?網膜の治療というものは、ものすごく遅いペースで改善していく1年から3年かけて、改善していく。数年後突然悪くなることもあるというのであるから、困ったものである。友人で、4年以上目の治療で悩んだ方がいて、その友人に言われた。「小谷さん、僕は、4年以上目の治療で悩んだから、まだ、1年未満で見えてきてよかったですよ。」
 慰められているのかどうか、悩むが、終わりのない戦いが始まっている。中国に24歳のときに行って、約16年間、サバイバルで海外で生活し、帰ってきたら目の問題で、サバイバルが始まった。日本は日本語通じていい環境であるが、不便さがある私にとっては、ある意味、あとの人生、一生を掛けてサバイバル的視界で生きることになる。


2014年05月29日 不便になってはじめて分かる世の中のサービスの意味
電子マネー
 電子マネーを使う機会が増えてきた。というより、現金を財布だすより、電子マネーのカードで支払ったほうが便利という理由から、先日のブログでも書きましたが、昨年、目の手術をしてから細かいものを見るが、不便になったので、細かいつり銭を探すようでしたら、前もって、電子マネーにお金を入れておいて、カードで払ったほうが楽という理由からです。支払いの際にもたつくこともないので、目が悪いということで、電子マネーの便利さがものすごく実感できました。また、道路や駅などで、端を記す黄色い線がありますが、これも、目が悪くなって初めて気づきましたが、「黄色の線」というものは、非常に分かりやすいのです。今は、手術したころほど、目が不便ではありませんが、術後すぐには、まあ、ほとんど、細かいものが見えません。漠然と、前に机がある。椅子がある。もっと小さいもの、トイレの標識もしっかりみないと、男か女か分からないという、ひどい状態。そんな時、足元をみても、段差がどうなっているか、階段の端がどうなっているかなんて、まともに分かりません。黄色い線は、不思議と見えるのです。人生で目がほとんど見えない時期を半年近く過ごすと、バリアフリーや、注意を知らせる黄色い線、また、音声案内など、健常者では、わからない世の中のサービスのありがたさを体験できました。


2014年05月28日 お金の価値
 生きるためには、お金を稼がなければならない。お金が世の中を支配しているので、お金を得るために、人は苦しむ。また、人は、だましあう。また、人はお金で憎しみ会う。なかには、お金で犯罪になる。お金で幸せを手に入れた人、夢を手に入れた人。また、理想の自宅、車などを購入した人、お金は、いい意味でも、悪い意味でも、人の行動を支配していている。今の世の中、景気が悪化しているというが、景気対策といいながら、庶民の生活は向上しない。それで、人はお金が入らないことで、人は苦しんでいる。お金の量、お金の価値が誰が支配しているだろうか?お金は、本来、金本位制度といい、金を銀行に預けた際の、預かり券だった。すなわち紙幣のことである。紙幣を銀行に持っていけば、本来、預けた金と交換してもらうことが出来た。しかし、金を預けているより多く、銀行が預かり券=紙幣を発行した結果、途中で、金本位制度の廃止を行った。紙幣は、政府が保証するという形になった。
 今、私たちが稼いでいる紙幣の原価は、一万円が約22.2円、五千円は約20.7円で2千円札は16.2円千円札は約14.5円です。
ということです。
 政府が保証するから価値があるのであって、もし、政府がデフォルトを起こし、経済破綻すると紙幣の価値は、ただの紙切れ、原価が20円ほどの物質になります。
 極度のインフレになり、通貨価値をなくした国も世界には、いくつかあります。そのとき、感じるのは、破綻した国では、通貨(紙幣)お金は、人を動かすことができるでしょうか?価値がないと知った国民は、その国の通貨をいくら出しても動きません。通貨は、正常に経済が機能している国以外価値がないのです。
 日本の将来を考えて、絶対日本は大丈夫といえるでしょうか?大丈夫な国であると祈っていても、Xデーがきたら、そのときは最後です。



