小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2007年7月掲載記事(1):エクスプロア・ブログ
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経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2007年07月19日 商売人としての至福を感じる為には・・
 商売を起業された人の多くは、「頑張ればいつか良い生活ができる。」「いつか、お金持ちになれる。」と物質的な欲求を満たす為の目標を掲げる人が多いです。しかし、物質的目標を達成するプロセスがどうなっているかを考えたことはあるでしょうか?

 商売の基本は、人があって、商売が成り立ちます。人があるから、商売が出来るといえばいのでしょうか?
 それでは、評価というものは、だれが与えるものでしょうか?自分が頑張ったから評価されて当たり前だと思っている人も多いと思いますが、それは、ほんとにそうでしょうか?

 頑張り=評価 という方程式は、私はすこし違うと思っています。
 
 頑張りの向ける矛先がどちらかで評価を得れるか、評価を得れないかが決まると思います。

 頑張りの矛先とは、すなわち、自分のために頑張るのか?それとも人の為(世の中にために)頑張るのかで、結果が変わってきます。
 
 自分以外の人のために、頑張ること、要は、人に与える努力をすることが、至福をもたらすということを理解している起業家は、どれだけいるでしょうか?

 私も、商売を始めたときの感覚と、今の感覚は、全く違います。
 初めは、「自分の成功、自分がお金持ちになること」を描いて一生懸命仕事したことがありました。しかし、これは、心が詐欺師になっているのではないかと思いました。
 純粋意識ではなく、仕事を取る為に、何でもいいから、頑張る。それを実行するには、自己意識の中に、虚偽の意識があることに気付きました。
 一生懸命することが、虚偽の意識があるなかで頑張っても、相手からいくら頑張っても感謝されることがありません。
 やはり、起業して、事業を行うには、「純粋に、世の中にために、何が出来るかを必死に考える。それで、行動すること」が大切だと、気付きました。
 多少儲からなくても、多少損しても、「純粋に、何かためになれれば」という思いをもっていれば、「突然、忘れかけた人から連絡が来て、ビジネスチャンスが来たり」「突然、問い合わせてきた人が、相当の実力者だったり」、向こうからチャンスがやってくることがあります。
 
 それは、純粋意識があって、「世の中に与えること」を必死にすることが、それが、結果として、何かのチャンスにつながると信じています。実際に、偶然の一致のような経験を多々おこないました。

 人生で、何か有意義なのか、それは、「自分が生きた証として、どれだけ世の中のために与えることが出来るか?」という事だと信じています。


2007年07月18日 ≪中国貿易≫機械設備の輸出のテクニックとは!
 結構、問い合わせが多いのが、中国からの機械設備の輸出の案件です。それで、皆さんが中国から輸出する際に、失敗しない為に、チェック事項を説明します。

 やはり、機械設備を中国から海外に輸出する際に、重要になるが、その機械設備の輸出をする際に「商検」の書類が要るかどうかということです。
 これは、以前のブログでも話したことがありますが、貿易の商品コードであるHSコードで決まっています。先ずは、貿易会社、通関業者などに問い合わせて、その輸出する機械設備がどのHSコードに確答するのか、また、その商品を輸出する際に、「商検」が必要かどうかを調べる必要があります。

 商検がなければ、輸出が簡単ですが、商検が必要な場合は、そのメーカーが輸出経験がない場合だと一から「商検書類」を作成する必要性があります。
 商検とは、各地方自治体にある商検局に書類を申請するのですが、中国のローカルメーカーで商検書類の申請をやった事ない業者は、どうやって申請したら良いのか分からないなど言われて書類作成が難航して、輸出が困難になるケースがあります。
 そのような自体を防ぐ為にも、事前の調査を行い、間違いない状態で取引できるように準備することが大切です。

