小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2007年5月掲載記事(1):エクスプロア・ブログ
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経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2007年05月25日 中国車が、アフリカ、南米で売れいる。それで、ふと思ったこと。
 最近、日本以外への中国からの輸出案件が増えてきました。現状でも、多くは日本向けに中国製品を輸出する話が多いのですが、時々、それ以外の国から、オファーが来たりします。それで、少し気になることがあったのですが、中国車がアフリカや、南米などの途上国で販売を伸ばしているという話があり、部品調達の話が来ました。
 
 そこで、ふと思ったことが、ある人が「中国車なんて、日本で売るのは難しいよ。値段が安くても、技術的にまだまだだからね。」という話をしている人をいました。
 
 私は、中国車に乗っています。確かに、値段が安くていいのですが、性能は、日本の最先端の車には、かないません。それは、技術の蓄積の量が違うのでしょうが、走るという点では、問題なく走っています。

 今、中国車が、アフリカ、南米、ロシア等で売れている理由を考えていました。値段が安くて、性能は、先進国の商品よりは、落ちる点があるが、目的地まで走るという理由を考えれば、十分目的を達成できる性能がある。 そう考えれば、なにもすべてが最先端技術が必要がないのでは、という答えになるのだろうと思います。
 
 

 そこから先の話は、好みの話になると思うのですが、車が走るということを考えれば、たとえば20年前の日本車を考えてみても、まったく問題がなく走っていました。大学時代中古で買った車は、昭和61年式の車でしたが、まったく問題なく走っていました。確かに、今の技術は、その時代に比べてかなり、向上したのかも知れませんが、走ることに関しては、まったく問題なかったわけです。
 
 中国の国産メーカーの技術評価をよく1980年代の技術ということを書いています。これは、中国産の低価格バン、SUV、ピックアップトラックなどの技術ですが・・このレベルでも南米や、アフリカなどでは、物を運ぶ、移動するという目的達成のために、高い欧米メーカー、日本のメーカーの車を買う必要性がないという判断になるのかもしれません。
 
 動画でもいろいろ話しています。ご覧ください。
 




2007年05月24日 国際化 インターネットがもたらす世界感覚の標準化
 今日のブログは、本日来社したお客様と話していて、ちょっと話題になったことですが、インターネットが、大きく世界を変えるという話をしました。情報が簡単に手に入るようになるということで、変わる社会構造もありますが、もっと、興味深いことは、世界の国の人が簡単に会話できたり、連絡できたりする環境が整備されることで、今まで、どうしてもあった地域、国による感覚の差が、段々なくなってくるのではないだろうか。11年前に来たときは、中国の大学生の感覚は、何か日本人から見れば、自分の親の世代とおなじような古典的な漢字がしたのだが、今の若い人は、ほんと日本の若者と感覚的、また、やっていることまで、同じような感じがする。それは、豊かな上海人の一人っ子の道楽息子や、娘の生活スタイルを見ているとそれが、感じられる。
 これも、若い人がインターネットや、メディアからたくさんの世界の情報を手に入れられるようになって、感覚が、先進国の若者と同じような感覚になってきているのだと思う。上海の生活水準は、先進国レベルですが。
 豊かになる。また、世界の情報を得ることで、感覚が世界でこれから、ますます、標準化していくのだろう。
 
 確かに、世の中が便利になり、世界が近づくことでの感覚が標準化していくことは、いいことであると思いますが、それはで、その情報化の時代に、日本人としてどのような情報を世界に発信できるかが、これからの重要な課題ではないだろうかと、いう話をしました。

 こんな話を書くと、小谷の周りの人間は、なんと堅苦しいことを論じているのだろうかと、思われそうですが、類は友を呼ぶという言葉がありますが、毎日にこんな話題で、盛り上がっています。
 