参考資料

http://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail7.html


2014年05月28日 脳と宇宙の構造が似ている?
脳と宇宙の構造が似ている!?
瞑想をしていると、ひとつひらめいた事があった。「脳は、宇宙である」という声?(そらみみ)が聞こえたので、ネットで検索してみた。脳の神経構造と宇宙の構造が非常に似ている。また、脳の細胞の数が約1千数百億個であり、宇宙にある星の数が、1千億前後といわれているという点でも、私たちの脳は、宇宙を小さくしたものではないかという説がある。宇宙の縮小版が人間の脳であって、人間は、宇宙を建設のために作業する存在かも知れないということを思った。確かに、人間は、人種がいろいろあり、人それぞれの考えは、いろいろあるが、しかし、微妙にすべての人が違う。これも、宇宙の神秘かもしれないが、すべての人が、宇宙から生まれた宇宙の化身だとすれば、宇宙の発展の発展の為に行動しなければならないことになるのではないだろうか?
 今、国境というものを分けて、民族同士、国民同士争い、自分たちの権力を主張しようとしているが、人間が、宇宙(神)の化身とするならば、それは、方向違いであるのではないだろうか?
 以前、宇宙人がいるかどうかを探索する実験が、アメリカを中心に行われたということだが、公式には、宇宙人の存在が見つかっていない。宇宙に人間と同じような生物が存在できる確率(地球環境をつくれる確率)は、100兆分の1ということであり、宇宙にある星の数が、1000億個前後であるので、人間と同じような生物が存在できる確率のほうがはるかに少ない。


 それでは、宇宙の中に地球をつくり、そこに人類を造った意味は、宇宙は、通常の重力や化学変化のみで、造りきれないものを、人間という肉体をつかって、文明社会、文明的な建設を行うことをするために、人間を宇宙の化身として、生み出したのかもしれないと考えれば、ロマンがある。
 なんとなく、聖書に書いているような内容であるが、宇宙の意思を引き継いで、地球をはじめ、宇宙全体の開発をすすめなければならないと考えれば、まだまだ、先が広いので、小さい国土、国境線での争い、まだまだ、宇宙全体の建設が可能であるというなら、まだまだ、やることが残っている。人類が宇宙全体でいったことのある場所、一番遠くて、地球の惑星、月、地球の地底に関しては、約4Km程度、炭鉱で地下を掘り進んだ事があるという程度で、地球の表面ぐらいしか、宇宙全体の中では知らない。まだまだ、やることがあるのではないだろうか?



参考資料 ↓


http://www.brain-book.com/report/cell-brain.html


2014年05月28日 プラーナ管について
 人間には、見えないエネルギーの管があるそうである。それは、プラーナ管というものが存在するという事である。プラーナ管は、肉眼では確認することができないが、エネルギーの存在として長い人で、下は地球の中心から上は、宇宙までつながっているということである。
 プラーナ管を通して、高次元のエネルギーを吸収することが、健康法として非常に大切であるということを、「ハトホルの書」という本で読んだ事がある。初めて読んだ時には、この本の書いている内容がどうも理解することができなかったが、瞑想をしているうちに、結局、人間は、空気を吸うには、自分の周囲の空気以外吸うことができないが、人間の生きる為に必要な気力、活力の原動力になる「気:エネルギー」に関して言えば、自分から相当遠くにある地球の中心や、宇宙までエネルギーの管を伸ばして、気を吸収できるという意味ではないかということが理解できてきた。地球上にある身近な「気:エネルギー」は、今は、相当ネガティブなエネルギーが充満していて、自分の身近なところからエネルギーを吸収しても、気のパワーが満ちてこない。多くの人間から発しられたネガティブなエゴ意識によって、地球上に存在する気が相当、汚れているという事だと思う。精神的にやんでいる人が増えていること。また、犯罪、戦争などに意識が向いている人が増えていることなど、まさに、地球上に存在している人々が発したネガティブなエネルギーが、地球の表面に多く存在していることを意味しているのではないだろうかと思った。それでは、地球上で過ごしている私たちは、このネガティブなエネルギー(気)を毎日吸収して、生きているので、考え方も、とても、ネガティブになってしまうのは、仕方ないと思う。どうやって、ネガティブなエネルギーを吸収しないで、元気に、精神的に健全に生きていくか?それは、プラーナ管を自分からものすごい遠い場所まで伸ばして、エネルギーを集めてくることが大切になるのではないだろうか?プラーナ管というエネルギーを通す管は、自分の意識、すなわち、イメージによって伸ばすことができるということである。瞑想により、宇宙のつながりをもつと、よく説明されるが、まさにその意味と一致している。


