小谷　まなぶの中国ビジネス日記～2012年8月掲載記事(1)：エクスプロア・ブログ

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経営コンサルタント　＆　運命鑑定士

人生相談　経営相談　人事相談　・・・

一般社団法人　ジャシボが運営する『ジャシボ学園』　ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市　本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等

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【イベント、講演依頼】

小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。

講演料　イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。

■占い経営コンサルタント　小谷　学

通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。

【自己紹介】

・神奈川県在住　現在

・氏名　小谷　まなぶ

・出身　和歌山県

・上海暦　17年目　

【出身校】　

・高校　近畿大学附属和歌山高校

・大学　国立　東京商船大学（東京海洋大学）

・留学　上海師範大学【職暦】

・東証一部　IT企業　トランスコスモス株式会社

・東証一部　日系塗料メーカー　上海勤務

・上海外高橋保税区　日系物流倉庫会社　総経理

・30歳の時独立　SFE貿易を起業【運営法人】中国法人　上海泉能貿易有限公司香港法人　香港泉能貿易有限公司日本法人　一般社団法人　ジャシボ ■　セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所　「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所　「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行　義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催セミナー受講人数　3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。【教育関連】

・北京大学　ＥＭＢＡコース講師（中国）

・中京大学　非常勤講師　（日本）

・上海立信会計学院　特別講座講師（中国上海）【中国関連　人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市　日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県　企業誘致高級顧問

・上海市　旗忠経済城　誘致顧問【役職】

・上海和歌山県人会　幹事【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載【趣味】

・ドライブ・旅行（パワースポット巡り）

・お寺参り・占い・スピリチュアルな世界の探求・商売【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク！ ■香港法人香港泉能貿易有限公司

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2012年08月25日　秩父神社　三峯神社、そして、武田神社に行ってきました。

下　秩父神社

　昨日は、昼食後、川崎から車を走らせて秩父に向かいました。

　まずは、神様をつなぐ役目をするという秩父神社に参拝しました。

　その後、奥秩父に向かい、三峯神社に行きました。

　

　三峯神社にある宿坊に一泊しました。　なかなか豪勢な夕食が出てきました。
　温泉も、お肌すべすべになる良いお湯でした。

　それと、ヤマトタケルの像も見てきました。

武田神社

　今日は、山梨の甲府に移動して、武田神社にお参りしてきました。

　武田信玄を祭った神社です。
　
　1泊2日の駆け足での、参拝でしたが、なかなかいいパワーを得た気がします。

　お約束のお札も入手したので、コレクションがまた増えました。

三峯神社にあるヤマトタケルの像

写真　【三峯神社のヤマトタケルの像】

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2012年08月24日　これから、秩父へ

　ある友人から、「秩父神社が、良いよ。すべての神様の橋渡しをしてもらえる」という情報を入手したので、突然、今から、行くことにします。

　秩父には、３つ有名な神社があるという情報も、入手しました。

三峰神社
宝登山神社
秩父神社

なんとなく、分かったことは、秩父は、日本の国づくりの神様が多いように思います。

今晩は、三峯神社の宿坊に泊まることにします。
三峯神社は、ヤマトタケルなどを祭っているそうです。

先日　熱田神宮に行ってから、ヤマトタケルというキーワードが出てきたので、なにか縁がうまれてきたのでしょう。

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2012年08月23日　想念の実現　

　以前から、願っていたことが、今日は、叶った。日本の政界の超大物議員に、私のことを知ってもらうことが出来た。
　今後、展開に期待したい。夢の実現をするために、ひたすら、念ずることにする。

　どんな世界でも、入口が大切である。

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2012年08月23日　非難、中傷、反省、責任をとれ！

　昨日は、永田町で打合せを終えた後に、一番町にあるお客様の事務所を訪問しました。上海でお付き合いのあった会社ですが、新たに、上海に新しく駐在員を派遣するということで、丁度研修をしているということでした。
　それで、商売についての考え方について、いろいろ話しをしました。

　商売が、うまくいくか、行かないかは、心持が一番大切ではないかと思うのです。
　
　うまくいくなぁ・・・と思っていると、なんだか、不思議と、知人の紹介や、知らない人から突然連絡があって、新しく取引をしたいのですが・・という連絡がきます。

　心の中で、「まったくだめだなぁ」と思っていると、本当に、まったくだめな結果になります。
　
　人間の意識というものは、本当に、不思議で、意識したことが、現実に引き寄せて、目の前の現象として起こるのです。

　昨日、お邪魔した会社の社長も、同じ話をしていました。

　なんども、人生で、だめかなぁ・・・と思うことがありましたが、最後は、不思議と助けられて今までやってきました。
　
　その社長が話していたことは、「どんなことがあっても、悪い状況になっても、悪いと思わず、楽天的な考えで、悪いことは、すぐに忘れる。それが一番」と話していました。
　
　悪い状況下になっても、悪いという意識をもって、くよくよしないことです。

また、客観的に、物事を考えると、目の前の苦難は、苦難に感じなくなります。
　それは、人生を鳥瞰図的に見ることです。鳥瞰図とは、鳥が、空から大地を眺めおろすような感覚で、大地にいる自分を空から眺めているような気分になることです。

