小谷 まなぶの中国ビジネス日記~2007年3月掲載記事(1):エクスプロア・ブログ
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プロフィール


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経営コンサルタント & 運命鑑定士


 


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一般社団法人 ジャシボが運営する『ジャシボ学園』 ビジネス・精神世界の人材育成をおこなうための学園です。本拠地は、神奈川県厚木市 本厚木からスタート。中国ビジネス・語学スクール・精神世界スクール・海外の大学と提携して、海外留学サポート等




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【イベント、講演依頼】



小谷まなぶ先生による手相鑑定および、ビジネス、占いなどの分野で講演いたします。企業イベントなどで講師として、手相鑑定の先生として、ご要望がございましたら、出張にて、対応いたします。



講演料 イベント等での鑑定料として、4時間以内で、出演料10万円にて対応いたします。交通費及び宿泊費は別途請求いたします。ご希望がございましたら、御連絡ください。



■占い経営コンサルタント 小谷 学



通常のコンサルティング手法とは違い、手相を中心として、個人の運気、易学など各種占いの方法を用いて、業務にどう対応するかアドバイスいたします。複雑化するビジネス世界で、きっと、占いの世界は役に立つでしょう。お手伝い致します。



【自己紹介】

・神奈川県在住 現在

・氏名 小谷 まなぶ

・出身 和歌山県

・上海暦 17年目 

【出身校】 

・高校 近畿大学附属和歌山高校

・大学 国立 東京商船大学(東京海洋大学)

・留学 上海師範大学 【職暦】

・東証一部 IT企業 トランスコスモス株式会社

・東証一部 日系塗料メーカー 上海勤務

・上海外高橋保税区 日系物流倉庫会社 総経理

・30歳の時独立 SFE貿易を起業 【運営法人】 中国法人 上海泉能貿易有限公司 香港法人 香港泉能貿易有限公司 日本法人 一般社団法人 ジャシボ ■ セミナー実績『講師実績』

・鳥取県青年会議所 「中国貿易セミナー」

・名古屋地区青年会議所 「中国ビジネスセミナー」

・名古屋異業種交流会「旬の会」「中国貿易セミナー」

・西日本シティ銀行 義烏視察ビジネスセミナー

・新建新聞社主催、中国建材セミナー

・宮崎県ジェトロ主催「中国ビジネスセミナー」

・上海・東京・福岡にて、自社で主催の「中国ビジネスセミナー」を多数開催 セミナー受講人数 3000名以上

・その他、上海企業研修時に講師を行なう。 【教育関連】

・北京大学 EMBAコース講師(中国)

・中京大学 非常勤講師 (日本)

・上海立信会計学院 特別講座講師(中国上海) 【中国関連 人民政府顧問等】

・江蘇省大豊市 日本企業誘致顧問

・江蘇省海安県 企業誘致高級顧問

・上海市 旗忠経済城 誘致顧問 【役職】

・上海和歌山県人会 幹事 【連載記事】

・中国の日本語雑誌「SUPERCITY」のWEB版にて『小谷学の手相鑑定』のコーナーを毎月連載 【趣味】

・ドライブ・旅行(パワースポット巡り)

・お寺参り・占い・ スピリチュアルな世界の探求・商売 【好きなもの】

・自動車・パソコン・アキバ系のもの、多少オタク! ■香港法人 香港泉能貿易有限公司

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2007年03月21日 ≪動画≫ 今日の行動日記 説明会の準備など。。
大豊市の説明 その1
 今日は、3月26日に行う大豊市の投資環境説明会の準備をしていました。その合間に、来客もあり、また、電話相談など、あってバタバタしていました。
 
 傾向として面白いことがあって、時期によって、貿易の相談が多いときと、会社設立に関する問い合わせが多いときがあります。ここ最近は、会社設立に関する問い合わせが多くなっているような気がします。
 