 ビデオブログでもいろいろ説明しています。ご覧ください。




2007年07月17日 インド風水で作る家作り 「スタパティアヴェーダ」
今、私が行っている仕事で、趣味の延長上みたない仕事があります。これは、スピリチュアル系企業のサポート業務であります。占いが趣味ですが、自分でも思うのですが、「シンクロニシティー」というか、「類は友を呼ぶ」というか、スピリチュアル系の企業から、仕事の依頼があります。その中で世界的に有名な企業があります。インドのヨガの聖人である「マハリシ マヘーシュ ヨーギー先生」が率いる国際本部から仕事の依頼が来ています。

■ マハリシ国際本部のホームページ

※ 超越瞑想「TM」で世界的に有名な企業です。
 
 マハリシ先生曰く「人間の住む家の家の方向、風水までも考えて作らなければ、ヨガの最高の効果を出せない。」とおっしゃっています。

 それで、私がやっていることは、「中国建材を海外に輸出業務のお手伝い」をしています。インド風水は、「スタパティアヴェーダ」と呼ぶそうです。建物玄関を「真東、真北」に向けることが基本で、あとの詳細は、「インドの古代の教え」 「ヴェーダの教え」に基づいて建築物を設計します。
 オランダに本部があるのですが、現在世界100カ国以上進出している「マハリシグループ」は、住宅、建物を「スタパティアヴェーダ」での建設を推し進めています。
 
 それで、私がやっていることは、「スタパティアヴェーダ」の住宅建設のお手伝いをしています。

 インド風水に適合した中国建材の輸出のお手伝いをしています。

※ 日本でのインド風水のお問い合わせ先は、「マハリシ総合研究所」があります。

 最近は、世界的なヨガブームですが、今後、インドのヨガ以外にも、インド風水「スタパティアヴェーダ」 での家作りも世界的にブームになるのではと思っています。どうでしょうか?

 



2007年07月16日 元上場企業社長が、協力「回転すし屋 ローコスト開店サポート」
 私が管理しているHPの中で「飲食ビジネス」というサイトがあります。本来、このサイトを立ち上げようと思った理由は、飲食店の内装費、開店費用を中国建材、中国の厨房設備などを使っていかに安く出来るかを提案しようと思ってはじめました。
 飲食店をOPENさせるのに、一番コストがかかるのが店作り、この店作りのコストを出来る限り、ローコストで行うことが、日本の厳しい飲食戦線に勝ち残る秘訣になります。
 内装材をユニット化する、また、中国から直接、建具、家具を現場に納品するなどの方法を使うことで、かなり安く店舗内装ができるようになります。
 弊社でも、実際に何店舗がサンプル的にやらせていただきましたが、お客様の満足度が上場で、喜んでいただいております。
 
 そこで、私たちのプランの中に一人強力な助っ人が入ってくれることが決まりました。

 その方は、関西で飲食(和食 すし)チェーンをして、上場させた方です。回転寿司で「アトムボーイ」といえば皆さんご存知だと思いますが、アトムボーイの関西エリアの社長で㈱フーズネットの元社長の西垣社長が私たちの企画に参入してくれることになりました。


 西垣社長いわく、日本全国に約4000店舗の回転寿司屋がある。しかし、回転寿司屋は、開店するための設備費用が高く初期投資が多い割りに、ロス率が高い商売なので、実際には、商売が難しいということを話していました。今までの形態での店舗作りでは、経営者が苦しいだけで、ビジネスの展開が難しいと指摘しています。実際に西垣社長も開店寿司やで上場までもって行きましたが、店舗の初期投資の回収がうまく出来ず「民事再生手続き」をする結果になりました。
 しかし、西垣社長は、本心を打ち明けてくれました。「私は、民事再生をして、会社を手放しましたが、私は、このまま何も世の中に伝えることをしないで終わりたくない。私が、飲食店経営者からの立場でどうやったら、回転寿司屋を繁盛させるか、また、初期投資を抑えて、経営者が楽に投資を回収できる為の仕組みづくりをしたい。そのためには、中国から直接店舗内装、厨房設備、また、回転寿司の設備などを仕入れて、現場納品をする。それで、施工設置する形で、ローコスト化を計りたい。現実問題、店舗内装の坪単価が、80万円~100万円している価格帯では、経営者は、必死に初期投資の回収しても、出来ない場合がある。それでは、商売する意味がない。私は、中国から直接する形で、現存の初期投資の価格帯を30%カットすることができれば、回転寿司の経営者は、かなり経営面で楽になると考えます。それが実現できるように、中国を絡ませた商材調達、OEM生産などを行ってこの数字の実現をしてみたい。」という熱い思いを話していました。