 人間本来、宇宙とつながるための管、(プラーナ管)が存在しているということを、人は、知る事が大切なのかもしれない。
 多くの人が、精神的に病んで苦しんでいるという現状からの解放は、まさに、プラーナ管を意識的に宇宙まで伸ばし、そして、宇宙から高次元のエネルギーを吸収することで、魂、肉体に活力を与え、人としての本来の未知のパワーを引き出す事ができるのではないだろうかと考えた。



2014年05月27日 健康が一番
 なぜ、瞑想に凝り始めたか?理由は、昨年、眼底出血が、左右両目であり、医者からは、失明するかもしれないといわれ、目黒にある国立東京医療センターで、5回も目の手術をしたことが原因しています。去年の9月19日の夜、眼底出血し、その後、病院にかかっていましたが、約3ヶ月、ほとんど目が見えない状態、なんとか、自宅内でトイレに行くことが出来るくらいで、外も出れず、パソコンをやりたくても、携帯電話をかけたくても、キーボード、ボタンが見えず、仕事のメールは、継続的にいろんなお客様からくるので、返信したくても、返信できず、必要なメールは、病院にパソコンを持ち込んで、妻に、音読してもらい、音読で、私が答えて代理でキーボードで入力してもらうということで、なんとか、上海で行っている貿易業務などの仕事をこなしてきました。今年の2月に、5回目の最後の目の手術を終えて、3月の後半に、上海に戻り、上海にあった自分の私物の荷物を取りに帰り、上海のスタッフには、現状を報告し、日本に帰国、長距離を動くのが大変なので、4月に本厚木に事務所を出して、長時間、海外に行くことも今の段階では難しいので、日本から上海に指示を出す形の仕事にして、上海では、私が行かなくても現地スタッフだけで出来る仕事にして、業務を行っています。半年近くほとんど目が見えず、医者にも、視力が出ないかもしれないと言われていましたが、半年が過ぎ、目の見え方は、少しよくなりましたが、さすがに、眼球を開けて、硝子体 の中にたまった出血を取り除き、眼底にある網膜という光を感じる部分も破損したので、網膜をレーザーで張り合わせ、一般的に目の手術でこれ以上難しい手術がないといわれている手術を、合計で8時間程度受けました。今は、なんと見えてきたので、話ができるようになりましたが、去年の年末は、これじゃあ、一生、重度の身体障害者だなぁと気分が落ち込んでいました。

 目が見えなくても、おしゃべりができれば、芸能人で成功している人もいるので、なんとか、しゃべれば、仕事ができるかなぁと思い、1月くらいから、動画ブログをはじめました。元気じゃないですが、何もしないわけにもいかないですし、なんでも、思いつくことをやろうということで、ブログを再開、今でも、小さい文字が見えないので、家や事務所のパソコンは、32インチの巨大なディスプレイで大きい文字で文字入力しています。幸い、ブラインドタッチができるので、キーボードを見ないでも入力できるので、ブログを書くことができますが、まあ、去年の9月から修羅場でした。うちの妻とも話をしましたが、これだけインパクトのある厄年だったら、かなり厄払いできたよ。という話でした。



しかし、これからが問題、外に出ると、眼球に何度も穴を開けて手術しているので、まぶしくて、日中は、外で作業が厳しい状況になりました。ですから、以前のようにお客様をアテンドして、案内することができなくなったので、建材市場の案内ツアーを中止しました。仕方ないですよね。本当は、オファーは、いろいろあるのですが、体壊せば仕事できません。