 総数で言えばどうなっているかは、分かりませんが、上海に法人を作って見たいと思う日本の企業が多いと思います。コンサル会社系か、貿易会社系の2パターンに分かれます。
 中国の国内市場を睨んだ商売と、中国での貿易商社になりたいという話や、また、中国国内のお客さまに対して、サポート、メンテナンス業務を行いたいというサービス系の話もあります。
 

大豊市の説明 その2
 確かに、多くの日本企業が中国に進出している現状、顧客が先に中国進出しているので、サービス充実するために、顧客のメンテナンスのために進出しなければならない業者も多いように思います。
 
 中国と日本の間に国境はあるけれど、それを超えたサービスを展開しなければ、生き残れないというのが現実があるのかも知れません。
 
 上海で現地法人を作る際に、これは、個人投資としての起業もできます。当然、日本に法人を持っていて法人からの投資としての企業設立も可能です。ですから、上海で会社を作りたいと思えば、条件さえ満たせば、誰でも会社を作ることが出来ます・・・・

動画でもいろいろしゃべっています。ご覧ください。

■江蘇省大豊市人民政府主催 投資環境説明会 3月26日 上海ガーデンホテル≪花園飯店≫で開催




2007年03月20日 江蘇省大豊市人民政府主催の説明会について NO3
会場写真 NO1
 前回から引き続き説明会の話題ですが、「3月26日(月)江蘇省大豊市 人民政府主催の説明会」があります。
 2007年年末に長江に南通と結ぶ橋ができることで、江蘇省の北部「蘇北地区」と上海がつながります。そのことによって、今まで遠いと思われていた蘇北地区は、高速道路の利用により、2時間圏内になります。
 今回紹介する江蘇省大豊市は、国家重点プロジェクトで蘇北地区の交通の要所となるために、国際港を建設しています。鉄道、高速道路、港の建設が急ピッチで行われており、今後、大きな発展が期待できる地域です。
 上海にいる日本企業の方にもっと大豊市を知ってもらいたいと思いで、昨年度に引き続き、2007年度も上海で日本企業向けの大豊市についての説明会を開催致します。
 弊社が、大豊市人民政府から要請を請けて、日本企業様と、蘇北地区を繋ぐためのお手伝いを行っております。これから10年で、大きく発展するであろう蘇北地区を知っていただくために、この機会にご参加いただけれれば幸いです。
 
 詳しくは、メールもしくは、電話でお問合せください。
 



 

会場 写真 NO2
・開催場所は、 上海 ガーデンホテル≪花園飯店≫ 上海茂名南路58号
・時間は 3月26日 午前10時~午前11時半 昼食会あり
・参加費 無料
・参加資格 日系企業の管理職、責任者の方

問い合わせ 
担当 SFE貿易 小谷 ≪日本≫ TEL 03-4570-8080
            ≪中国・上海≫ TEL 133ー0180-3603
   
Email mail@sfe1.com

会場 写真 NO3





2007年03月20日 3月26日大豊市政府幹部との懇親会を上海ガーデンホテルで開催
大豊 人民政府幹部と日本企業との懇親会の開催場所 ≪ガーデンホテル鳳凰 Ⅰ≫
 前回のブログで紹介した「江蘇省大豊市政府幹部と日本企業との懇親会」を3月26日に開催します。開催場所が決定しました。
 
■ 開催場所 『ガーデンホテル≪花園飯店≫の32階 鳳凰Ⅰ会議室』
  上海茂名南路58号
  
■ 開催時間は、午前10時~
 
■ 主催 江蘇省大豊市人民政府
 
 2006年度に引き続き2007年度も大豊市人民政府 幹部 書記、市長と日本企業との懇親会を行います。
 ・参加費 無料
 ・参加資格 日本企業の 総経理、副総経理 クラスの責任者 日本企業の代表者
 
 参加ご希望の方は、弊社にお問合せください。
 
電話でのお問合せ TEL 133-0180-3603≪担当 小谷≫
メールでのお問合せ mail@sfe1.com
※ メールでのお問い合わせの際は、御社の会社名、役職、氏名、電話番号を記載に上ご連絡ください。 宜しくお願い致します。