 そのような話題をいろいろブログのビデオでも話をしていますので、ご覧ください。




2007年05月23日 中国でつくる特注家具 ≪弊社が提案する概要≫
 上海の弊社の家具工場で作る「特注家具」についていろいろ話をしています。
 
①特注家具の作り方について

②F☆☆☆☆について

③日本の材料を組み込む技、

④どんな仕上げがあるか・・

⑤コスト計算について イメージ

など、弊社が提案する特注家具について、いろいろ話しています。ご覧ください。




2007年05月23日 ソファーのオーダーの仕方≪中国 特注家具≫
 中国で、特注で家具、椅子、ソファーなどを作るケースが増えてきています。以前から、その傾向があったのですが、特に、日本の店舗内装等で、使う特注ソファーのオーダーのやり方について説明します。
 弊社の工場における発注方法について説明しています。
興味がございましたら、動画で説明しておりますので、ご覧ください。




2007年05月21日 オーダー生産から物流管理まで、貿易のトータルソリューション
 中国貿易を行い際に、特に力を入れて行っていることは、建築建材に関する商品を、中国のローカル工場で製作して、日本に輸出することに力を入れています。
 需要があるのも事実ですが、私自身、この仕事が面白いと思っているのも原因しているかもしません。中国貿易といえば、雑貨、アパレルが主体に感じられますが、ここ数年で、建築業界も、中国への進出が非常にメジャーになってきました。
 
 建材のレベルが高くなったのも理由ですが、一点ものの製作を、中国で行えないかという、要望も高くなってきています。
 
 今の貿易会社を始めたときは、それほど、建築会社とのお付き合いがなかったのですが、何か、縁があるのかわからないですが、最近は、建築関連の企業の方が、弊社にご訪問いただくケースがかなり増えてきました。

 要求は、やはり、中国建材を多量に仕入れたいというオーダーではなく、日本で言う特注オーダー、一点ものの、製作依頼が多いです。
 現状、日本で特注といえば、割高で、今の厳しいコスト競争では、対応が難しくなってきた点。それと、日本での職人が少なくなってきていることなどが、原因しているようです。

 そのような、現場に対応するために、中国のローカルの特注の工場へオーダーを出して、日本の現場に必要な建材、家具、インテリア類をまとめて出荷するサービスを行っています。
 実は、ニッチな部分ですが、かなり需要があります。
 仕事は、大変な一面があります。

 やはり、建築関連の商品は、重い物が多い。保管に場所をとる。現場にあわせた寸法があるので、細かい指示が多い。図面の変更があれば、それに対応して部品の調達もしております。
 
 この仕事は、一つのことを行うのに多くの人が関わっています。商品を注文するオーナー、デザインするデザイナー、設計士、現場の施工する大工さん。中国側で作る工場、貿易物流管理をするスタッフ、など、、一つの仕事終えるのに、実に多くの人が関わっています。
 
 中国と日本でつくる建築物の共同作業というのは、大変ですが、なかなかロマンがあっていいです。
 
ビデオでもいろいろ話をしています。ご覧ください。




2007年05月21日 九華山へ行ってきました。≪写真 動画あり≫
 上海から、車で約5時間、安徽省にある九華山に行ってきました。ここは、中国で四大仏教の聖地として有名です。

 詳しいことは、分かりませんが、インターネットでもこの山のことが結構紹介されています。 紹介文

 山に登るに入場券が140元でした。
 山頂に上るロープーウエイ は、上り55元、下り50元。


 
 写真と動画で紹介しています。ご覧ください。




2007年05月19日 運気をUPさせるには・・・・
 何度も、ブログで書いたと思いますが、僕の趣味は、手相鑑定です。占い全般についていろいろ研究しています。これは、中学生のときから始めた趣味ですから、実に20年間飽きないで続けている趣味です。今では、結構有名になったので、毎日いろんな人の手相を見ています。手相を見た人の数は、もう1万人近いのではと思っています。

