『
ミラーニューロン』という脳にある物質が、人生の成功の鍵である。今日は、素晴らしいひらめきがありました。
昔から、人の心読むには、第三の目を鍛えることだ。ということが言われています。第三の目、すなわち、額にあるセンサーです。
額の位置にある脳が『前頭葉』と言われる脳の部分で、そこに、人類の神秘である秘密の細胞『ミラーニューロン』が存在します。
私は、小さいときから、以心伝心があると信じていました。また、中学生くらいのときから、手相鑑定に凝り始めて、相当多くの方の手相を鑑定してきました。はじめは、手相の線を暗記して、忠実に、線を読んでいたのですが、今から、7年ほど前、確か、28歳か29歳の頃、手相を鑑定していると、突然、脳裏に、映像が見えて、その映像に見えている内容を説明すると、鑑定していた方の顔色が変わり、『なぜ、そのことが分かるのですか?』と言われるようになった。
自分でも不思議であった、多くの人の手相鑑定をしていて、分からないことを頭の中で読もうと努力しているうちに、自分が見たことない光景が、脳裏で静止画像となって、見えるのである。そして、その中の静止画像をよく見ると、紙芝居のような感じで、その中の映像と、気持ちがわかるようになったのである。
このブログの読者の中で、私の鑑定を受けたことがある人は、相当いるとおもうので、私が話すことを理解してもらえる方は、結構いると思うのだが・・・
話しは、戻るが、前頭葉の部分、脳裏で見える映像が分かるようになってから、非常に物事を考えるときに、客観的に判断できるようになった。
まさに、自分という存在があって、周りの人々を遠くから見ているような感覚、すなわち、鳥瞰図的に物事を見て、判断することが可能になった。
人の気持ちが、どのように動いているのか、周りの人がどうなって、どのように思っているのか?
見つめられるようになったのである。
しかし、面白いことに気付いた。相手を見るときによく見れる人とよく見れない人があることに気付いた。
今まで、この話しをしたことがないのであるが、『よく見える人』というのは、実は、会社の社長であったり、社会的に地位の高い人に多いということが経験的に分かってきた。
私は、今まで、思いの強い人は、出世しやすいのだ有ろうと思っていたのだが、本当は、この『ミラーニューロン』の反応量で決まっているのではないと感じだした。
脳の前頭葉にある『ミラーニューロン』は、自分の行動、他人の行動に関係なく、反応する神経細胞という事である。
この正体が、以心伝心を行なうための細胞であり、直感的な気付きを感じる細胞ではないかと思うのである。
この神経細胞が発見されて10数年ということであるが、このミラーニューロンの反応を高めるトレーニングこそ、人の人生の想念の実現を加速させるメゾットではないだろうか?
私が、中国で言われる気場という場所に行く理由は、実は、前頭葉にある第三の目のトレーニングをするためである。
確かに、神頼みということも意味しているが、能力開拓には、強い磁場エネルギーが関係しているのではないかと思ったのである。
昔から、地震の多い地域には、優秀な人材が多く輩出するといわれている。また、岩場の多い地域、火山帯などの地域が、パワースポットといわれ、超能力者が生まれる確率が高いといわれている。
一般的に超能力とというのは、第五感で分からないことを理解する作業である。いわゆる見えない世界という話しであるが、見えない世界を理解するには、前頭葉の強化、すなわち、第三の目の強化が必要であると考えられいました。
前頭葉にエネルギーを通す訓練のことを、『チャクラを開く』といったりしますが、まさに、高次元の波動 磁場エネルギーを感じ受けることで、脳が活性化して、『ミラーニューロン』の反応が活性化するのではないだろうか?
実は、私自身の体験から話をすれば、占い等で、見えないことを見ようとするときは、『前頭葉に圧力』がかかった感じがして、額が熱くなる。
私のことを知っている知人なら、分かると思うが、私は、占いをしているときに、常に額に汗をかいている。
それは、今まであまり理由がわからなかったが、『ミラーニューロン』の活動が活性化しており、そして、体温を上げているだと考えれば、理解できる。
また、今から5年ほど前から、意図的に前頭葉にエネルギーを通す練習を開始した。その結果、今から2年ほど前から、自分でも不思議なくらい、知るはずのないことが、見え出してきたのである。
これは、現在のこと、過去のこと、そして、未来のこと。過去のことは、その鑑定者が存在しなかった、もっと古い過去についても感じることがあった。
このことを霊能力というかもしれないが、実は、これは、私の仮説であるが、『ミラーニューロン』は、魂の信号に反応する物質ではないかと思うのです。
他界した人と話しができるという超能力者がいるんは、周知の通りであるが、これは、確かに立証不可能なことであるが、しかし、その遺族から言わせれば、話しのつじつまがあっているといわれることが多い。
では、実際に会話しているのかと言えば、鏡に映った映像のように見えていて、そして、そこに気持ちが伝わっているという映像ではないかと思うのである。
私も、不思議にそれに近いことが理解できたりするのである。
動画で目の前に見えるといった、超能力者がいるのだが、これは、不可能ではないかと思うのである。
脳裏の映像というのをどのようにして見れるか、その経験は、だれにでもできることである。
今、目の前に見える物を記憶してほしい。そして、目の前のものが、なんであったか、覚えた後に、目を閉じて見る。そうすれば、頭の奥底で、さっきまで、肉眼で見ていたものが、頭の脳裏に見える。
まさに、脳裏の映像というのは、それとおなじだと思って頂きたい。
実は、脳裏の映像とは、記憶に関係しているのである。
人の過去のことや、現在のこと、脳裏の映像と記憶というのがセットになっている。ミラーニューロンで他人の心が見れるということが言われているのだが、脳裏の映像と記憶さている気持ちの2つが見えることだと思っている。
私が、チャネリングしていて感じることは、この2つのファクターだけであり、それを純粋意識にする。すなわち、客観的に物事を判断して、その状況を、言語化するという作業を行なっているだけである。
私の予想、あたる占い師というのは、その作業が訓練されてうまいだけではないかと考えている。
実は、この能力は、人間だれにでも持っている力で、言語の発展とともに、気持ちで人を見ようとする力が退化しただけであり、復活しようと努力すれば、ある程度、直感レベルが上がると思う。
手相を研究していて、直感力が増してくると、月の丘というエリアに線が多くなる。この線は、昔から、直感線とか、人気線とか言われているが、人は、名声を得るには、直感的な感性を必要とする。
逆も言えるのである。ミラーニューロンを自己意識で活性化することが、第三者ににも自分の意思を見えやすくするのである。すなわち、『自分のありのままを見せること』ができ、相手のストレートに気持ちを通いあうことができるようになる。
その力は、一対無限大の影響を与えることも出来るのではないかと思うである。
朱に交われば赤くなる という諺を考えても、その周囲の影響力を与える力は、このミラーニューロンにあるのではないかと考えている。
これは、私の勝手な理論だが、その法則を『FMラジオの法則』と読んでる。FMの電波帯は、同じ周波数で、電波を流せば、電波の強いほうだけが音が聞こえる。弱いほうは、強い電波にかき消されて、聞こえなくなるのである。すなわち、心を伝えるミラーニューロンは、パワーが強ければ、周囲に影響を及ぼして、強いほうが、勝ち抜くという法則になるのではないかと勝手な仮説をたててみた。
第六感のエネルギーを利用して、以心伝心を行なうことが、想念の伝達を効率よく行い。自分の夢の実現に繋がることが言えるのではないだろうか?