2007年03月19日 参加者募集■江蘇省大豊市 市政府幹部と日本企業との懇親会開催
 江蘇省の北部≪蘇北地区≫に国家重点プロジェクトで大豊市で国際港を建設しております。すでに、一期工事を終えて5000トンクラスの船の入港が可能になりました。今後数万トンクラスの船の入港を可能にするために、2期工事、3期工事と進めて行く計画です。
 
 今回、大豊市の書記、市長が上海に訪問されます。その際に、日本企業の責任者の方との懇親会を開きたいという要請がありました。
 
開催日は、2007年3月26日(月曜日) 午前10時~午前11時半を予定しております。
 場所は、上海市内中心地ホテルを予定しております。明日正式に場所の方を発表します。
 
 日系企業の責任者(総経理・副総経理) 日本企業の会社代表者の方で、中国での投資環境についての興味がある方、また、工業用地をお探しの方、直接地方政府のトップの方と直接対話できる機会がございます。
 一般公募で10名~15名程度、参加者を公募致します。参加希望の方は、弊社までご連絡ください。

直通 TEL 13301803603≪上海≫ 担当 小谷



2007年度 大豊市市政府幹部と日本企業との懇親会




2007年03月16日 ≪動画≫ 貿易に必要なHSコードとは・・・ 重要です。
 貿易実務を行っている人ならなじみのあるHSコードですが、中国の貿易もHSコードによって通関の手順、税率などが決まっています。HSコードをどうやって調べるかは、中国の海関(税関)で発行している本に詳細が記載されています。また、前回のブログで少し話した商検の有無、税率などもこの本で調べることが可能です。中国貿易を失敗しないためにも、中国から輸出したい商品のHSコードが何番であって、その記載内容を先にチェックする必要性があります。中国貿易を円滑に行う為にも、HSコードについて調べることは重要です。調べる方法としては、通関業者、貿易業者などに問い合わせするのがいいと思います。

 弊社でも対応いたします。

動画でも説明しています。ご覧ください。




2007年03月15日 ≪動画≫ 中国からの商材調達方法。これを見たら分かる。基本
 中国殻の商材調達を実現するのに、覚えなければならない中国貿易のルールですが、中国の工場から購買する商品は、海外に輸出する場合は、必ず海外経由(日本から)送金しなければならない、と決まっています。それは、以前も話しましたが、また、海外経由で、お金を支払うことで、外汇核销单という書類をゲットできて、通関できます。また、工場側は、輸出する商品関しては、増値税を支払う義務があります。増値税とは、輸出入する商品に課される税金です。
 基本は、この2つですが、もう一つ忘れてはいけないことは、中国から海外に輸出する際に商品によっては、「商検」という書類が必要です。商検の書類の有無を確認するには、HSコードナンバーによって、決められています。HSコードとは、商品ごとに決められたナンバーがあり、その商品のジャンルごとで、それぞれ通関方法を決められています。これは、海関「税関」で発行されている本に記されています。
 商検の書類の有無を確認しすれば、間違いなく中国からの商材調達ができます。中国貿易をスムーズにするためにも、これらの事項を確認してください。
 また、商材調達だけで考えれば、中国の貿易代理店と契約しておこなうことで、中国に法人をもっていない外国企業の方でも、海外に商品を輸出することが可能です。

詳しくは、動画で・・・






2007年03月14日 ≪動画≫ 中国貿易で重要な書類「外汇核销单」とは、
 中国貿易をする際に、重要な書類である『外汇核销单』とは、一体どんな書類なのかを説明します。
 中国貿易の規定で、中国からの商品を購入して海外に輸出する際に、商品代金の支払いに関しては、「海外の銀行から中国国内の指定の口座」に入金しなければならないと決まっています。
 
