小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2014年4月掲載記事(1):エクスプロア・ブログ
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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2014年04月22日 具体的にどうなのか知りたい!
 先ほどのブログの追記になるが、80年ほど前の日本企業の行った事が、現在の法律で商取引の問題として訴えが通る事態というのは、非常に複雑な思いである。
 日中間の国家間の取り決めでは、『戦時中の賠償問題をめぐっては、1972年の日中共同声明に、日本に対する戦争賠償の請求権の放棄が明記されている。』
 ということになっているが、1930年代、日本人の多くは、開拓民として、中国を目指した歴史の事実がある。
 満州開拓移民が代表的であるが、上海にも日本疎開が存在していた。大陸に対する政策は、当時の日本政府の国策として行われた事は、歴史的事実である。その国策に乗じて、移民した日本人、日本企業があったことは、事実であり、戦争状態の中、開拓移民の活動が行われていた。政治的取り決めで、政府に対して、賠償責任を問わないと声明を出している為、政府賠償は、言う事ができない。しかし、当時、国策で日本から大陸に来て活動していた日本の企業に対しては、賠償責任は、政府とは違うので出来るという認識が生まれたのではないかと懸念している。私は、仕事柄長年、中国への企業誘致の仕事を行ってきたが、感じることは、今回の問題は、衝撃が大きい、今でも地方政府や国家級開発区から日本からの企業誘致の話があれば、手伝ってほしいと相談を受けるが、歴史的認識と日本企業に対するどの時代からの賠償を請求できるのかをはっきりしてもらわないと、とても、中国におけるビジネスについて話ができないと感じている。
 たぶん、同じことを思っている中国ビジネスに関与している人は多いと思う。
 本音は、中国の国家級開発区の役人が、外国企業の誘致をしてもらうために、世界中を飛び回っている。大きな投資案件がないかと常に探しているのは事実で、大きな投資案件を出来る企業は、歴史のある国際的な企業である。そうなれば、過去の歴史のなかで、国策としておこなってきたことが、いろいろ存在しているのも事実である。企業活動と政府活動の敷居をどこでつけるのか、どんな取引をすれば、企業活動であったのか、政府がどのレベルで関与していれば、政府活動であるのかなど、具体的に知りたいと思う。



2014年04月22日 新たな局面に差し掛かった
 最近、感じる事があった。日中関係の歴史的流れを研究していると、時代は、1930年代と今の時代の流れと似ている部分を感じる。
 日中戦争が始まったのは、1937年のことである。盧溝橋事件がきっかけである。1930年代には、日本には、対中強硬派と、対中友好派が存在していた。対中友好派としては、梅屋庄吉など中心となって、孫文の革命を支援してきたグループが存在していた。孫文の亡命は、日本に来て、中国の革命を遂行したという歴史が過去にはあった。孫文の革命を支持した多くの日本人がいたことも知られている。
 その後、歴史的な流れは、武力衝突につながっていく。今の日本と中国の関係を見て、また、日本の自衛隊の広報活動などを見ても、非常に、中国との関係を意識したものが感じられる。
 日本に住んでいて感じる事は、中国に対して非常に厳しい目をメディアが向けていると感じる。
 両国のメディア報道を見ていても、両国で対抗意識を高める報道があり、政治的なレベルから、もはや、商業活動にまで、影響が出る話が出始めているいる。
 日本から中国に投資した企業がたくさんあるが、一時期、公害問題を理由に、工場の移設が問題になっていた時期があった。今度は、戦前の日本企業の活動に対して、裁判が起こり、遂に強制差し押さになったという報道が流れた。
 この時代の話にさかのぼって強制差し押さえが可能になるという事例が生まれたということは、同様な話がほかも、出てくる事が予想できる。
 70年も80年も前のことだから、分からないと今の世代の人に言わせればそういう回答になると思うが、「2世代以上前の人が行っていた事が、今の時代に裁判になり、そして、賠償を問われる。政府間の問題でなくして、一般的な商取引においての紛争と位置づけるならば、これは、相当危機的な状況である。」
 その時代を記憶した人たちが80年も過ぎているので、もう生きていないかもしれないが、親族の証言で裁判ができるということがあれば、何でも裁判を起こせることになる。
 確かに、過去は、そのような訴えは、中国でいろいろあったと話を聞くが、具体的に、突然裁判所が差し押さえということはなかったように思う。
 今の政府、中華人民共和国の建国は、1949年である。建国前の1930年代に起こった商業紛争も、現時点の法律で訴えることができるというのも、非常に厳しい局面を感じる。




商船三井の報道を見て...


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140422-00000120-fnn-int


2014年04月21日 2020年東京オリンピックに向けて国際金融都市をめざすなら




2020年東京オリンピックに向けて国際金融特区を目指すならこうしてほしい!自分の思うことを語っています。




2014年04月21日 (動画)貿易ビジネスは儲かる?



貿易ビジネスについて思うことを語っています。


2014年04月21日 見える世界、見えない世界を感じながら生きる



人生を歩み上で、見える世界、見えない世界を感じながら生きることの大切さについて話をしています。個人的観点から・・・・


2014年04月19日 日本の憲法改正と海外ビジネスの影響



日本の憲法改正について、いろいろ論議されていますが、
そのことによって、海外ビジネスがいろいろ影響出てくると予想されます。

そのことについて、いろいろ思うことを語っています。


2014年04月19日 中国ビジネスの取り巻く環境



中国ビジネスに対する取り巻き環境が大きく変化しているなか、今後、中国で微意ネスを続けていくにはどうしたらいいか?そして、中国人の収入についてなど話しています。


2014年04月18日 インターネットと中国ビジネスについて思うこと・・・



自分の思うこと、インターネットビジネスついて、中国ビジネスに対する考え方について、いろいろ話しています。

 


2014年04月18日 本厚木の事務所から動画配信




今日は、本厚木の事務所から動画ブログを配信しています。

最近、感じていることを話しています。


2014年04月18日 大義名分
 これから、どんな方向性でビジネスを展開していくか毎日考えています。本厚木に事務所を出した意味、人間、何か行動するには、「大義名分」が必要ですようね。
 簡単に言えば、自宅を海老名に買ったので、近所で一番大きな駅が本厚木だった、といえば簡単な話なんですが、それじゃあ、当たり前すぎる。じゃあ、どうしたらいいの?と自問自答してやっと答えがでました。
 そうです。本厚木で、貿易をする人の起業家を集めてお互い発展させていくことができる会を作ればいいのではないかと思ったのです。
 今のところ、賛同者は、いないのですが、いずれにしろ、家がこっちにあるので、長く住む可能性が高いので、地域経済の発展に少しでも貢献できるように、『本厚木 貿易ベンチャービレッジ』を立ち上げて、国際貿易を促進できる、情報交換の場を作っていけばいいのではないと思っています。
 渋谷にIT起業家が集まったように、本厚木に貿易起業家が集まる?そんなイメージです。この地域は、交通の便も良く、都心の中心地、横浜まで1時間圏内で、すこし、海岸部から離れているということで、津波のリスクもなく、工場移設、物流会社の流通倉庫が、たくさん建っています。
 それと、都心部に比べて、事務所や倉庫を借りるには、費用が安い。物価も、地方都市なので、さほど高くない。ITを駆使して貿易業を行えば、よっぽど不便な場所を除いては、貿易ビジネスは、十分やっていけます。
 そんなことをぐるぐる考えながら、「大義名分」は、自分なりに説明できる内容ができたので、行動に移します。





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