さて、富士山と泰山との関係を動画ブログではなしたところ反響がありました。
読者の方からメールを頂きました。
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5/12の泰山と富士山のVTRを観ましたよ。
小谷さんの述べていた通りだと思います。
もう少し踏み込むと、
第一陣と第二陣の二度に渡り、宝来島と言われる、
極東日本に秦の始皇帝の命により派遣されています。
第一陣は屈強な始皇帝の兵隊を引き連れ宝来島に渡りましたが、
様々な困難に合い結果的に不老長寿の薬草を発見しながらも入手できず、一度秦に帰国し、
二陣目に徐福は、有能な3000人の「若者の技能者」(男女)を伴い日本に渡航しています。
そして徐福たち一行は、結果的に中国に帰国しませんでした。
ただ単に不老長寿の薬草を獲る為だけで有れば、二度目も経験豊かな成人や兵隊のみを派遣すれば
それで済む話なのですが・・・、
何故、屈強な兵隊の後に、有能な3000人の「若者の技能者」(男女)を伴い、
日本に渡ったのでしょうか?
また口伝によると後に、徐福一行はその極東の島で、自ら王となり国を築いたとも言われています。
いくら不老長寿の薬草が欲しいとはいえ、中国を統一した聡明で有能な秦の始皇帝が、
薬草を求める為だけに、徐福に共にさせ有能な3000人の「若者の技能者」(男女)を同伴させる事を不思議に思い
疑わないはずが有りませんよね?
という事は、始皇帝も徐福も始めから極東の宝来島に新しい国を造る事を目指していたと考えた方が自然なのです・・・。
まずは屈強な軍隊を持って現地人を調服し占領地を築き、
そこに国民となり国を築く為の、有能な若手技能集団を植民させる。
という流れです。もちろん不老長寿の薬草も欲しかったのでしょうが(笑)
余談ですが、古代の富士山は「不死山」不死の山と記されていたようです。
結果を話すと、
徐福が、後の「物部氏」=古神道を築いた有力豪族(王)の祖であるという事です。
徐福自体が道教の方士であった訳ですが、
だから、物部氏により築かれた古神道は、宗教体系的に道教に近い流れであり、関係が有ると言われる由縁です。
そして物部氏や天皇の起源と、歴史的な年代的にもほぼ一致をするのです。
そして第一陣が始めて日本に到着したのが、
京都日本海側の丹波の籠神社(天橋立)だと言われています。(元伊勢と呼ばれ、日本で一番古い神社)
そこからさらに船で海伝いに至西して、山陰地方へと渡って行き宝来島(日本)を視察したのでしょう
そして二度目に第二陣が本格的に国造りを行ったのが、出雲の国(物部氏の本拠地国生み神話発祥の地)となるのです。
秦の始皇帝はその後、滅びますが、
同じ「秦」を名乗り、自ら秦の始皇帝の末裔と名乗る「秦一族」が、
中国を離れ、韓国経由で日本に渡来して来ます。
そして、先発隊「物部氏」から国譲りを受けたのが同じ由来の先祖を持つ「秦一族」であるのです。
その時から、古神道の神社は「秦氏神道」の神社へと産み換えられ、
合せて様々な「秦氏系」の神社が日本中に広がるのです。
長くなりますが、実は「秦の始皇帝」は、
史記を編纂した、司馬遷によると、漢民族である事が疑わしいと記されています。
何故なら、始皇帝の父親は「呂夫緯」といい、中東系の騎馬民族であったと言われています。
容姿や体格も漢民族である中国人離れしていたのも事実です。
また日本語の「かな読み」だと「ろふい」=ヘブライ語の「癒し手」という意味になります。
「徐福」は「ジョセフ」に発音が近くイスラエルに多い名前です。
また始皇帝の具体的な中国統一の管理手法が「ローマ式やトルコ等」の支配法に大変共通点が多いのも事実です。
同じ様に「秦氏の祖=秦の川勝」は鼻が異様に高く、この様な顔だったというお面が残っています。
そして当時の中国で秦というのは「ローマ人や国」を表す漢字だったのです。
途中を端折りますが、
すなわち「秦の始皇帝」と「徐福」は、中国に産れましたが、同じ中東の血統を持つ「騎馬系イスラエル人」であり、
東方憧憬すなわち、東の果てに神の用意した島国が有りそここそが、楽園=宝来島であり、
そこに国を造るのが神との約束の地であると信じた、失われたイスラエル人十部族の一族だということです。
道教の方士/徐福=イスラエルの宗教支族「レビ族」の族長
が大王である始皇帝の命を受け、日本に第二のイスラエルを築いた。
それが、第一陣の「物部氏」から国譲りを受けた、同じ民族である第二陣の「秦氏」
そして秦氏が天皇家を支えた日本の成り立ちとなるのです。
おもしろいですね!!
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この話は、イスラエルの失われた10支族 という話につながるものがあります。
YOUTUBE で興味深いVTRを見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=ce_9BfStjp8https://www.youtube.com/watch?v=Y4tDiidkSys信じるか、信じないかは、あなた次第!!