　そうすることで、自分の目の前に起こっている現象が、一人称の自分ではなく、三人称という立場、他人の立場から、自分を見ることが出来ます。

　そうなれば、目の前で、起こっている問題は、他人事に感じられ、直接的な、心の苦しみにならないのです。
　心の苦しみをひたすら持ち続けると、苦しみが、苦しみを引き寄せます。

　そうかくと、反省のない人間のようにおもわれがちですが、どんなに、苦しんでも、得るものがないということではないでしょうか？
　
　行動は、常に、悪意を持たず、他人に迷惑をかけない生き方を心がけること。そして、感謝する気持ちをもつことで、道が開けるのではないでしょうか？

　日本でいると、思うことがあります。

　なんでも、かんでも、「反省しろ」という言葉をよくききます。
　日本の政治のあり方を見ても、「あら探しをして、悪い部分があったり、まだ、実現できていないことがあれば。」「責任を取れ、反省しろ」と、非常というくらい、非難しています。

　これは、意識の法則からいっても、良い結果を生みません。

　気持ちを切り替える努力をするだけで、日本の情勢はもっとよくなると思うのは、私だけでしょうか？

　一番影響のある大手マスコミの報道も、避難的報道が多い気がしてなりません。
　この報道によって、ものすごい力で、マイナスのエネルギーを引き寄せているように感じて仕方ありません。

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2012年08月22日　永田町へ行く

今日は、午前中に永田町にある「国民の生活が第一」の党本部を訪問しました。国民の生活が第一は、消費税増税反対、反原発をうたっている政党です。
　先月7月11日に消費税増税を推し進めた野田内閣に反発して、民主党を分裂して成立した党して、ニュースで大きく報道されました。
　8月1日に、永田町で事務所開きしたばかりの党本部にお邪魔しました。
　
　党員募集は、もうすぐ本格的に行うということです。

　私は、ここ数年、永田町によく足を運んでいます。それは、政治の世界に興味があるからです。日本人であるならば参政権は、成人であるならば、だれでもあります。しかし、なかなか、若い人は、政治に興味を持たないという現状があります。
　「どうせ、なにか言っても、世の中は変わることがない・・・」というあきらめからでしょうか・・
　
　私は、20代前半にして、海外に移住して、海外で起業して、中国ビジネスをおこなっているのが原因しているのかもしれませんが、海外に住んでいると、自分が日本人であることを意識することが多いです。
　
　日本人として、海外で暮らす場合、母国である日本の経済状態、政治のあり方などが、その国の人からみて、日本人の評価になります。

　経済が安定し、そして、政治面でも、立派な国家であってほしいと願うあまり、自分も、なにか政治の世界に貢献できないかと思い、何年も通っています。

　これは、私個人の意見でありますが、新しくできた「国民の生活が第一」の新しい政治のあり方を示してくれると期待しています。

　日本の社会で、商売している人が、政治の話しをするのは、良くないといわれますが、政治の世界に入って見たいと思って、行動しています。

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2012年08月22日　経営手腕

　今日は、永田町で、1件打合せがあります。
　
　昨日は、約6時間、中国進出とこれから行う新規ビジネスについての打合せを行いました。
　また、昨日話題になった話は、『経営手法』についてでした。

　経営者になるには、如何したらいいか？また、社内をどのようにして管理すれば、良いのか？と言う話しになり、わたしの考えは、「経営者は、社員を何も管理しないのが、最高の経営だと思う。」という話しをしました。

　私は、常に社員に話をしていることは、『会社として、目指す答えは、これだから、この目的を達成するために、貴方（社員）が考えるベストな方法で行ってください。』と伝えます。
　確かに、管理しないで失敗したら、如何するのですか？と言われることがありますが、『管理をすることに、エネルギーを注いでいれば、経営者は、疲れるだけです。管理しないで、自主的に、ベストな働きをしてくれるように、社員にお願いして、経営者としても、社員が自主的にベストな結果を出す仕事をしてくれることを願っているほうが、経営者は、楽になります。』

　仕事柄、多数の経営者と接していますが、経営者には、2種類あって、社員にすべて任そして、やっていこうと言う人と、なんでも細かく管理しようとする人がいます。細かく管理することを考える経営者は、どんどん、会社の中で、人間不信になっていきます。社員が信用できなくなり、自分の思い通りにいかなくなり、疲れてしまいます。
　
　会社と社員の関係は、お金の関係ですので、初めから、金の関係で、人の心まで管理することができるかといえば、初めから無理の話です。
　ですから、管理するよりも、それぞれの社員の道徳心を書きたてて、また、自尊心を尊重して、ベストな仕事をするように仕向けたほうが、自動的に良い仕事をやろう動きださせる方が、結果、経営者は、楽になります。

　私の会社は、社員13名の会社ですが、あまり、社員を管理していません。ただ、経営者としては、責任を取るのは、社員が。万一失敗して損失した場合だけ、経営者が損をかぶることになります。
　その覚悟さえあれば、経営は、楽になります。社員の失敗を恐れて、必死に、その行動、を管理していけば、経営者は、気苦労が増えるだけで、社員との距離が開いていきます。私は、そう思います。