 後は、事務所で行う事務作業、これは、なんとか出来るので継続していますが、細かい文字の契約書は、虫眼鏡やかなり度の強い老眼鏡をつけなければ、文字が読めません。短文ならいいのですが、長文の朗読は無理なので、細かい契約のある話は、中止、法人登記などの仕事は、継続している内容があるので、弊社のスタッフが行っているいるので、報告がくれば、返答するという形で、仕事を進めています。
 正直、健康が一番ですよ。仕事いくらがんばっても、健康が損なえば、すべてやる気も、仕事をする喜びもなくなります。
 お金、稼ぎたい。だから、必死に海外で起業してやってきました。ある程度、結果がでました。結果、健康を損なって、半年間、病院送り、人生って、ほんと、山あり谷ありです。
 何が、幸せかって、健康で、動きたいときに、やりたいときに、いつでも出来るという自由度です。
 しかし、現在の医療は、すごいです。目が見えなかったのが、目の中を何度も繰りあけて、8時間以上、ガチャガチャいじった結果、近くは見えずらいですが、医者に、「車だけは、運転できるようにしてください。」と要望した結果、自動車が何とか運転できる視力まで、遠くは、めがねを掛けた強制視力ですが、出るようになりました。
 


 だから、気楽に行きましょ。死んだら終わり。健康なくしたら終わりということがよく、理解できました。40歳、厄年の出来事。



2014年05月27日 瞑想と宇宙意識
 一時期、凝った話ですが、瞑想をまた始めてから「宇宙意識」について興味が出てきました。宇宙意識というのは、高次意識であるという説明をされてもよく分からないと思いますが、私も、具体的にどれが、宇宙意識なのかといわれれば、よく分からないという回答になります。宇宙意識になれば、統一場に意識がつながり、宇宙の真理、すべてのことが理解できるようになる。ということですが・・・難しいですね。
統一場があることを証明するために、アインシュタインも相当研究したということです。アインシュタインも最後まで、その理論を完成することが出来なかったということですので、私がわからなくても仕方ないことですが、人にも感情、意識が存在しますが、宇宙に存在するすべてのものに、感情、意識が存在するといえば、なんとなく、理解できてくるかもしれません。宇宙の天体、星雲、そして銀河系、太陽系、恒星、惑星など、どんな物質にも、大きい、小さいにかかわらず、意識が存在するということです。有名な話で言えば、氷の結晶の話がありますが、水に、愛してる、などのいい言葉をはなしかけるときと、「馬鹿やろう」と話しかけるときでは、水が結晶になった状態、氷の結晶のパターンが違うという話です。ネガティブなエネルギー、ポジティブなエネルギーによって、結晶パターンが変わる。それは、すべての物質は、心を通じて、形が構造パターンが変化すると言うことの証明ということです。いい気分でいると、いい気分のものが回りに出来る。集まる。悪い気分でいると、悪い気分のものが出来る。集まるということになります。そのエネルギーの根源は、「気」ということです、気は、すべてのものに存在し、見た目では、同じ箱であったも、作った人の気迫、気持ちによって、その物質の本質が変化します。どんなものも、気の入れようということでしょう。

さて、瞑想をして、高次意識、すなわち、高いレベルの気を入れることによって、人生全体が幸せに導けるということになるのでしょう。また、体を通る気が高くなれば、元気にそして、健康になり、そして、精神的にも健康になれる。現在社会は、ストレス社会によりネガティブなエネルギーすなわち、ネガティブな気が充満しています。地球上から入れる気では、ネガティブなエネルギーの呼吸をしているようなもので、気分が晴れません。新しいエネルギーを宇宙から取り入れることで、新たな息吹を入れることが可能になると思います。宇宙意識と人の心、体とのつながりの重要になるのではないでしょうか? ある意味、今の人類に必要なエネルギーは、宇宙からいただく高次エネルギーが重要になるのではないでしょうか?高次意識が働けば、戦争、犯罪などが、激減するというデーターがあるということです。





顧問会員企業募集中

 

小谷大明神への祈願方法

小谷 学のオフィス

日本法人 一般社団法人 ジャシボ  【東京事務所】 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-32 田中駒ビル2F TEL 03-4590-3020  【神奈川 本厚木事務所】 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-10-3 中町三紫ビル501 URL : www.jcbo.org 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司

中国貿易のノウハウを、小谷学が解説

中国からの商材調達は、弊社にお任せください!小谷学が経営するSFE貿易をよろしくお願いします。

上海・香港における法人登記・オフショア法人口座開設は、SFEで!