 私が、運気の流れについて、非常に興味もったのが、手相を研究始めた理由です。これは、多くの人が経験したことがあると思いますが、運がいいときというのは、たとえば、マージャンや、トランプをしている時に、調子いいときは、絶対引くのが難しい、パイ、カードを引いてきます。運が悪いときは、どんなに頑張っても、狙ったカード、パイを引くことが出来ません。それは、なぜなんだろうと思いました。
 
 「運も実力のうち」という言葉がありますが、では、一体、運をどう計れば良いのかということを自分で知りたくなったのが、手相学を研究するきっかけになりました。

 世の中に、いろいろ運の流れを読む方法があります。中国で有名な四柱推命、西洋でよく使われる占星術、手相学も古来から多くの人が研究をしています。その歴史は、実は、5000年もあり、人類は、人の運気の流れを知ろうと相当長い時間研究を重ねてきたことになります。

 私自身も、20年近く研究してきて、やっと、少し理解できてきたように思います。研究をするといっても、学術的に書物を見るわけではなく。多くの人とあって鑑定することで、経験則で、分かることがたくさんあります。占いとは、結局、基本は、統計学です。統計学の正確な数値を出すには、これは、たくさんのサンプルを調べることです。
 簡単に言えば、あたる占い、運気の流れを研究するには、たくさんの人と会って、手相などの線を研究することで、それを知ること出来ます。

 最近は、手相以外にも、占星術、四柱推命などにも興味をもっていろいろ調べるています。いろいろ調べていくと、やはり、運気の流れは、宇宙の法則に関係してることに気付き始めました。と、書くと、変な人と思われそうですが。。。。

 宇宙の法則。すなわち、占星術、四柱推命なども、地球上のどの位置で、生まれたか、そのとき、太陽系の星、月、12の星座が地球上のどの位置にあったかを調べることで、その影響を調べることで、運気の流れを調べることが分かってきました。

 占星術の解説を見たときに、宇宙の天体の位置のエネルギー(重力など)が人間の脳に影響していることで、運気が決まるようです。

 なんか、宇宙の天体の重力が、地球上にいる人間の脳に影響しているといえば、「うそーー」って言いたくなると思いますが、占星術などでは、その影響を計算しているのです。

 そのことが、分かって疑問に思っていることが、少し晴れました。何が晴れたかといえば、だんだん、マニアな話になっていくのですが、手相上、線を見る以外に、手相の上ある丘という場所があります。たとえば、太陽の丘、土星の丘、水星の丘、月の丘、 手の上にあるある場所を指して言うのですが、これは、手相を研究しているときに、かなり、疑問に思っていたことでした。何が疑問かといえば、手の上に、なぜ、天体の名前をつけたのか。長い間意味が分かりませんでした。
 それが、占星術、四柱推命などの天体との関係を調べる占いで、なんとなく分かってきました。手相の基本は、手にあるしわは、脳にあるしわのレベルをあらわしているといわれています。脳に刻まれている記憶が、手に出て来るということです。占星術では、それぞれの惑星のエネルギー(重力)が人間の脳の一部のエリアと影響しあうことで、運命がわかるとされています。
 
 これは、連動性を感じました。天体の位置が、脳の中にあるそれを感じるセンサーが、働き、脳に影響与えて、その結果が、手祖に現れてくるということが・・
 
 この世界に、興味のない人が、見たら、「ますます、やばいくなってきた」と思えわれそうですが・・・宇宙の天体の位置と、人間の居る場所、それと、脳の影響というのが、運の流れに左右していること。。宇宙から見れば、人間は、小さな存在ですが、そのような法則で、人の運気が影響していることを考えたらロマンがあると思います。

 しかし、占星術、手相学などを、5000年も人類は、研究をしているわけですから、運気の流れを知りたいという人の欲求がそうさせているのかも知れません。
 
 ビジネスを行うにも、中国では、非常に風水を重視しています。日本でも家相など見たり、また、運の流れなどを知りたいと思う人が、易者などに話を伺うことは、やはり、人としての運気を知りたいという欲求が強いことだと思います。