　松下幸之助氏は、『私は、体が弱かったから、会社を大きくすることができた。それは、社員に任せて仕事させたからである。』という話しをしています。

　中国ビジネスで、中国人との仕事をするのは、難しいと言う人が多いですが、私は、そう思っていません。確かに、文化、習慣の違いがありますが、中国人の心の中にも、「良い仕事をして、良い結果を出したい。そして、評価されたい。』という思いは、もっています。その根本的な思いを刺激して、実現させるように、仕向けることが、経営者の経営手腕ではないでしょうか？

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2012年08月21日　報道を見て思ったこと

　今日は、川崎の自宅オフィスで、仕事しています。数件、新規で中国進出案件がありますが、やはり、領土問題で起こったデモの影響でしょうか、ちょっと、進出の話しが静かになったように思います。
　
　日本に居る知人からメールが入り、「ニュースを見ていたのですが、中国の情勢は、大丈夫ですか？」と聞かれたのですが、「わたしも、日本にいるので、わからない」と返信しておきました。

　日本側から見ていると、出張に来ている数週間で、状況がかわってしまったのではないかと、心配する一面がありますが、実際に、上海に戻ったら、何も変わらない上海の日々が待っているのだと思います。

　マスコミの報道というものは、一番ひどい部分を、なんども、クローズアップして映し出すので、あれを見ていたら、如何しようと感じるのは、当然だと思います。

　どんな状況下になっても、日中の掛け橋ビジネスとおもって、長年やっていますので、引き続き、がんばって続けて行きたいとおもいます。

　これからも、新規中国進出案件の打合せで、川崎駅まで、出かけます。

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2012年08月20日　予定

　今は、川崎の自宅事務所で仕事をしています。
　これから、中国の安徽省で行う新規案件について、打合せに行ってきます。
　
　新聞の報道を見ていると、領土問題の報道が激化していますね。日本側からその報道を見ていると、中国に行くことに躊躇する人も出てくるでしょう。
　中国に、１６年住んでいるので、過去には、サーズ、鳥インフルエンザ、反日デモなど、いろいろ経験したことがあるので、今回も、時間が過ぎれば、大丈夫だろうと思っていますが、日中間で商売をしているものから言えば、「一日も早く落ち着きを取り戻してほしい」と願うばかりです。
　

　来週８月２７日に上海に戻ります。8月２８日ー8月30日は、安徽省で行う新規案件の打合せ、31日は、香港法人関連の打合せと、8月末まで、いろいろ予定がはいっています。
　

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2012年08月19日　ヤマトタケルの東征

　昨日、熱田神宮に行った。熱田神宮といえば、「草薙の剣」で有名であるが、草薙の剣をもって日本の東征を行った人物、「ヤマトタケル」も非常に有名である。
　
　お恥ずかしい話しであるが、ヤマトタケルという名は、以前から知っていたが、どのようなことを行った人物かは、私は、昨日ネットで調べるまで知らなかった。

　神武天皇が、九州から近畿地方までの東征を行い、ヤマトタケルは、近畿地方から関東、東北にかけて、東征を行ったということである。

　歴史をいろいろ調べて、歴史の軌跡をたどり、神社参りをすると、神社参りも、もっと意味深いものになって楽しい。

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2012年08月19日　心持ち

10日ぶりに川崎の家に戻ってきました。名古屋から車を運転して、約5時間かかりました。
　途中で神奈川県の海老名にある妻の祖父母の墓参りをして、帰っていました。先日、親戚のおばさんにも、こんなことをいわれました。
　「貴方は、小さいときから、墓参りなど言う子ではなかったのに、今は、まったくかわりましたね。」

　私は、もともと、墓参りや、スピリチュアルな世界が大好きだったわけではないのです。逆に言えば、まったく興味がなかったのですが、20代後半から、精神世界について興味を持ち始め、その後、精神世界の探求を始めました。

　自分で商売を始めたのも、このころでした。

　やはり、商売を継続して行うには、運を鍛える以外、方法がないと思ったから、昔から良いと言われる風習、習慣は何でも取り入れて見ようと考えたのです。

　パワーストーンも、何百個も買って研究しました。パワースポットも、日中、それ以外の国にもいける限り行きました。墓参りも出来る限りいくようにしました。
　後は、脳内科学の本をいろいろ読んで、自分でも実践してみました。

　それ以外に、古事記、日本書紀に出てくる日本の神、また、仏教で信じられている神様を研究して、神の存在を感じる努力を、やって見ようと、神社仏閣を、あっち、こっちとめぐるようにしました。

　確かに、一般的に運気を向上させる方法をいろいろ試しましたが、効果は、あると思えました。
　すべては、波動につながり、そして、人の心の動きに関係するということが結論として分かりました。

　結論は、どんな状況下に置かれても、苦しい立場にあっても、自分の心持だけは、しっかりして、常に前向きに生きることが幸運を引き寄せるのだと感じています。

　さて、明日からどんなおもしろいことが起こるか、わくわくしています。

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