※通常は、海外からの送金方法としては、USドルで行うことが多いです。人民元の基軸通貨がアメリカドルであるからです。
 
 また、中国国内で、海外から送金してきた外貨を受けることが出来る企業というのは、貿易権の有した企業と決められています。ココで問題になってくるのが、中国の企業のすべてが貿易権を持っていないということです。貿易権の持っている企業ならば、海外送金してその企業の名義の『外汇核销单』の書類を通関業者に提出して通関することができますが、貿易権のない企業は、『外汇核销单』の書類を出すことが出来ず、中国側の書類を作成することが出来なくて困ります。


 よく、中国からの商材調達をする際に、物流会社に相談することがあるのですが、中国貿易を実現するには、物流会社は、貿易権を有していないために、物流会社単体では、『外汇核销单』の書類がなくて通関書類が作成できなくて困る場合があります。弊社では、そのような場合のために、『外汇核销单』の書類作成の代理業務をこなっています。

詳しくは、動画で・・・・








2007年03月13日 ≪動画≫4月1日から日本向け貨物に関する木枠梱包の消毒処理
 来月 4月1日以降に日本に送る荷物の木枠梱包に関して、消毒処理をしなければならないという規定が始まります。弊社も日本向けの貨物がいろいろありますので、それについての対応する為に準備しています。今オーダーの入ったものは、4月になってからの出荷になりますので、書類の準備ならびに、弊社の倉庫から消毒処理する倉庫への搬送など手間がかかるようになります。
 追加するコストは、弊社の倉庫から、消毒処理する倉庫への搬送する往復の運送代+処理コスト≪書類+処理コスト≫が追加でかかることになります。
 
 4月1日から新しく始まる法令なので、中国のすべての工場、メーカーがその法令を知っているとは、思えないので、日本サイドの通関で混乱が予想されます。
 
弊社でも対応できるように準備しておりますので、ご不明な点があれば、お問合せください。

動画でも話しています・・・・




2007年03月12日 ≪動画≫ 上海の展示会場でのアテンド業務
 上海市内に何箇所も展示会会場があります。いろんな業種の展示会が常に催されています。展示会会場に行っても困るのが、見てほしいと思った商品をどうやって日本まで送るかという問題点があります。日本語対応可能で、日本に輸出経験のあるメーカーさんなら対応可能かも知れませんが、これは、バイヤーさんの心理で、日本向けに出しているメーカーとの付き合いをあまりしたくないと思っている人が多いようです。新しい商品の開拓という意味で中国の展示会に参加している方が多い為です。そうすれば、メーカ側との交渉、貿易手続きをどうする家などの問題点が発生します。
  小さい商品なら手持ちでサンプルで持って帰ったり、また、郵送する(EMS)などの方法で送る方法がありますが、大きなものに関しては、これは、貿易会社のサポートが要ります。弊社では、そのような、手持ちで持って帰れない商品。大きくてEMSなどの郵便・宅急便で送れない商品に関して、展示場会場で見てほしいと思った商品を輸出代行致します。
 通訳アテンドの派遣、貿易交渉などの代理業務を行っています。



詳しくはビデオで・・・

SFE貿易




2007年03月10日 《動画》 中国とうまく付き合う。 貿易編
 本日のブログのテーマは、中国とうまく付き合う。日中間ビジネスを考えたときに、日本の企業の多くが中小企業であることを考えれば、中国の中小企業と如何に付き合うかで、いろんなビジネスモデルが考えられると思います。
 私も日本のいろんな企業から、貿易代理の依頼が来て、中国の中小企業との取引を仲介していますが、毎回いろんな発見があります。関心することは、中国のホンの小さな町工場も結構海外向けの商品を製作していたりしているのです。今日も、小さな画廊にいったのですが、そこで日本向けに、絵を描いてたりしているのです。しかも、日本の有名ホテルに納品実績があると話をしていて驚きました。いや、ほんとに、中国の中小企業もがんばっているな・・と思いました・・・・

詳しくは動画をご覧ください。






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