 西垣社長も、私の会社のHPを見て、自分の思いを実現するには、「SFE貿易」だと直感的に思ったそうです。私も、数年で内装をやりかえる店舗作りは、ハイコストで行えば、100%失敗する。それでは、施工業者の為に働いているようなものだと思います。
 店舗経営者、施工商社共に、お互いがコスト面で、WIN WINの関係にならなければ、現実問題商売は、苦しいだけです。中国と店舗内装という関連で、ソリューションしていきたいと思っています。今後、飲食店のローコスト開業をソリューションしていくビジネスの強化をしていきます。面白いものです。 思えば、良い仲間が集まってきます。たぶん、それは、多くの人が待ち望んでいることなんでしょう。頑張りましょう。思いのあるところに市場があります。ビジネスは、人が求めるから成立するんです。


■ 元上場企業社長 西垣社長のブログ




2007年07月15日 人生を歩む上で最小の努力で最大の結果を出す「自動計画」とは、
今日の休日の過ごし方は、何時間、寝たんだろうと思うくらい寝ていました。ご飯食べに行く以外は、部屋でこもっていました。
 でも、休日は寝るのが一番です。やはり、自分の仕事は、毎日、頭を使って仕事をしているので、時々休めないと頭の回転が悪くなります。

 これは、私のこだわりですが、頭の回転をいかに早くできるかを日々研究しているのですが、最近、ある程度効果がある技が分かってきました。

 1つは、血液の循環をよくすること。中医学では、「活血」というらしいのですが、血をさらさらさせてること。
 「活血」効果のある漢方をもう、6年近く飲んでいますが、これ効果あるように思います。頭がかなりすっきりして、物事を深く考えられるような気がします。

 もう一つの方法は、「瞑想」をする。瞑想法には、いろいろあるのですが、私の場合は、自己流ですので、お勧めする方法ではないのですが、目を閉じて、落ち着いて座っているか、寝ているかの自由な姿勢で居ます。それで、心で念じます。「深く入る。入る。入る。」心の奥底に入るイメージがいいのです。そうしたら、有る程度したら、体が、スーとした感じがして、何か奥に入った気がします。
 その時に、何か深いものを感じます。

 詳しくは、分かりませんが、脳がアルファー波が出ている状態なのでしょう。
 これを、毎日繰り返していると、時々、心から思い浮かぶ想念があります。直感的な感覚というよりも、心からあふれてくる思いがあるのです。
 ちょっと、スピリチュアルな話ですけど、この「心からあふれる思い」というのが、すごいヒントになることがあります。
 こころから湧き出る思いは、言葉でなく イメージです。イメージを状況判断して、言語化する練習をすることで、直感的に思う出来事を具体化できる可能性があります。

 浮かび上がる思い ⇒ それを言語化する。⇒ 実現化する行動をする。

この流れが大切だと思っています。

 浮かび上がる思い ということの土台にあるものが、「統一場」というものらしいのですが、この話は、難しいので、詳しくは話ししませんが、脳を活性化することで、いろいろ面白い能力が開拓できます。