 運気の流れと、天体の関係が影響していることが、5000年以上研究されていることを思えば、私は、それを証明する方法をもっていないですが、何か法則があると思います。
 
 手相をたくさん見て、今いえることは、手相に刻まれている線の位置で確かに、人生の出来事、心の影響がいろいろ現れているのは、分かるようになりました。しかし、この運気の流れの根本のエネルギーが何処から来ているかというのは、私の能力では、まだ証明できません。
 
 しかし、人の運気が、宇宙の力に影響しているとすれば、その法則が分かれば、何か、変えられないと思っていた人生が変えられるかも知れません。
 
 


2007年05月19日 海外で居るから分かる母国の大切さ。
 愛国心とか、母国に関する感情というのが、自国内で住んでいる場合は、感じにくいと思います。やはり、私自身、日本人であるから、日本に興味をもったのは、やはり、海外に住んでいるからです。日本の現状がどうなっているか、日本の経済の動向がどうなのか、など、いろいろ関心が持てるようになったのは、海外で居る為、外国と日本という比較対象が出来るようになったことが原因だと思います。
 
 それと、海外でいると何処の国が出身かということが非常に重要な気がします。これは、本音の部分かもしれませんが、海外で優位に生きるためには、母国の経済が非常に関係していると思います。
 
 私が11年前に、中国に来たときは、今の中国のように発展していませんでした。大学生の新卒の給料が800元~1200元程度でした。しかも、日本円が、結構強い時期でしたので、当時の物価を考えれば、かなり、優位に留学生活を過ごせたと思います。
 
 また、当時は、日本人であることが、経済の優位性で、非常に注目されていたと思います。しかし、11年経った今、何か変化したことがあります。
 これは、日本人である経済の優位性が以前より弱くなった点です。

 経済的優位度が世界から見て、弱くなれば、海外にいる日本人の優位性が低くなると思います。

 私が感じていることが、世の中の標準的な評価かといえば、分かりませんが、中国経済が大きく伸びで、その中で、日本の経済が停滞している中、やはり、中国における人々が感じる日本人に関する考え方も変わってきたように思います。

 人間の社会で、上、下を決めるのは、よくないかも知れませんが、外国人として生きていく上での地位は、やはり、母国の世界における経済の地位が非常に関係していると思います。
 
 今、思うのは、アジアの国を旅行してきた人から聞く話で、アジアでの中国の人民元の強さが感じられると言う話を聞きます。
 両替する人からは、USドルより人民元がほしい、といわれるとよく聞きます。

 通貨の人気は、生産性によるといいますが、すなわち、言い換えれば、たくさんの商品を製造して、販売している国の通貨が人気があるということになります。
 
 日本の企業も世界の誇るブランドを作ってきました。また、日本人の技術も世界に誇れるものがあります。しかし、現在の雇用体系の変化、コスト削減から来る人材のパートタイム化による技術低下が指摘されています。

 

 海外に住む日本人の価値、すなわち、母国の経済価値だと思います。一概に、今述べた内容がすべてだと思いませんが、価値ある国、経済的優位な国になることが、海外にいる日本人にとって、一番の幸福かもしれません。
 母国が経済的優位性こそが、世界にでているその国の国民の評価に大きく関係していると思います。

 頑張れ日本!! 

 毎日、いろんな会社の社長が日本から弊社を訪問しますが、今の日本の中小企業の社長で、景気よさそうな人が、実に少ないと思います。
 日本でやっていくのが苦しいので、コストを求めて、中国に来ているのが現状です。
 「仕事は、日本国内ではできないのですか?」と聞きたくなります。

 「経済活動は、すべて民間に任せばいいという日本の風潮」が、今の現状を生み出しているのだと思います。
 
 


2007年05月18日 上海にある美容用品市場 広州路  ≪動画紹介≫
上海の中心地に「広州路」があります。そこは、上海で一番有名な美容用品市場です。いわゆるヘアーサロン、床屋で使う用品を専門的に販売している市場。