御連絡先 TEL 03-4590-3020(東京)

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

GOOGLEでブログ内検索

 

アリババ中国貿易講座 の情報は!!

■中国進出のサポート企業の紹介 環境対策商品『マリンの紹介』


 SFE 代表 小谷 学氏が中国 人民政府から頂いた日本企業の中国進出に関する高級顧問委託書類

『小谷 まなぶ』の 中国ビジネス 動画 セミナー 全内容公開!!


東京浅草 中国ビジネスセミナー 2時間50分

 


福岡中小企業振興センター 中国ビジネスセミナー 1時間57分

 


東京 四谷 中国ビジネスセミナー 2時間34分

 


東京 上野中国ビジネスセミナー 1時間8分

 

 

 
BBS7.COM
MENU RND NEXT

■小谷まなぶの関連ホームページ
小谷学の開運!中国ビジネスブログ!
上海家具ドットコム 家具工場の紹介
賃貸倉庫・神奈川県内物件
上海和歌山県人会のホームページ(公式)
ジャパンフードビジネス
アジアトレード
日本選挙研究会
FIDELI 小谷学の中国ビジネス奮闘記
あかつき行政書士事務所

友人相互リンク

島原管材のホームページ

NEO/CUBE的生活

諸磯神明社 掃除ボランティアの会

SEO対策:上海
SEO対策:貿易
SEO対策:コンサルティング
SEO対策:中国
SEO対策:ビジネス
free counters

過去のブログ

2006年9月15日

開始

2014年3月の記事 2014年2月の記事 2014年1月の記事 2013年12月の記事 2013年11月の記事 2013年10月の記事 2013年9月の記事 2013年8月の記事 2013年7月の記事 2013年6月の記事 2013年5月の記事 2013年4月の記事 2013年3月の記事 2013年2月の記事 2013年1月の記事 2012年12月の記事 2012年11月の記事 2012年10月の記事

2012年9月の記事 2012年8月の記事 2012年7月の記事 2012年6月の記事 2012年5月の記事 2012年4月の記事 2012年3月の記事

2012年2月の記事 2012年1月の記事 2011年12月の記事 2011年11月の記事 2011年10月の記事 2011年9月の記事 2011年8月の記事

2011年7月の記事 2011年6月の記事 2011年5月の記事 2011年4月の記事 2011年3月の記事 2011年2月の記事 2011年1月の記事

2010年12月の記事 2010年11月の記事 2010年10月の記事 2010年9月の記事 2010年8月の記事 2010年7月の記事 2010年6月の記事

2010年5月の記事 2010年4月の記事 2010年3月の記事 2010年2月の記事 2010年1月の記事 2009年12月の記事 2009年11月の記事

2009年10月の記事 2009年9月の記事 2009年8月の記事 2009年7月の記事 2009年6月の記事 2009年5月の記事 2009年4月の記事

2009年3月の記事 2009年2月の記事 2009年1月の記事 2008年12月の記事 2008年11月の記事 2008年10月の記事 2008年9月の記事

2008年8月の記事 2008年7月の記事 2008年6月の記事 2008年5月の記事 2008年4月の記事 2008年3月の記事 2008年2月の記事

2008年1月の記事 2007年12月の記事 2007年11月の記事 2007年10月の記事 2007年9月の記事 2007年8月の記事 2007年7月の記事

2007年6月の記事 2007年5月の記事 2007年4月の記事 2007年3月の記事 2007年2月の記事 2007年1月の記事 2006年12月の記事

2006年11月の記事 2006年10月の記事 2006年9月の記事

 


inserted by FC2 system

記事タイトル一覧

カテゴリ一覧


北京][天津][上海][広州][深セン][香港][トラベル][ビジネス][ゴルフ][上海雑技
[上海のホテル][北京のホテル][天津のホテル][広州のホテル][深センのホテル][香港のホテル]
Copyright(C) since 1998 Shanghai Explorer
y_12
inserted by FC2 system