 基本は、血を浄化して、血の流れをよくするというのが、基本になりますが、そこからは、瞑想などを取り入れて、本能の部分に働きかける。

 人間本来もっているすばらしい能力を最大限に活用する為に、日々練習しています。

 ある有名な経営コンサルタントの先生も言っていましたが、「経営者は、直観力なんだ」と話していましたが、それで、一体どうやったら、直観力が得れるか。

 実は、これも練習だと思います。
 
 これは、私の考えですが、むやみやたらに行動しても得れるものが少ないと思います。心を落ち着かせて、心から湧き出てくる感覚を頼りに行動することが、最大の効率化につながると思っています。
 
 このことを、あるヨガの聖人が話していましたが、「自動計画」と呼ぶそうです。
人は、「心で純粋な意識で物事を深く考えることで、正しい想念が浮かんできます。その想念を言語化し、それを実行することが、その人の人生に無駄のない最大の効率化できる人生を歩むことができるということです。」

私は、昔から手相を相当研究していますが、人の運命には、流れがあることは分かっています。しかし、その流れの方向が手相に記されていても、そのすべての人が記されている方向に動いていないことをよく知っています。

 多くの人が、与えられた方向とは違う、「自動計画」で行うべき方向と違う流れで、行動しているので、苦労が多くあるのだと感じています。
 
 人の世界で、人生を最大の効率化をすること。それが、その人の与えられた本来の人生だと思っています。
 私は、私の与えられた使命をこなす為に、最小限の努力で、最大の結果を出せるように日々鍛錬しています。

 自動計画を知ることが出来れば、きっと自分の人生が楽に感じられると思います。


2007年07月13日 「中国の取引先を紹介する」というサービスは、
 最近は、上海の「日本の銀行さん、県事務所などから、地元の企業さんで、中国との取引企業を探しているのですが、紹介してくれませんか?」というお話をよく頂く様になりました。

 中国取引に精通していない日本の地方企業様は、やはり、地元の銀行、地元の商工会議所などを頼って、中国の取引企業を探している場合が多いようです。
 私も過去に、なんどか商工会議所などで中国貿易セミナーなどを行ったことがありますが、やはり、その講演で感じたことは、「日本の多くの地方企業が、中国との取引を望んでいる」ということを感じました。
 
 秋口にも、九州の某県の商工会議所の上海視察の際に、私に「中国貿易ビジネスセミナー」を行ってくださいという依頼も来ています。
 特に、若い世代の経営者は、中国とのビジネスをしたいと思っている人が多いと、いうことをおっしゃっていました。
 
 私も、今までの経験で、得たいろんな情報を皆さんにお伝えして、出来る限り多くの人が中国の企業との取引を開始できるように土台をつくりたいと考えています。
 
 日中間のビジネスの縁結びができればと思っています。


 最近は、特に九州エリアの企業様からのお話が多いのですが、その他のエリアの方も、もし、中国ビジネス、中国企業との取引でお悩みのことがあれば、弊社にご相談ください。
 
 私は、貿易代理店という立場でビジネスしておりますので、いろんな中国の企業様とつながっています。
 貿易代理店は、製造メーカーでも、バイヤーでもないので、各企業の間に立って、貿易の仲介、手続きをする商売ですので、どんなジャンルでもビジネスができます。ですから、ホント、いろんな業種の方々とのつながりがあります。
 ビジネスは、情報と縁が大切だと思います。私は、その情報提供と縁作りをしたくて、今の商売を始めました。
 ただ短に、紹介するだけではなく、貿易上の手続きをするということで商売をさせて頂いています。

 私にとっての「皆様が、中国と取引してみたい。」という思いがあり、それを実現することっが、私の仕事だと思っています。
 
※実際に実現しないと、貿易代理店としての仕事ができませんが・・・

 商品の流通を起こす為の手続き業務をいう地味な部分を扱っていますが、考え方によっては、これは、中国と日本の縁結びになると思っています。






2007年07月12日 飲食店開業サポート  これからどんどんサービス強化!!
 飲食店の開業サポートという部分で、店舗をOPENさせるときに、一番コストがかかるのは、店舗作り(内装費)です。その部分を以前から、かなり、格安でする方法がないかと模索していきました。