 中国にいたるところに、ヘアーサロンがあります。最近は、上海のヘアーサロンもかなりデザインのいいお店が増えました。
 といっても、私が行くヘアーサロンは、超ローカルのカット、シャンプー ドライヤー の3点セットで10元(160円)という激安ヘアーサロン以外行かないのですが・・・
 
 理由は、多少下手でも、3週間もしたら、頭の毛が伸びてくるので、一緒だという理論。

 話は、それましたが、いつも、建材家具ばかり、話しをしていますが、ヘアーサロンの用品、カット椅子、シャンプーボール、鏡、などの用品も、日本に比べて安く手に入ります。
 
 ヘアーサロンのお店も、店舗の内装は、3年~5年で、リホームしなければ、客の入りが悪くなるといわれています。そのために、格安で、店舗内装をしてみたいヘアーサロンオーナーにとっては、上海の問屋街で仕入れて、日本のお店の内装をするのは、コストダウンを計れていいかもしれません。
 
 弊社では、上海の問屋さん街での買い付けのサポートを行っています。 



























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■ 建材家具ドットコム ■


2007年05月18日 ≪動画≫ 弊社の最近の傾向と、中国ビジネスに対する思い。
今回は、中国建材の買い付けが最近増えてきた理由と、中国貿易の基本をなぜ、多くの人に知ってもらいたいのかというテーマで話をしています。

 建築関連の不況が、コスト競争を引き起こし、値段を追求して、建築物に関しても、中国での製作が行われるようになって来ました。コスト競争以外にも、人材の問題もあるという話を建築会社の社長がしていました。確かに今の若者が3Kといわれるきつい、汚い。危険 な仕事をしなくなったのもあり、中国からの研修生を日本で受け入れて大工として養成しているケースも出てきています。
 
 日本の建築の流れも、中国というものが大きく影響を始めています。ある程度の作りこむ商品は、中国の工場で製作して、日本までコンテナで運び、それで、日本での作業は、設置作業をメインに行う。現場での製作物を極力すくなくして、建築に掛かる時間の削減なども行うなど、いろいろ企業努力がなされています・・・ 

 建築も、本当にこれから中国抜きでは語れなくなる時代も近い将来あると思います。数年前までは、こんな感覚は、まったくありませんでした。急激に、変動しています。
 
 また、貿易に関しても、私の考えで、今後の日中関係を考えたときに、日本と、中国の民間企業交流の活性化が、経済の安定の鍵だと考えています。


私が行っている活動で、中国との貿易取引についての説明会を常に開催しております。日本と中国は、非常に距離が近く、特に九州エリアなどは、距離的に言えば、東京に行くより上海の方が近いなどとも言われいます。
 上海ー長崎間は、たった800Kmしかないわけです。
 
 今度、九州地区を中心に、中国の民間企業との取引が、ますます活性化すると思います。私の考えは、多くの人に、中国ビジネス 中国貿易の基礎を知っていただくことで、民間の交流の活性化に貢献できると考えています。
 何処の国にもルールがあります。まずは、日本人として、中国で商売する際には、中国のビジネスの基礎ルールを知ることが先決だと思います。
 私は、皆様に、基本的貿易のルールを知っていただくために、セミナーならびに、貿易ビジネスに関するインターネットビデオセミナーを行っています・・・・

 
 詳しくは、ビデオ見てください。







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小谷大明神への祈願方法

小谷 学のオフィス

日本法人 一般社団法人 ジャシボ  【東京事務所】 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-32 田中駒ビル2F TEL 03-4590-3020  【神奈川 本厚木事務所】 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-10-3 中町三紫ビル501 URL : www.jcbo.org 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司

中国貿易のノウハウを、小谷学が解説

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東京浅草 中国ビジネスセミナー 2時間50分

 


福岡中小企業振興センター 中国ビジネスセミナー 1時間57分

 


東京 四谷 中国ビジネスセミナー 2時間34分

 


東京 上野中国ビジネスセミナー 1時間8分

 

 

 
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