 弊社のグループの木工工場で、店舗什器、家具、建具などを作って、その他、必要な商材を、上海の郊外にある飲食店用品問屋などで仕入れて、店舗作りで、必要な商品を中国でそろえられるものは、そろえて、日本に送るサービスをしています。しかし、今問題があります。
 いくら、建具、家具などをこっちで作ることができても、最終的に、店舗に運んでから、協力的に施工してくれる業者の選定が問題なっています。

 海外から、送ってきた商品をどのように施工するのかわからないなど、いろいろ問題を言われるケースがありますが、協力的に、製作物は、中国で有る程度する。最終施工は、日本の協力会社で柔軟な対応で施工していただくというスタイルの実現が急務に感じています。

 そう思っていたら、それを一緒にやってみたいという協力的な方が現れました。
 彼は、独立開業をして、飲食店を30年以上経営してきたプロです。しかも、現時点では誰かをお話できませんが、8年前に、上場させた某有名飲食店チェーンの元社長です。
 本日、その社長といろいろ話しをしていて、我々の計画している、ローコストの店舗作の普及を一緒にしてみたいという話になりました。

 ということですので、これから、いろいろ計画して、実際にこの事業を日本サイドでも始動していきたいと考えています。
 
 その社長は、以前、自分で起業して、最終的には、250店舗、年商200億円を超える売り上げまで作った実力者です。
 日本人なら、ほとんどの人知っている店です。僕も何回も食べに行きました。
 
 社長いわく、「小谷くんの会社のホームページ見てたら、なんか、連絡しなくては・・」と思ったと話していました。
 これは、シンクロなんだなと思いましたが・・・

 店舗内装を安く中国で作る という企画は、前からやっていましたが、どうも、僕だけでは説得力にかけるなぁと思っていましたが、実際に、日本で250店舗以上店をつくった実績があり、しかも上場させた経験をもつ社長から、「これは、いい」といわれたら、何か自信が出てきました。

 というこで、やる気が出来てきたので、飲食コンサルタントの原田先生と、その元上場企業 社長と、僕とで打ち合わせをして、このビジネスモデルの強化を考えます。 予定は、今月の末に打ち合わせします。

 思いは、通じる。面白くなってきました。

 ■ビデオでもいろいろ話しています。 ご覧ください。




2007年07月11日 貿易代理店のビジネスがなぜ面白い? 異業種交流??
 貿易代理店のビジネスとは、基本的に、自分の商品がありません。お客様が、欲しい商品を代理で、購入して、海外に輸出する仕事です。
 
 言い換えてみれば、貿易代理店は、中国と海外とを貿易するための穴をもっているということです。この穴に何を通すかは、これは、お客様の考えです。何が欲しいか。。

 その穴を通す際に必要な手続き、又、物流管理ををするのが貿易代理店の仕事だと考えれば、分かりやすいと思います。

 ですから、正直、法律に違法でないものなら、何を取り扱ってもいいということです。何を取り扱うかは、これは、海外のお客様が何が欲しいかということになりますが・・・・

 だから、ホント、いろんな商品を扱うことができるビジネスです。実は、いろんな業種の人と知り合う事ができます。
 普通の仕事でしたら、業界は、限定されましが、貿易代理の商売は、業界は、限定されません。仕入れをしてみたいという企業があれば、それが市場です。
 貿易の穴 すなわち、どの貿易会社を通して、通関作業、物流手配をするかという選択は、お客さん側にあるわけですが、我々は、選ばれる立場にあります。
 

 しかし、選ばれる立場ですが、ジャンルは、なんでもOKですので、弊社にくるお客様は、異業種交流会ができるくらい、バラバラのジャンルの企業様がやってきます。
 
 いろんな企業の方と話が出来る立場であるのは、私自身、なんでも興味津々ですので、かなり面白いと思っています。
 貿易代理店の仕事をやっていて、よかったと思う点は、いろんな業界の人と知り合うことができる。

 動画でもいろいろ話しています。ご覧ください。




2007年07月11日 中国貿易を絡ませた、日本における飲食店開店サポートとは。
弊社で今行っているビジネスで、飲食店に向けての開業する際の資材調達のサポート業務を行っています。
 飲食店の初期投資で一番大きなものは、やはり、店舗内装になります。店舗内装費があまりにもかかってしまえば、投資資金を回収が困難になります。

 最近は、店舗の改装する周期が5年程度だといわれおり、あまり長い間、改装しなければ、お客の入りが悪くなるというデーターがあります。そのため、飲食店経営者にとって、短期での投資資金の回収が課題になってきます。
 
 我々が、中国で店舗内装の建材、家具を製作、購買して、現場に届けるサービスを行っています。
 これが、貿易会社としての飲食店開店サポートのソリューションビジネスです。

 飲食店の店舗を安く作るだけでは、意味がありません。やはり、飲食店は、「お料理があって、こそ、飲食店」ですから、お料理の部分は、外食コンサルタントの原田先生にお願いして、コラボレーションでビジネスを行っています。
 
 いろんな方面から、今我々が開始したビジネスモデルが、注目され始めました。



 ビデオでも、私の思っていることをいろいろ話しています。ご覧ください。




2007年07月11日 サプライヤー検索は、簡単。でも、実際に取引は難しい。
 最近、多い問い合わせの一つに、中国の展示会に行って資料をもらって来たのですが、いざ取引してみたいと思ってもどうしたらいいか分からないという問い合わせがあります。
 
 中国全土でいろんなテーマの展示会、展覧会が行われています。日本のたくさんの企業の方も、中国の展示会に出向いて見学していますが、そのうちの何パーセントの人が、実際に取引を行えたかといえば、10%程度ではないかと思います。

 私も、いままでいろんな銀行、新聞社などが主催した上海の展示会などを視察するミッションのお手伝いをしたことがありますが、実際に取引まで発展するケースは、少なかったかと思います。これは、感覚の話ですが、10社に1社くらいが実際に動きがある企業だと思いました。

 やはり、海外との取引への抵抗感があるのではと思います。
 特に、展示会などで見た商品を実際に中国側から日本に輸出する際には、価格調査以外に、いろんなコストがかかります。また、国際貿易をするための手続きもあり、商品と、価格以外のいろんな条件が加算されます。
 
 そのようなことを考えたら、「中国との取引をしてみたいと思うけど、いろいろ難しいことを考えたらやめておくか・・・」という結論になっているのだと思います。


 私は、このような潜在的市場がかなりあると考えています。この部分は、やはり、分からない、自信がない。また、商品がどうなのか、交渉するために、言語がわからない。貿易のルールが分からないなどのいろんな理由があると思うのですが、実際に、この部分を分かりやすく説明することで、中国との取引を行ってみたいという潜在的市場の部分に働きかけることができるのではないだろうかと思っています。

 私が、普段からセミナーを行っていますが、中国ビジネスを基本的ルールを理解していただくことで、多くの人がこのエリアへの参入が可能になると思っています。

 実際に、中国と日本との距離が近いですから、経済エリアがどうしても重なってしまいます。そうなれば、やはり、もう日本のどの企業にとっても中国を無視した経済活動ができなくなってしまうという結果があると私は、考えます。 それだったら、いかに中国と付き合っていくかを知ること、実行することが大切だと私は考えて、いろんな説明会を実施しています。
 
 話は、それましたが、中国企業の情報は、インターネットを通じて、簡単に仕入れることができるようになりました。しかし、実際に取引しようと思えば、いろいろ交渉すること、制度的に知っておかなければならないことがあります。そのようなことを考えても、やはり、日中間の取引をサポートする立場のビジネスが重要になると思います。






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